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きことわ ハードカバー – 2011/1/26

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商品の説明

受賞歴

第144回(平成22年度下半期) 芥川賞受賞

内容紹介

貴子(きこ)と永遠子(とわこ)。葉山の別荘で、同じ時間を過ごしたふたりの少女。最後に会ったのは、夏だった……。25年後、別荘の解体をきっかけに、ふたりは再会する。ときにかみ合い、ときに食い違う、思い出。境がゆらぐ現在、過去、夢。記憶は縺れ、時間は混ざり、言葉は解けていく――。やわらかな文章で紡がれる、曖昧で、しかし強かな世界のかたち。小説の愉悦に満ちた、芥川賞受賞作。 --このテキストは、文庫版に関連付けられています。

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登録情報

  • ハードカバー: 141ページ
  • 出版社: 新潮社 (2011/1/26)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4103284625
  • ISBN-13: 978-4103284628
  • 発売日: 2011/1/26
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.7 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.9 122件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
今、確かな手触りでここにある現実と
かつて、確か触ったはずの感触と
いつか、微かに夢で見たよな感覚を
縦に横に奥に手前にと自在に流れゆく時間の膜で
くるんでないまぜに詰めたお話
*****

第144回芥川賞受賞作品。

いつでもどこでも誰にでも
等しい長さと重さで流れているはずの「時間」は
その瞬間ごとに違った密度と濃度を持つ。
揺るがぬ客観であるべき「時間」という座標軸の
何よりも主観によって容易く揺らぐ、という特性。
そこに漂う任意の点「記憶」のなんと頼りないことか。
時間も記憶も夢も現も
確からしいことの境界線は全てぼやかされ、
なんとも心許ない浮遊感にくるまれる作品。
眼前の風景や記憶の中の風景、
夢や幻覚のような説明し難い風景を
写し取る言葉の緻密さ正確さが余計に輪郭をぼやかせる。

とても良く言葉を知っている人が
突出した感受性の鋭敏さで以って
とても丁寧に言葉を紡ぎ合わせ
とても美しい文章を織り上げた、
これは間違いなく太鼓判。
でも、
一本一本全ての糸が全力で美しく仕上げられたあまり
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形式: ハードカバー
私は最近の芥川賞作品を評価していないわけではない。多くの受賞作品に一応は感心しているし、また彼らの今後の成長を期待したいとも思う。
「きことわ」は芥川賞受賞からすでに2年経過していて、このたび初めて読んでみた。残念ながら、多くの方々のレビューが不満を述べているように、私も大いに不満を覚えた。「きことわ」はしかし、私に小説について改めて考えさせてくれた。
一般的にストーリー性のなさが小説の魅力の欠落かといえば、そんなことはない。ストーリー性が乏しくても面白い小説はたくさんあり、ディテールや登場人物が生き生きと描かれていればよいのだが、本作の場合、凝っているけどくだらないディテールが延々と続き、登場人物の思いのつかみがたさ、引いては作者の思いのつかみがたさが、作品のつまらなさを増幅しているようだ。ある選者が「人間の重みが感じられない」と言っていたが、確かに本作では登場人物の切実さが読者に伝わらないのである。
たとえば、主人公の一人、独身の貴子であれば、既婚の男との別れが切実な事件だったろうが、幼馴染みの永遠子との再会により得た慰藉は、所詮、別離で傷ついた心を癒すほどではないだろうし、作者はさらりとその事件に触れるだけで深入りしない。
夫と娘がいる永遠子は日常生活に不満を感じているのかどうかも、読者にはつかみがたい。幼馴染みとの再会に喜びがあるもの
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形式: ハードカバー
純文学系の五大雑誌、「群像」「新潮」「文藝」「すばる」「文学界」は、それらすべてを合わせても10万部程度しか売れていないと聞く。
雑誌が売れないのは文芸誌に限ったことではなく、出版社は社員の高すぎる給料を支払うためになんとか「商品」を売らなくてはいけないと必死だ。
だからときたまムチャなこともする。
「商品」としてさばける作家を、出版社のあらゆる特権を駆使して作りあげようとする。
それはわからないでもない。
大勢の社員と家族を路頭に迷わせるわけにはいかないからだ。

しかし、芥川賞は学校使用教材の一部に受賞作一覧表も掲載されており、もっとも権威のある文学賞である。
かの太宰も欲しくて七転八倒したほどの賞。
これから何百年後も残っていくであろう、大切な文化遺産だ。

だからこそ、今の出版不況を救うために、何とか選ばなくてはならない、というのが見え見えの選考は困る。
該当者無しという英断がなぜできないのか。

私はこの作品が芥川賞に値する水準に達しているとはとても思えない。

この疲弊した時代に、こんな手垢のべっとりついたネタをうわべだけの技巧とものめずらしい語彙でごまかした、
弱々しい文学が選ばれたことに嫌悪すら覚え
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形式: ハードカバー
文体は、女性らしく滑らかで心地よい。

けれど内容がまさに「意味不明」で、何度も何度も睡魔に襲われながら、ようやっと最後の一文に辿りついて…

なにも心に残らなかった(笑)

まず、ひさびさの再会シーンで、2人とも「いい歳」になってるのに、あの会話、あのやりとり。

リアリティー無さすぎ。

あるいは、そういう所が良いの?

じゃあワタシには無理だ(笑)

それに、これはワタシがアホなんやと思うんだけど、睡魔も手伝って、途中から2人の名前がごちゃごちゃに。

そう、まるで、契約書の「甲」と「乙」を読んでる感じでした、はい(笑)

そういやニュースで、この著者は相当の「サラブレッド」と聞いた。
だからやっぱ、ワタシがアホなんやと思う。

…そう思っておく(笑)
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