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きのこ文学名作選 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/27

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単行本(ソフトカバー)
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商品の説明

内容紹介

読書界はじめての「きのこ文学」アンソロジー。
さまざまなきのこ関連の著作で注目を集める飯沢耕太郎の最新作にして決定版。数多の日本文学作品(古典・小説・詩・童話)のなかから、珠玉の「きのこ文学」16作品を集めた一冊。ブックデザインは、きのこ好きで有名なブックデザイナー祖父江慎(コズフィッシュ)。
きのこファンが待っていた、この冬話題のきのこ本!

著者について

編者/飯沢耕太郎(いいざわ・こうたろう)
写真評論家。主著に『増補 戦後写真史ノート』(岩波現代文庫)『写真的思考』(河出ブックス)『「女の子」写真の時代』(NTT出版)など。近刊にアフリカ紀行『石都奇譚集』(サウダージ・ブックス+港の人)。きのこ文学研究家としても著名。その著に『きのこ文学大全』(平凡社新書)『世界のキノコ切手』(プチグラパブリッシング)ほか、2010年秋現在、文芸誌「文學界」にきのこ文学評論を連載中。

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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 372ページ
  • 出版社: 港の人; 限定特装版(3000部)版 (2010/11/27)
  • ISBN-10: 4896292308
  • ISBN-13: 978-4896292305
  • 発売日: 2010/11/27
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 5件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 623,514位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本(ソフトカバー)
不思議な本だった。主役はきのこ。きのこを題材にした古今の文学作品を集めた本だ。狂言や今昔物語などの古典からいしいしんじまで16編が並ぶ。

うっそうとした薄暗い林間にひっそりと生えるきのこたち。色とりどりに美しいきのこはもしかしたら毒を持っているかも知れず、食べられそうな地味なものでもどことなくあやうさやはかなさを伴っている。この本に登場する作品はそれらきのこの特徴をうまく捉え、ときにはエロティックに、ときには滑稽にきのこを描く。どれも小編でありながら楽しめた。個人的なお勧めは加賀乙彦の「くさびら譚」。

そしてなにより特筆すべきはこの装丁。なんという豪華な本だろう。何ページにも渡って文字のない真っ黒なページが続いているかと思うと、実は少しずつ紙質が変化していて手触りだけがその変化に気づく。ときには本をぐるりとひっくり返さなければ文章が読めなかったり、光にかざしてようやく文字が読み取れる作品もある。ボール紙のような分厚いページが続いたかと思うとわら半紙のようなざらりとした質感のページに変わっている。フォントもレイアウトも統一性がない。けれども楽しい。きのこのように怪しく美しい本の中に入り込むうちに、自分が薄暗い木の下闇のなかできのこにたぶらかされているような気持ちになってくる。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
きのこ文学のファンの方はもちろん、広く文学を愛する方にお薦めしたい一冊。
よくぞここまで広くきのこ文学を渉猟し、名作を掬いあげたものである。ジャンルは、小説から詩歌、狂言にまで及び、今昔物語の世界から現代文学までをカバーしている。
中でも私には、萩原朔太郎、加賀乙彦、村田喜代子、八木重吉、北杜夫などの作品が印象深かった。
脳細胞の中に菌糸が繁殖していく感覚を与えてくれる作品群。「きのこ」の中に、人間の内面世界のほの暗く湿潤した部分と通底するものがあることを実感させられる。
更に愕くのは、本書全体がこれでもかといわんばかりに、凝りに凝ったデザインで満たされていることだ。一作ごとに紙質、色が違い、フォントが違い、レイアウトが違う。変幻自在のデザインを楽しむことが、掲載作品それ自身の味わいを倍加させてくれる。
飯沢耕太郎という存在がなければ、こうした本の刊行も現実のものとはならなかったに違いない。ぜひこの味わいを実感してほしい。
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形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
作品ごとに装丁に凝った面白い本でしたが、ある作品では、白い紙に銀の文字など、読むことを前提としていないかのような読みにくいページもあった。
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■■あめの日■■八木重吉■■■
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■■しろい■きのこ■■■■■■■■■
■■きいろい■きのこ■■■■■■■
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■■あめの日■■■■■■■■■■■■
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■■しづかな日■■■■■■■■■■■
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形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
父が田舎ではきのこ博士と皆さんに言われる位だったので、田舎の皆さんに毒キノコか父によく聞きに来ていたことを思い出し父の思い出づくりに購入致しました。
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