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かの子撩乱 (講談社文庫) 文庫 – 1974/12

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商品の説明

内容紹介

奔放で奇矯な行動と常に噂の絶えることのなかった男性遍歴、また夫一平との世俗の常識を超えた異常の愛――。岡本かの子は童女か、聖女か。絢爛豪華な文学遺産と多くの伝説を残したまま火のような生涯を閉じたかの子の内面を会心の筆で抉る伝記文学の傑作!


登録情報

  • 文庫: 600ページ
  • 出版社: 講談社 (1974/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4061310674
  • ISBN-13: 978-4061310674
  • 発売日: 1974/12
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 8件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 81,792位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
瀬戸内寂聴だからこそ書けたと思う岡本かの子の一生。深い業欲を持った女性である。まわりもさんざんふりまわされる。それなのにいやらしいとも思わないし、怒りが湧いてくるわけでもない。むしろなぜだか心のうちがすっきりするし、このような人生を送れたら悔いも残らないだろうと思えてくる。いろいろと迷惑をかけてもこのひと自身は純粋だったのだろう。ありのままに生きたというより欲のままに生きたという印象は受けるが、こういう女性の生き方にどこか心のどこかで憧れなくはない。岡本一平がかの子が死んだときに男泣きに泣いたというくだりにはこちらも泣けてくる。
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形式: 文庫
 岡本太郎の母であり、岡本一平の妻であり、また自身も強烈な個性の持ち主である女流文学者岡本かの子の生涯をつづった伝記小説。明治生まれの女性とは思えないほど奔放に生きた女性だが、意識してわがままなのではなく、周りをひきつけずにはいられない個性と魅力をもち、人に誤解され、苦しみ続けた繊細な感覚をもった人なのだと思う。

 周りの人間の「気」を吸いつくさずにはいられない彼女の濃密な生涯をテンポよく読ませる。結婚当初は一平の女性関係や貧乏に悩まされたかと思うと、後半生は全くもって夫を振り回し、公認の愛人を側に置き、素晴らしい仕事を次々に生み出してゆく。現代ではなく、様々な意味で女性が思うようには生きられなかった時代にこうした女性が存在し、仕事をしたことに驚かされます。長い小説ですが、瀬戸内晴美の筆力でそれを感じさせずに一気に読ませます。
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形式: 文庫
最初かの子や一平の内面まで迫りぐいぐい読ませるのですが、欧州滞在時は資料が少ないのか事実の列挙で中だるみぎみになります。
綿密に取材されていますが、文学的感動はいまいちでした。岡本家を知るにはよい本だと思います。

この本の後、岡本かの子の「鶴は病みき」と「母子叙情」を読みました。「母子叙情」に出てくる岡本太郎はとっても魅力的でした。
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投稿者 理恵 投稿日 2006/4/26
形式: 文庫
この本を読んでいる間、連日夢にかのこが出てきました。強烈な個性の岡本かのこの半生をじっくりと読みました。ひとつの事を極めるとは、異常と隣合わせと思いました。普通からは何も生まれない・・繊細な神経と自己愛、非常識の中に生きるかのこの中の常識にも驚くばかり。そして並外れた才能がかのこにはあり又息子太郎も・・愛を語るには、あまりにも滑稽な外見のかのこ。しかし、「人間は外見が9割」などとは言わせない・・魅力の持ち主なのか?岡本かのこの本も魅惑的です。瀬戸内さんの本は、いつも読み応え満点です。
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