初回限定版を購入しました。
アニメの内容はさておき、製品仕様についてレビューさせていただきます。
初回限定版はスリーブケースおよびイラストブックレットが付属しますが、
スリーブケースはイラストの無いほぼ透明なだけのケース、
ブックレットは1〜3話で使用されたエンドカードイラストに加え
6点のゲストイラストが収録されたものと、個人的には価格不相応の内容でした。
反面、通常版にも付属する共通ブックレットには日報風のストーリーダイジェストや
キャラクタープロフィール、原作者による4コママンガを4本収録と、
ちょっとしたファンブックのような内容で、読み物として充実の内容です。
また、みなさん気になっているであろう修正面ですが……
ブンタの修正は完全に無くなっており、お風呂シーンでの湯気も薄くなっていました。
オーディオコメンタリーなども無く、ややさみしいDVDという印象でしたが
総合的には満足です。
かなめも いち【初回限定版】 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 久地院美華役:釘宮理恵, 西田はるか役:堀江由衣, 北岡ゆめ役:広橋涼, 他, 高柳滋仁, 南ゆうき役:遠藤綾, 中町かな役:豊崎愛生, 東ひなた役:喜多村英梨, 天野咲妃役:水原薫 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 12 分 |
商品の説明
【かなめもとは?】 まんがタイムきららMAX(芳文社刊)にて好評連載中の4コママンガ「かなめも」が待望のアニメ化!! 主人公のかなを中心に、新聞専売所で働く7人の可愛い女の子たちが繰り広げるドタバタ百合系アニメーション! 主役の中町かなを演じるのは、TVアニメ「けいおん!」の主役を演じ、人気絶頂の豊崎愛生!! この夏話題の新番組です。 【STORY】 祖母を亡くし、ひとりぼっちになってしまった中町かな。身寄りのない彼女は住む場所と、当座の生活費を求めて風新新聞専売所に住み込みで働くことに。そこには、小学生ながら所長代理を務める天野咲妃をはじめ、個性豊かなメンバーが勢ぞろい。ユニークな仲間達に、ときには振り回され、ときには励まされながら、かなの毎日は賑やかに過ぎてゆく……。 【収録話】 第1話~3話 【商品仕様】スリーブケース付 【封入特典】12Pブックレット・別冊小冊子(12P) (C)石見翔子・芳文社/風新新聞専売所
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.6 x 1.8 cm; 158.76 g
- EAN : 4988003997045
- 監督 : 高柳滋仁
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 12 分
- 発売日 : 2009/10/7
- 出演 : 東ひなた役:喜多村英梨, 天野咲妃役:水原薫, 北岡ゆめ役:広橋涼, 久地院美華役:釘宮理恵, 中町かな役:豊崎愛生
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B002J7LUJ2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 219,709位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 38,322位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.4
星5つ中の3.4
12 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全話みましたが、アニメは本当におもしろかったです。魅力的なキャストさんもおられたので、やっぱりプロはすごいな実感致しました。
ただ、制作側の依頼でアニメ化されたみたいですが、やりたい事が多すぎて原作の魅力を引き出しきれてないかなと少し思いました。(お色気が多い?)
こういった百合アニメ作品は貴重なのでぜひ2期もやってほしいです。
後、特典のブックレットは良かったんで、個人的にコメンタリーがあったら最高でした。
ただ、制作側の依頼でアニメ化されたみたいですが、やりたい事が多すぎて原作の魅力を引き出しきれてないかなと少し思いました。(お色気が多い?)
