久々に再読しました
昔読んだときは、胸を打たれた気がします
10年たつ間に自分がすれたのか、時代が流れたのか…
読み返してみると「和民」へのクレームをもとにした話が多く、なんだかなと思い
また渡邊美樹社長の熱意は、創業社長だからの熱意のような気がしました
これから人員不足で苦労が目に見えてる中、パート・アルバイトは
社長のように清い・熱い気持ちでは働けないだろうなと思いました
飲食の経営に興味のある人には良いかもしれません
きみはなぜ働くか。―渡邉美樹が贈る88の言葉 (日本語) 単行本 – 2006/9/1
渡邉 美樹
(著)
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2%以上
ポイント
詳細
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本の長さ215ページ
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言語日本語
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出版社日本経済新聞出版
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発売日2006/9/1
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ISBN-104532165695
-
ISBN-13978-4532165697
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ワタミ創業社長が若者たちに熱く問う「シゴト」と「生き方」のルール。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
渡邉/美樹
ワタミ株式会社代表取締役社長・CEO。1959年生まれ。神奈川県出身。小学校5年生のとき、父親が経営する会社を清算したことから「将来、社長になる」と決意。82年、明治大学商学部卒業。財務や経理を習得するために会計システムの会社に勤めたのち、佐川急便にてセールスドライバーとして働き独立資金300万円を貯める。84年に創業、経営不振だった「つぼ八」の店を買い取り、フランチャイズ店オーナーとして起業し、飛躍的に売り上げを伸ばす。2000年3月に東証一部上場を果たす。2006年4月、組織を持ち株会社体制に改め、外食、介護、農業、環境、教育など事業会社を持ち展開中。2003年学校法人郁文館夢学園の理事長に就任、教育改革に取り組むほか、2004年医療法人盈進会の会長となり、学校・病院の経営にも力を注ぐ。2004年日本経団連理事就任。またNPO法人「スクール・エイド・ジャパン」の理事長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ワタミ株式会社代表取締役社長・CEO。1959年生まれ。神奈川県出身。小学校5年生のとき、父親が経営する会社を清算したことから「将来、社長になる」と決意。82年、明治大学商学部卒業。財務や経理を習得するために会計システムの会社に勤めたのち、佐川急便にてセールスドライバーとして働き独立資金300万円を貯める。84年に創業、経営不振だった「つぼ八」の店を買い取り、フランチャイズ店オーナーとして起業し、飛躍的に売り上げを伸ばす。2000年3月に東証一部上場を果たす。2006年4月、組織を持ち株会社体制に改め、外食、介護、農業、環境、教育など事業会社を持ち展開中。2003年学校法人郁文館夢学園の理事長に就任、教育改革に取り組むほか、2004年医療法人盈進会の会長となり、学校・病院の経営にも力を注ぐ。2004年日本経団連理事就任。またNPO法人「スクール・エイド・ジャパン」の理事長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.3
星5つ中の3.3
35 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
渡邉美樹氏がやってしまったミスとは自分と他人を同一視してしまった所だと思います。自分の中では身を律して自分に厳しくする事が正しくてもそれを他人にも強制するとなると話しは別になります。正論で言うのも何なんですが、自分には厳しく他人には優しくがやはり基本だと思います。確かに渡邉美樹氏のやってきたことは普通の人ではなし得ない業績だと思いますしそこには渡邉美樹氏のもって生まれた才能だけではなく人一倍の努力があったのだと思います。しかし普通の人はそれなりに努力してそれなりにお金を稼いで家族を養えて幸せな生活を送れれば良いと思う自分に甘い弱き存在なのです。そうした人に一律に渡邉美樹氏のような自分に厳しい仕事哲学を徹底すると本人の能力以上の事を要求され、過労死や自殺などの犠牲者を生む結果になってしまうのです。