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かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう

5つ星のうち 4.8 12件のカスタマーレビュー

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登録情報

  • CD (2002/9/11)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: avex io
  • 収録時間: 44 分
  • ASIN: B00006C1OY
  • EAN: 4544738400191
  • その他のエディション: MP3 ダウンロード
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 12件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 音楽 - 195,167位 (音楽の売れ筋ランキングを見る)
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曲目リスト

ディスク:1

  1. わらべ唄
  2. もてないおとこたちのうた
  3. 無用ノ介
  4. シャンソン
  5. サルビアの花
  6. NHKに捧げる歌
  7. 聖なるかな願い
  8. 朝顔
  9. 知らないでしょう
  10. 枕歌
  11. しだれ柳
  12. 埋葬
  13. (エンハンスド)CD-EXTRA仕様

商品の説明

Amazonレビュー

   早川義夫が、1969年のジャックス解散直後に発表したソロ・アルバム。早川は本作を最後に音楽活動から退くことになり、94年にカムバックするまでは唯一のソロとして半ば伝説化した作品だった。演奏はほとんどの曲が自身のピアノあるいはギターだけ、しかもガイドライン的な単音ばかりで、音を徹底して削ぎ落としヴォーカルだけを前面に出している。マイナー・コードの暗く重い曲が多く、それを彼は情念と怨念が入り混じったような生々しい声で歌い上げる。後にカヴァーされてヒットする名曲「サルビアの花」の美しいメロディーも印象的だが、特にラスト3曲の暗闇から響いてくるようなドロリとしたヴォーカルがすさまじい。歌詞は大半が本人ではないので、内面世界というものとはやや違うだろうが、表現者としての自己の深みを極限まで突き詰めたような作品である。(小山 守)

メディア掲載レビューほか

元ジャックスの早川義夫のソロ・アルバム。「無用ノ介」「サルビアの花」他を収録。 (C)RS


カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: CD
ジャックス解散後の69年にURCから発売された早川義夫のファ-スト・ソロ・アルバム。URCのアルバムがエイベックスから復刻されたのは驚きだが、名作が手軽に聴ける様になったことを素直に喜びたい。
内容はシンプルそのもの。ほとんどがピアノもしくはアコ-スティック・ギタ-の伴奏と彼のヴォ-カルのみの全12曲。だから良いのである。流行に無関係な分、色褪せないメロディ。余計なものがない分、妖気ただよう唄。ジャックスのファ-スト・アルバムに匹敵する必聴盤であることは間違いない。
それにしても、次のアルバムまで四半世紀も待たされることになるとは誰も想像出来なかったのではないかと思う。
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形式: CD
伝説のバンド、ジャックス解散後に出された94年の復活までは唯一だったソロアルバム。
殆どデモテープ状態の弾き語りで、最後まで大きなうねりを持つ事なく突き放すようにひっそりと歌われる楽曲は、今聴いてもちょっと戸惑う。
ロックでもフォークでもない、早川義夫の音楽としか言いようのない独特の世界。

ジャックス時代の曲と合わせてここからの曲ももう少し時代に寄り添った分かりやすいアレンジで再演されているが、
ここに収められたどの歌もこの形がいちばんしっくりくるように思われる。
実際私も復活後に新しいアレンジで歌われた「サルビアの花」や「埋葬」にはっとさせられてもう一度このアルバムに戻り、
改めてここにある裸のオリジナルに惚れ直したりしました。

一度聴いてからしばらく寝かせて、何度も噛み締めるように聴くと、ゆっくり、じわじわと、しかし確実に効いてくる。
丸裸だからこそ醗酵を待たないといけず、聴く側にも熟成を必要とするアルバムだと思います。
だからこそ今も聴かれ続ける長く付き合える作品といえるのではないでしょうか?

復活後に出された「花のような一瞬」も90年代の「かっこいいことは…」として対で聴いてほしいですね。
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形式: CD
 このアルバムが、暗く、マニアックなイメージを持

たれていることは間違いないと思うが楽曲は、どれも

が古き良き日本の歌曲、叙情歌、唱歌をルーツとする。

 日本人の、それも名も無い庶民(酒場のおねえちゃ

んだったり、新宿のやくざだったり、トラックの運ち

ゃんだったり)にこそ感じられる、つらい生い立ちや

生きることの悲哀を、虚飾を排したピアノ伴奏で歌っ

た日本歌曲集である。

 その意味においては、我々日本人にとって、決して

マニアックではなく、理解できないものであるはずが

ない。

 ただ、自分の心の闇を見つめることを恐れる人。

 離別、孤独、宿命、死、過去、生い立ちといったテーマ

から目を背けたがる人は、とても聞けるものではないだろう。

それくらい恐ろしさもつきまとうアルバムです。生霊の怖さすら感じる。

 「朝顔」「しだれ柳」「埋葬」の悲哀なる歌詞、

哀惜の旋律は、これは、とてもじゃないが尋常ではない。

これらは、明治・大正・昭和の日本の歌曲史に残る名作だと思う。
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形式: CD
 初めてこのアルバムを聴いたときは、言葉を失った。沈鬱というか、
ひたすら暗いというか。でも、それだけには終わらない何かを感じた
のも確か。特に名曲「サルビアの花」の「教会の鐘の音はなんて嘘っ
ぱちなのさ」というフレーズには、後頭部をガツンとやられたよう
な衝撃を受けた。
 早川氏自身が裏ジャケのライナーでこのアルバムを「時代遅れ」と
形容しているが、しかし、当時時代遅れだと形容されたものが、三十
年以上を経た今日でも聞き継がれているのだ。まさに音楽のマジック
である。
 それはともかく、このアルバムで聞かれる、早川義夫のヴォーカル
の吸引力はちょっと普通じゃない。一つ一つの言葉が際だっている。
このアルバムで歌詞が彼によるものは、「聖なるかな願い」ただ一曲
だけだけれども、他の曲でも完全に歌詞の言葉を自分のものにして
歌っていることを如実に感じさせる。
 後に何かのインタビューでも語っていたが、「シャンソン」の歌詞
そのままに彼がシャンソンを再び歌えるようになるまで、多くのファ
ンは待ち続け、それが実現した。待たせたほうも、待ち続けたほうも
さぞかし感無量だったに違いない。
 そして先程、この曲の作詞者高田渡氏が亡くなられた。合掌。
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