姿勢が悪いと内部から病気になっていく理由。腰が曲がる、膝が痛いという理由。いろいろ分かって面白い本です。ただ、本当にもう少し具体的に説明してもらわないと、わからない部分も多く、姿勢で悩んでいる人には、即戦力にはならないかもしれません。
ただ、体のどこを意識すれば良いのかが分かるだけでも、素晴らしいことだと思います。
客観的に着物を着ていて、着こなせていないなと感じる人は立ち居振る舞いが変だということは明白ですね。洋装でもそうですね。ドレスが美しくても歩き方やちょっとした仕草が問題になると思います。改めて自分の体と向き合いたいと思いました。
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「足指で地面をつかんで立つ」「つま先から着地して歩く」「鳩尾(みぞおち)を緩める」…。自分のからだに“気づき”を与えて、身体感覚を身につけることができれば、毎日の生活をもっと快適に過ごすことができる。日本人の伝統的な立居振舞いや身体技法を参考に、立つ、歩く、坐る、食べる、呼吸するといった基本動作の秘訣をわかりやすく伝授。これなら、今日から誰でも始めることができる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
矢田部/英正
1967年生まれ。筑波大学大学院卒、体育学修士。武蔵野身体研究所主宰。学生時代は体操競技を専門とし、全日本選手権、インカレ等に出場。選手時代の姿勢訓練が高じて、日本の伝統的な身体技法の研究に携わる。身体を軸とした「物づくり研究」は、椅子・食器・服飾・建築と広い守備範囲を持っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
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