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きりぎりす (新潮文庫) 文庫 – 1974/10/2

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商品の説明

内容紹介

「おわかれ致します。あなたは、嘘ばかりついていました。……」名声を得ることで破局を迎えた画家夫婦の内面を、妻の告白を通して印象深く描いた表題作など、著者の最も得意とする女性の告白体小説「燈籠」「千代女」。著者の文学観、時代への洞察がうかがわれる随想的作品「鴎」「善蔵を思う」「風の便り」。他に本格的ロマンの「水仙」「日の出前」など、中期の作品から秀作14編を収録。

内容(「BOOK」データベースより)

「おわかれ致します。あなたは、嘘ばかりついていました。…」名声を得ることで破局を迎えた画家夫婦の内面を、妻の告白を通して印象深く描いた表題作など、著者の最も得意とする女性の告白体小説『燈篭』『千代女』。著者の文学観、時代への洞察がうかがわれる随想的作品『鴎』『善蔵を思う』『風の便り』。他に本格的ロマンの『水仙』『日の出前』など、中期の作品から秀作14編を収録。

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登録情報

  • 文庫: 366ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1974/10/2)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 410100613X
  • ISBN-13: 978-4101006130
  • 発売日: 1974/10/2
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 17件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 55,569位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
太宰はついに切望した芥川賞など大きな賞は獲れませんでしたが、

確実に後世に残る作家だと確信しています。そのきらめきは、

21世紀を迎えた現在、いっそう輝きを増していると感じられます。

決して青年のためだけの作家ではありません。

ある種の普遍的な情緒と感情の断面を、永遠に輝く結晶になしえた、

希有な作家です。確かに技術的には欠点も多い作家ですが、それが

なんだというのでしょうか、それぐらい魂をゆさぶる何かがあります。

特にこの「きりぎりす」収録の、「燈籠」「黄金風景」は、太宰文学の

良いところが最大限に、そしてストイックに、それゆえもっとも美しく

結晶化された最高の高みに達している大傑作のひとつだと思います。

過去の人生において50回読んでも60回読んでも感動できる作品です。

多くの人におすすめします。すべての人が感動するとは思いませんが

必ず一生ものの作品と出会えたと感じる方も存在するであろう、そんな

名作です。

「畜犬談」なども、笑わせようという意図が鼻につく、やや冗長な作品で
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形式: 文庫
~表題作を含む14編からなる短編集であります。本書の中で、いや太宰作品の中で私が最も好きな作品が、冒頭に収録された「燈籠」です。せつないせつない物語です。不粋ですから詳しく書けませんが、ある事件を起こし、後ろ指をさされながらも健気に生きる女の物語です。その事件の動機がまたセツナイです。太宰治の作品の中には「斜陽」のように女性の視点から物~~語られる作品がありますが、それも女性心理に精通した太宰ならではの才能かもしれません。
~~
私は太宰治を敬愛するあまりに、彼が愛した武蔵野に住んでおりますが、たそがれ時など、ひょっとして太宰の亡霊やこの掌編の主人公とすれ違うのではないか、と、ふと感じる事があります。なぜならばこれらの作品はこの町を舞台に描かれているからです。太宰が入水自殺した玉川上水は、当時のニュース映像と比べて観ると今では水嵩も低く流れも無く、とてもこ~~こで人が亡くなったとは思えません。太宰が住居跡の庭を掘り起こすと埋められた注射器の破片が出てくるそうですが薬物中毒や女性問題、入水自殺の最後ゆえにセンセーショナルな面ばかりが取沙汰される作家ですが、あの唯一無二の文体の魔術は「文豪」と呼ぶにふさわしいでしょう。太宰は繊細で弱い男ゆえに哀しみが解る作家でした。それを「燈籠」をはじめこ~~の短編集は証明しています。「人間失格」や「斜陽」ばかりでなく、こうした短編
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形式: 文庫
太宰の有名な作品「人間失格」「斜陽」「ヴィヨンの妻」「走れメロス」などにはない、ひとりがたりの魅力にあふれた短編集です。
題の、きりぎりすが一切出てこない「きりぎりす」も、女のひとりがたりが巧みです。内容はいわゆる「夕鶴(鶴の恩返し)」に近いものがありますが、主人公の女性は鶴ではありませんし、しっかりとした感情を持っています。そんなシミュレーションのようにも思われるのでした。
女性のひとりがたりの「燈籠」「皮膚と心」「千代女」はどれも傑作である。自分の内面の醜さを知っている、あるいは環境の醜さを知っているという、そんな女性の主人公をして語らしむるところに効果があります。
それ以外にも嫌いな犬に愛着を抱いてしまう「畜犬談」、愚かなおしゃれとそれを好んでしまうことを自白する「おしゃれ童子」なども素晴らしく引き付ける力があります。
また、「おしゃれ童子」もそうですが、私小説的な独白の「鴎」や「佐渡」、そしてその匂いをうかがわせる「姥捨」などは、太宰治の人物像を知るに適していますが、「善蔵を思う」はそれをさらに明確にしていてわかりやすいかもしれません。
太宰の作品は「哀しい笑い」が多いです。でも、なぜかカタルシスを得ることができます。その傾向としては「水仙」を推薦させて頂きます。
とにかくこの一冊は、ある程度つながっているような作品もありますが、バラエティに富んでいて、楽しめる(語弊がありますが)ものとなっています。
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形式: 文庫
『女生徒』や『ヴィヨンの妻』などで太宰を好きになった人には間違いなくお勧めの1冊です。
(もちろんそうでない人にも)

本書に収められている14篇のうち、なんと4つも女語りの作品が収録されています。
(「燈籠」、「皮膚と心」、「きりぎりす」、「千代女」)

どの作品も、
「あなたは・・・」とか「私って駄目な女ね・・・」といった言葉が多く用いられ、
まるで語り手の女性がわれわれ読者の目の前で訴えかけてくるような臨場感が味わえます。

これぞ彼の文学の醍醐味といえるでしょう。

その他、抱腹絶倒間違いなしの野良犬との奮闘記を描いた「畜犬談」や、
佐渡島へ行った時の面白おかしき旅情を綴った「佐渡」など、面白い作品ばかりです。

買って絶対に損なしの本!
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