荒井良二さんの絵本の中でも、これは大好きです。
文字が少なくシンプル、そして色彩が美しいので、小さなお子様にも、退屈せず読み聞かせることが出来ると思います。
そして、大人は、きっと、それぞれの思いで、しみじみ読むのではないかなぁと思います。
ごほうびのようなおつきさま
満月を見るとつい呟いてしまいます。
赤ちゃんも印象的な出てき方をしますので、出産のお祝いにもいいなぁと、思います(^^)
きょうはそらにまるいつき (日本語) 単行本 – 2016/9/9
荒井 良二
(著, イラスト)
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本の長さ32ページ
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言語日本語
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出版社偕成社
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発売日2016/9/9
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寸法30 x 22 x 2 cm
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ISBN-104032324506
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ISBN-13978-4032324501
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商品の説明
出版社からのコメント
ふと見あげた空に満月をみつけたときのうれしさ。それはきっと、子どもにも大人にも共通のものじゃないでしょうか。大よろこびをするほどのことではないけれど、いろんな場所で、それぞれの人が、おなじ月を見あげてうれしい気持ちになっているとしたら、それはとてもすてきなことだという気がします。そのうれしさは、日々の暮らしの中で受け取る、ささやかなごほうびのようなものなのかもしれません。
荒井さんが描く夜の風景は、しっとりとした闇とあたたかな街の灯りが美しく、その中で営まれる人々の暮らしが愛おしく感じられます。そして、そのすべてを静かにてらす月の光の清らかさ。ゆっくりとページをめくって読んでいただきたい絵本です。
荒井さんが描く夜の風景は、しっとりとした闇とあたたかな街の灯りが美しく、その中で営まれる人々の暮らしが愛おしく感じられます。そして、そのすべてを静かにてらす月の光の清らかさ。ゆっくりとページをめくって読んでいただきたい絵本です。
内容(「BOOK」データベースより)
きみのまちははれてるかな?静かな山あいや、にぎやかな都会で。川のほとりや、海べの町で。朝をむかえた子どもたちがあたらしい1日のために窓をあけます。なにげない日々のくりかえしの中にある、たしかな希望、生きることのよろこび。うれしい夜の絵本。3歳から。
著者について
荒井良二
1956年山形県生まれ。『ルフランルフラン』で日本絵本賞を、『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったのでまどをあけますよ』で産経児童出版文化賞大賞を受賞するほか、ボローニャ児童図書展特別賞、小学館児童出版文化賞、講談社出版文化賞絵本賞など受賞多数。2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞した。絵本のほかにも映像作品「スキマの国のポルタ」が文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞。おもな絵本作品に『ユックリとジョジョニ』『バスにのって』『スースーとネルネル』『はっぴぃさん』『きょうというひ』『えほんのこども』などがある。
1956年山形県生まれ。『ルフランルフラン』で日本絵本賞を、『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったのでまどをあけますよ』で産経児童出版文化賞大賞を受賞するほか、ボローニャ児童図書展特別賞、小学館児童出版文化賞、講談社出版文化賞絵本賞など受賞多数。2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞した。絵本のほかにも映像作品「スキマの国のポルタ」が文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞。おもな絵本作品に『ユックリとジョジョニ』『バスにのって』『スースーとネルネル』『はっぴぃさん』『きょうというひ』『えほんのこども』などがある。
登録情報
- 出版社 : 偕成社 (2016/9/9)
- 発売日 : 2016/9/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4032324506
- ISBN-13 : 978-4032324501
- 寸法 : 30 x 22 x 2 cm
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 141,380位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 4,648位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
40 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘が2ヶ月の頃から寝かしつけの時に読み聞かせ、1歳10ヶ月の今では暗記して絵本無しで諳じても寝てくれるようになりました。
(私も寝落ちします…)
夜空を見る赤ちゃんが三度も登場するので、産後の方に是非オススメしたいです。
最初から最後までとても優しい空気に包まれていて、絵もロマンチックです。
細かいところまで物語が散りばめられ、絵を見ながら娘と会話するのも楽しいです。
娘は、クジラが跳ねるところが好きです。
私はおじいさんとおばあさんを見ると、老後の夫と自分はこんな感じかしら…と思ったりしています。
見ず知らずの、みんなの幸せを願いたくなる一冊です。
(私も寝落ちします…)
夜空を見る赤ちゃんが三度も登場するので、産後の方に是非オススメしたいです。
最初から最後までとても優しい空気に包まれていて、絵もロマンチックです。
細かいところまで物語が散りばめられ、絵を見ながら娘と会話するのも楽しいです。
娘は、クジラが跳ねるところが好きです。
私はおじいさんとおばあさんを見ると、老後の夫と自分はこんな感じかしら…と思ったりしています。
見ず知らずの、みんなの幸せを願いたくなる一冊です。
2017年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『あさになったのでまどをあけますよ』と同じ方の本です。
絵も綺麗で、読み聞かせで大人気です。
絵も綺麗で、読み聞かせで大人気です。