確かに渡邉美樹氏の仰ることは一理ある部分はあるかもしれませんが、正論も時には暴論になりそれが弱き存在にとっては恐ろしい凶器になってしまうのです。この言葉が日々過当競争にさらされている、数億円以上稼ぐ経営者に対して投げかけられた言葉であるならば理解出来ますし素晴らしい金言かもしれません。要するに渡邉美樹氏がしてしまったミスとは何億円も稼ぐ経営者である自分とその下で働く年収数百万円の従業員を同一視した部分だと思います。渡邉美樹氏は経営者側なので仕事の事を24時間考えなければいけない存在ですが、それなりの報酬の従業員にはそこまでの能力もないでしょうし、またそこまでの義務もありません。それは正社員の人がパート従業員の人に正社員並みの事を要求しないのと同様なのです。結局仕事哲学というのは自分の置かれた立場によって変わるのであって不変ではないのです。だから自分の中では正しくても他人には言うべきではない正論もまた存在するのであります。正論も相手関係や状況によっては独善的になってしまうということです。以上がこの本を読んでの感想であります。長文おつきあいありがとうございました。
2017年2月4日に日本でレビュー済み
ブラック企業の代名詞と言われるワタミの創始者である渡邊氏が、まだワタミの体質が明らかになっていなかった時代に刊行された本で、「365日24時間、死ぬまで働け」の元ネタの本です。
10年前は高評価だったみたいですが、今となってはただのトンデモ本です。
ブラック企業の経営者の頭の中がよく分かります。
結局のところ、ワタミが伸びた理由は社員をサービス残業・長時間労働で搾取しただけじゃないですか!
社員を過労死に追いやる経営者に、夢を語って欲しくない。
10年前は高評価だったみたいですが、今となってはただのトンデモ本です。
ブラック企業の経営者の頭の中がよく分かります。
結局のところ、ワタミが伸びた理由は社員をサービス残業・長時間労働で搾取しただけじゃないですか!
社員を過労死に追いやる経営者に、夢を語って欲しくない。
2006年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「はじめに」を読んで、ガ〜ンと来た。心の底から、ワォーと叫びたい、そんな思いが爆発した。しかし、その内容は言いません。多くの方に、ガ〜ンと来てほしいから。著者・渡邉美樹はいつも真剣なのだ。一点の曇りなく、熱く真剣に、私たちに語りかけているのだ。印象に残った語録を。やはり、「夢に日付を」。そして、「『鋭にして鈍』なれ。鈍なやつは必ず成功している。」「希望とは、人間の中にある」「愛の反対は無関心である(マザーテレサの言葉)」など(まだまだあるのだが、紹介しきれません)。渡邉美樹のメッセージは、若者はもちろん、私のようなシガナイ一輪車操業の中年オヤジにも、感動の涙を与えてくれる。以上だ!
2007年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んで心が温かくなりました。
利益は、あくまでもたくさんの「ありがとう」を集
める手段にすぎません。
わたみの目的は、すべての人が幸せになること、
たくさんのありがとうという温かい気持ちでいっぱい
にすること。
和民にくるお客様や、社員、アルバイトなど関わる
すべての人々への「感謝」の気持ちが土台になって
います。
お金を得ることは手段で、「誠実」「思いやり」
「仲間を持つことの大切さ」・・・といったような
人として精神的に成長することが本当の働く目的と
あり、仕事でつらいことがあっても、「よし、がん
ばろう。つらいことは自分の成長につながるんだ。」
という前向きな気持ちにさせてくれます。
この本は、私たちが生きていく上で、本当に大事な
ものは何かについて気づかせてくれると思います。
利益は、あくまでもたくさんの「ありがとう」を集
める手段にすぎません。
わたみの目的は、すべての人が幸せになること、
たくさんのありがとうという温かい気持ちでいっぱい
にすること。
和民にくるお客様や、社員、アルバイトなど関わる
すべての人々への「感謝」の気持ちが土台になって
います。
お金を得ることは手段で、「誠実」「思いやり」
「仲間を持つことの大切さ」・・・といったような
人として精神的に成長することが本当の働く目的と
あり、仕事でつらいことがあっても、「よし、がん
ばろう。つらいことは自分の成長につながるんだ。」
という前向きな気持ちにさせてくれます。
この本は、私たちが生きていく上で、本当に大事な
ものは何かについて気づかせてくれると思います。
2007年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段テレビで見かけるのは柔和な美樹社長ですが、この本を読むととても熱い心をお持ちの人だなと感じました。
社長の言葉一つ一つに魂が込められています。
自分に勇気をくれる言葉であり、また、働くぞ!という意欲が出てきました。
自分は和民で働いてこそいませんが、社長の熱いメッセージを胸に刻んで明日を創りたい!