こういった百合アニメ作品は貴重なのでぜひ2期もやってほしいです。
後、特典のブックレットは良かったんで、個人的にコメンタリーがあったら最高でした。
2016年9月2日に日本でレビュー済み
原作未読、一巻だけ視聴しましたが・・・
ん~、どうも私には合いませんでした。
ありふれた内容だと言うのは他の方のレビューからも想像できていましたし、例えそうでもクオリティが高ければ楽しめるはず。
むしろ、無理に奇を衒って空回りする作品よりは安心感があると思って観始めたんですが・・・
まず個人的に合わなかったのが、主人公「かな」の度が過ぎた天然(?)ぶり。
おばあちゃんが亡くなった後、家を出るまでの経緯や、宇宙人を本気で信じてしまうエピソード、新聞に関する無知さなど、小学校低学年なら腑に落ちたであろう設定も、さすがに中学生となるとちょっと・・・
天然というより、言葉は悪いですが、あれでは軽い知的障害レベルです。
なんとなく、『こういうのうが好きなんだろ?』っていう製作者側のあざとさが透けて見える気がして感情移入ができませんでした。
因みに、宇宙人を信じてしまったことによるボケが何度か繰り返されるんですが、素直に笑えるてんぷらは2回まで。
絶妙に計算されたタイミングで使うにしても3回が限界だと思うんですが、ありふれた同じボケを4回5回と繰り返されるのはさすがに失笑でした。
また、幼女(?)好きの「はるか」は、他の作品で言うと「未確認で進行形」の紅緒に似たキャラですが、ストーリー展開に合わせてさまざまな溺愛振りを見せる紅緒に対してはるかのセクハラはあまにりも短絡的でワンパターン。
最初こそクスっと笑えたりもするんですが、これについても同じことが短時間に何度も繰り返されるのですぐに飽きてしまいます。
最も致命的なのは、かなの天然やはるかのセクハラに対して、ツッコミを入れるキャラがほとんど居ないということ。
未確認~の紅緒の場合なら、セクハラ対象の真白が絶妙なツッコミを入れて笑わせてくれるんですが、かなめもの場合はセクハラされる方も天然キャラなので、ボケ同士が絡み合い周りもそれを放置(黙認?)してる絞まりの無い展開の繰り返し。
公式ページのキャラ紹介によると、お金好きのひなたがツッコミ役らしいんですが、一巻を観た限りでは「そうだっけ?」と思うほど影が薄い。
原作ファンや百合アニメ好きの方には怒られそうですが、日常系とは言え無軌道な女性キャラが多いので、ツッコミ役で常識人の男性キャラが一人くらいいればだいぶ印象も変わったんじゃないかなぁ、と思いました。
調理の仕方によっては面白くなりそうな設定のキャラも沢山いるんですが、どうもそれらが上手く生かされずに上滑りしてる印象でした。
絵はそこそこ綺麗ですしキャラも可愛いので、雰囲気で楽しめる人にはいいかもと言うことで★2つにしましたが・・・
基本的には最後までは見るようにしてる私でも二巻以降を視聴するかどうかは甚だ怪しいので、合わない人はほんとに直ぐ飽きちゃうかも知れません。
ん~、どうも私には合いませんでした。
ありふれた内容だと言うのは他の方のレビューからも想像できていましたし、例えそうでもクオリティが高ければ楽しめるはず。
むしろ、無理に奇を衒って空回りする作品よりは安心感があると思って観始めたんですが・・・
まず個人的に合わなかったのが、主人公「かな」の度が過ぎた天然(?)ぶり。
おばあちゃんが亡くなった後、家を出るまでの経緯や、宇宙人を本気で信じてしまうエピソード、新聞に関する無知さなど、小学校低学年なら腑に落ちたであろう設定も、さすがに中学生となるとちょっと・・・
天然というより、言葉は悪いですが、あれでは軽い知的障害レベルです。
なんとなく、『こういうのうが好きなんだろ?』っていう製作者側のあざとさが透けて見える気がして感情移入ができませんでした。
因みに、宇宙人を信じてしまったことによるボケが何度か繰り返されるんですが、素直に笑えるてんぷらは2回まで。
絶妙に計算されたタイミングで使うにしても3回が限界だと思うんですが、ありふれた同じボケを4回5回と繰り返されるのはさすがに失笑でした。
また、幼女(?)好きの「はるか」は、他の作品で言うと「未確認で進行形」の紅緒に似たキャラですが、ストーリー展開に合わせてさまざまな溺愛振りを見せる紅緒に対してはるかのセクハラはあまにりも短絡的でワンパターン。
最初こそクスっと笑えたりもするんですが、これについても同じことが短時間に何度も繰り返されるのですぐに飽きてしまいます。
