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からくり民主主義 (新潮文庫) 文庫 – 2009/11/28

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商品の説明

内容紹介

賛否入り乱れる基地問題! 「反対」で生計を立てている人もいて、ことはそう単純ではありません。民(みんな)が主役の民主主義は、でも実際に現地を訪れると、その「みんな」が意外と見つからないのです。「世論」、「国民感情」、「国民の声」の主は誰か? 米軍基地問題、諫早湾干拓問題、若狭湾原発問題──日本の様様な困った問題の根っこを見極めようと悪戦苦闘する、ヒデミネ式ルポ。

内容(「BOOK」データベースより)

賛否入り乱れる基地問題!「反対」で生計を立てている人もいて、ことはそう単純ではありません。民(みんな)が主役の民主主義は、でも実際に現地を訪れると、その「みんな」が意外と見つからないのです。「世論」、「国民感情」、「国民の声」の主は誰か?米軍基地問題、諌早湾干拓問題、若狭湾原発問題―日本の様様な困った問題の根っこを見極めようと悪戦苦闘する、ヒデミネ式ルポ。

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登録情報

  • 文庫: 354ページ
  • 出版社: 新潮社 (2009/11/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101335540
  • ISBN-13: 978-4101335544
  • 発売日: 2009/11/28
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 33件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 174,796位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 siopy VINE メンバー 投稿日 2003/1/13
形式: 単行本
10編の短いルポ集。統一教会、諫早湾干拓問題、沖縄米軍基地問題など、世間を大きく騒がせたものもあれば、小さな親切運動、白川郷の実態など、小ネタもある。
全てに通底しているのは、TVなどマスメディアでは、賛成派と反対派が明確に対立する、というわかりやすい図式が流布しているが、調べれば調べるほど実は利害関係は錯綜しており、そんなに単純に割り切れないことがわかる。
例えば沖縄基地問題であれば、反戦地主はよく話題に上るが、実は地主の中ではほんのわずかの割合(全体の0.4%)に過ぎず、残りの大多数は「地代をくれるから、基地は存続して欲しい。ヘタに返還されても使い道がない」と思っていること。さらに、盛り上がっているように見える基地反対活動も、参加者の多くは現状維持派が「動員」で有無を言わさず参加させられており、「反対運動が適度にあれば、地代がその分上乗せされて地主はより儲かる」という構造が維持されている。
また、地域の全戸に配布されるはずの共有地の地代についても、それを受け取ることができるのは代々沖縄在住の旧住民だけに限られており、最近の移住者には全く配分されない。そのため旧住民と新住民の間には深い溝が存在していること。などなど、調べれば調べるほど事実は複雑怪奇となり、誰が誰のために基地反対運動をしているのか、よくわからなくなってくる。
限られた時間しか
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形式: 単行本
終章とあとがきを兼ねた、「からくり民主主義」という章に、こうある。
タイトルの『からくり民主主義』は、「からくり民主ー主義」であり、「からくりー民主主義」ではないと。
主役を、「個人」にではなく、「みんな」にするために使われる「からくり」。架空の存在である「みんな」を形成する「からくり」。
「わたしの主観的な考えではなく、みんなのことを考えると…」と発言することは確かに正しいし、そのように考えることが「社会」を構成するために必要であることは間違いない。
ただ、ときに、主語を「みんな」とすることで、反論の機会を与えなくするその方法に、筆者は「おかしさ」を感じているのだと思う。
「統計では、過半数が…」、「国益のために…」、「事故が起きる確率が高く㡊??周囲に居住する住民のために…」云々。
多くの方がレビューで書かれているように、この作者はけっして「いいきらない」。「こちらが正しい」と断定しない。
よく考えればわかることだが、「第三者」が、当事者ですら混乱している現象に対して、明確な評価などできるわけがない。
「自分はこう思う」と、意見をいうことなら簡単かもしれないが、事実に忠実であればあるほど、データを多く集めれば集めるほど、二元論的ないいきりは難しくなる。
どの章もおもしろく、考えさせられる。
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形式: 単行本
諌早湾や上九一色村・原発・沖縄の軍用地など、反対派と賛成派の対立として報道されてきたテーマの現地の声を丹念に拾っています。現地の混沌や、マスコミの報道と異なる見方のオンパレードで面白かった。
また、"小さな親切運動"の現状をまとめた一章は、真面目を真面目に行うことのいかがわしさをユーモラスに描き、楽しめました。
文章も読みやすく、すべての方に薦めます。
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形式: 単行本
 この本は、沖縄米軍基地・若狭湾の原発・諫早湾の干拓・白川村の世界遺産などについて、そのさなかで生きている人についてのルポルタージュです。幅広く現場でのインタビューを繰り返しているので、マスコミなどで提示されている割と単純な世界観とは違い、これらの問題においては、複雑な利害が錯綜し、それぞれの側にもっともな言い分があることが分かります。確かに、本来、人間がそこに人生をかけて暮らしている以上、黒白あっさり決まるような、そんな簡単なことが、それほど大問題になるわけはないのです。
 ただ、それぞれの構造について鳥瞰的に論点を整理することは、おそらく著者の意図にはなく、むしろ、一般世論(マスコミなどを含め)が、そういう複雑な問題をあまりにも単純に善悪白黒つけるその愚かしさを、半ば揶揄的に描いているように思われます。その象徴的かつわかりやすい寓話が、最初の章の「小さな親切」だと思います。この章を読んで「バッカじゃないの」と思った人も、続く数章の問題については、あっさり割り切る愚を犯しているかもしれないのです。
 そういう意味では、この本は2度おいしい本です。すなわち、一読して、話題になっているいろいろな問題についての裏話的な現実を知ることができ、もう一度読み直して、世論あるいは自分が陥りがちな「あっさり割り切る」ステレオタイプのパターンを知ることができます。
 
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