人を一人でも多く幸せにしたい!
毎日一生懸命に生き抜きたい!
こう思えた事から自分は今変われる気がします。
ニートと呼ばれる方々や仕事に意欲が湧かない方々には是非呼んでもらいたい一冊です。
社長の言葉一つ一つに魂が込められています。
自分に勇気をくれる言葉であり、また、働くぞ!という意欲が出てきました。
自分は和民で働いてこそいませんが、社長の熱いメッセージを胸に刻んで明日を創りたい!
人を一人でも多く幸せにしたい!
毎日一生懸命に生き抜きたい!
こう思えた事から自分は今変われる気がします。
ニートと呼ばれる方々や仕事に意欲が湧かない方々には是非呼んでもらいたい一冊です。
VINEメンバー
Amazonで購入
ワタミ創業者からの熱すぎるほどのメッセージ。
アルバイト含め3万人の社員へのビデオレターから抜粋したメッセージ。
生きるということ、人として大切なこと、働くということ、などが書かれている。特に4章の日本の恵まれた若者へのメッセージと、5章の仕事へのこだわりが読ませる。
夢を語る、筆者の熱さには、ついていけない人も、綺麗ごとだと斜めに見てしまう人もいると思う。
僕は、その熱さがうらやましく、言ってることだってすごく直球、まっとう、普通に大事なことばかりで、読み終わって気分がよかった。
あまり明確な夢がない自分を自覚したくて、読んだ本でもあるので、自分の大きな夢とは何かを、すこしじっくり考えてみたいと思う。
特に筆者は、ただ言っているだけじゃなくて、実行をきちんとしているから、その説得力が倍増されている。大事なのは理論ではない、実行なのだ。
この本の印税が、ワタミがつくったNPOを通じてカンボジア・ネパールでの学校つくりに全額寄付されるというのも、本当にかっこいいなぁと素直に感動、完敗。
人間すかっとしてないと、他人を感動させたり、動かしたりできないものだよな。
アルバイト含め3万人の社員へのビデオレターから抜粋したメッセージ。
生きるということ、人として大切なこと、働くということ、などが書かれている。特に4章の日本の恵まれた若者へのメッセージと、5章の仕事へのこだわりが読ませる。
夢を語る、筆者の熱さには、ついていけない人も、綺麗ごとだと斜めに見てしまう人もいると思う。
僕は、その熱さがうらやましく、言ってることだってすごく直球、まっとう、普通に大事なことばかりで、読み終わって気分がよかった。
あまり明確な夢がない自分を自覚したくて、読んだ本でもあるので、自分の大きな夢とは何かを、すこしじっくり考えてみたいと思う。
特に筆者は、ただ言っているだけじゃなくて、実行をきちんとしているから、その説得力が倍増されている。大事なのは理論ではない、実行なのだ。
この本の印税が、ワタミがつくったNPOを通じてカンボジア・ネパールでの学校つくりに全額寄付されるというのも、本当にかっこいいなぁと素直に感動、完敗。
人間すかっとしてないと、他人を感動させたり、動かしたりできないものだよな。