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きみは金色の雨になる 単行本 – 2007/7/3

5つ星のうち 4.2 5件のカスタマーレビュー

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単行本
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商品の説明

内容紹介

失うとは、かくも心を透明にするものなのか。

著者がついにメコンのイルカになれた時、

私の息子喪失の悲しみまでが浄化される思いがした。

これは魂の救済の詩篇だ。

――柳田邦男



この世界のどこに、ぼくたちに、音楽が、非暴力が、愛が、あるか?

詩的文体によって刻み込まれた、

生の意味を問いかける魂の彷徨と再生の物語。

『バグダッドのモモ』の作者による書き下ろし長編!



父親の仕事の都合で少年時代をパリで過ごすことになった仲のいい兄と弟は、異邦人として学校でリンチまがいの凄まじい虐めの日々を体験する。そんな日々、ふたりはふたりだけの言語を考案し黄金の王国「トントコランド」を築き上げた。やがて弟は引き籠もりがちになるが、音楽にきらめくような才能を発揮し始める。一方、兄は大学、就職、そして報道記者として世界にはばたき、ふたりの王国は消滅する。

しだいに別々の道を歩むふたりだったが、ある日、兄の滞在先のパリに弟が突然訪れ、そして自死を選んだのだった。

弟の遺した歌のメッセージ、彼がカンボジアで行なったらしい音楽活動の足跡を追って、兄の長い旅が始まった……。



《夏が近づくと、思う。(大きな木が、青空に吹かれて、さわさわ言うと、特に思う)きみは、ぼくを見ることができるのだろうか? できるだろう。そう、信じている。きみはぼくを見ている。たぶん、うんと高いところから……

ぼくは、きみの声を聞いている。ときどき、聞こえないこともあるけれど。ときどき、きみのメッセージがわからないこともあるけれど。でも、ぼくはいつもきみの言葉に耳を傾ける。それが、ぼくの旅だから……》(本書「プロローグ」より)

著者について

山本賢藏(やまもと けんぞう)

1960年、東京生まれ。東京大学法学部卒。84年、NHK入局。90~91年、テヘラン特派員。92~94年、プノンペン特派員。94~02年、パリ特派員。04年、退局。以後、フランス、カンボジアなどで旅行生活。

著書に『右傾化に魅せられた人々』『バグダッドのモモ』がある。

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登録情報

  • 単行本: 288ページ
  • 出版社: 平凡社 (2007/7/3)
  • ISBN-10: 4582833632
  • ISBN-13: 978-4582833638
  • 発売日: 2007/7/3
  • 梱包サイズ: 19 x 13 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 5件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

2010年10月17日
形式: 単行本|Amazonで購入
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年8月9日
形式: 単行本
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年5月8日
形式: 単行本
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年6月30日
形式: 単行本
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年2月27日
形式: 単行本
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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