最も致命的なのは、かなの天然やはるかのセクハラに対して、ツッコミを入れるキャラがほとんど居ないということ。
未確認~の紅緒の場合なら、セクハラ対象の真白が絶妙なツッコミを入れて笑わせてくれるんですが、かなめもの場合はセクハラされる方も天然キャラなので、ボケ同士が絡み合い周りもそれを放置(黙認?)してる絞まりの無い展開の繰り返し。
公式ページのキャラ紹介によると、お金好きのひなたがツッコミ役らしいんですが、一巻を観た限りでは「そうだっけ?」と思うほど影が薄い。
原作ファンや百合アニメ好きの方には怒られそうですが、日常系とは言え無軌道な女性キャラが多いので、ツッコミ役で常識人の男性キャラが一人くらいいればだいぶ印象も変わったんじゃないかなぁ、と思いました。
調理の仕方によっては面白くなりそうな設定のキャラも沢山いるんですが、どうもそれらが上手く生かされずに上滑りしてる印象でした。
絵はそこそこ綺麗ですしキャラも可愛いので、雰囲気で楽しめる人にはいいかもと言うことで★2つにしましたが・・・
基本的には最後までは見るようにしてる私でも二巻以降を視聴するかどうかは甚だ怪しいので、合わない人はほんとに直ぐ飽きちゃうかも知れません。
2009年9月3日に日本でレビュー済み
原作好きで、アニメもみてます。
今回のアニメ化…面白いことは面白いのですが…
ちょっと原作の雰囲気と違い、
「エロ」に走りすぎてる気がします。
やたらと女の子が露出しすぎてる。
男ですから、嫌いなわけじゃないですが、
狙いすぎてる気がします。
安易な「エロ」は評価下げますね。
まぁもともと女の子同士がいちゃいちゃする描写の多いマンガなので、
アニメ化にあたって暴走したのかなぁとも思いました…
あと、この巻じゃないのかもしれませんが
「初めてのプール」でのいきなりのミュージカル風には面喰いました。
なんだあれw
今回のアニメ化…面白いことは面白いのですが…
ちょっと原作の雰囲気と違い、
「エロ」に走りすぎてる気がします。
やたらと女の子が露出しすぎてる。
男ですから、嫌いなわけじゃないですが、
狙いすぎてる気がします。
安易な「エロ」は評価下げますね。
まぁもともと女の子同士がいちゃいちゃする描写の多いマンガなので、
アニメ化にあたって暴走したのかなぁとも思いました…
あと、この巻じゃないのかもしれませんが
「初めてのプール」でのいきなりのミュージカル風には面喰いました。
なんだあれw
2009年8月17日に日本でレビュー済み
原作未読なので比較は出来ません。
ですが、良い出来だと思いますよ。
みんな個性が強くて可愛いですし。
ユメとユーキのカップルは百合以前にお似合い(*^_^*)
はるかは真っすぐで、かなちゃんの悲鳴を聴かせてくれて感謝。
愛生ちゃんカワユイです!
若き代理、可愛い僕っ娘!
色んな面子が揃ってますです。
とりま、裸を隠してるやつは取れるのかな?
銭湯の回とか取ってほしいんですがね。
特典にオーディオコメンタリー付かないんだ(;-_-
ちょいショック・・・!!
あと、ツンデレ釘宮以外にしてほしかったかな。
くぎゅを悪いとは言わないですが、そのまんまな配役過ぎでしょ。
ある意味、クオリティが下がった感じを受けました;(個人的にね)
OP、EDの映像もレベル低いかな・・・気にする程じゃないですが。
最初と最後、かなが『おばあちゃん・・・』と話し出すのがかなり和みます。
DVDまで買う作品かと言えば、普通はTV放送のみで十分なクオリティですね。
まぁ、人の好き好きです。
私は買います←豊崎病
ですが、良い出来だと思いますよ。
みんな個性が強くて可愛いですし。
ユメとユーキのカップルは百合以前にお似合い(*^_^*)
はるかは真っすぐで、かなちゃんの悲鳴を聴かせてくれて感謝。
愛生ちゃんカワユイです!
若き代理、可愛い僕っ娘!
色んな面子が揃ってますです。
とりま、裸を隠してるやつは取れるのかな?
銭湯の回とか取ってほしいんですがね。
特典にオーディオコメンタリー付かないんだ(;-_-
ちょいショック・・・!!
あと、ツンデレ釘宮以外にしてほしかったかな。
くぎゅを悪いとは言わないですが、そのまんまな配役過ぎでしょ。
ある意味、クオリティが下がった感じを受けました;(個人的にね)
OP、EDの映像もレベル低いかな・・・気にする程じゃないですが。
最初と最後、かなが『おばあちゃん・・・』と話し出すのがかなり和みます。
DVDまで買う作品かと言えば、普通はTV放送のみで十分なクオリティですね。
まぁ、人の好き好きです。
私は買います←豊崎病