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かげきしょうじょ!!

シーズン1
 (171)2021すべて
未来のスターを目指し、輝く舞台へ情熱をそそぐ歌劇少女たちの〈青春スポ根ストーリー〉!!大正時代に創設され、未婚の女性だけで作り上げる美しく華やかな舞台で世代を超えて人々の心を魅了する「紅華歌劇団」。その人材を育成する「紅華歌劇音楽学校」に、高い倍率をくぐり抜け入学してきた第100期生たち。“オスカル様”に憧れる、178cmの長身を持った天真爛漫な少女、渡辺さらさ。夢も友達も、すべてに無関心な元・国民的アイドル、奈良田 愛。何もかもがバラバラな彼女たちの、希望と葛藤に満ちた音楽学校生活が今、幕を開ける──!!©斉木久美子・白泉社/「かげきしょうじょ!!」製作委員会
出演
千本木彩花花守ゆみり上坂すみれ
ジャンル
アニメ
オーディオ言語
日本語
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  1. 1. 第一幕「桜舞い散る木の下で」
    2021/07/04
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    女性のみで構成された唯一無二の劇団「紅華歌劇団」。その養成機関である「紅華歌劇音楽学校」の入学試験が今年も行われている。受験生の中で一際目を引くのは、元アイドルの奈良田愛。男性のいない世界を求めて紅華の門をくぐった愛が桜の下で出会ったのは、オスカル様を夢見る長身の少女・渡辺さらさだった。©斉木久美子・白泉社/「かげきしょうじょ!!」製作委員会
    レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。
  2. 2. 第二幕「銀橋を目指す者」
    2021/07/11
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    入学式が終わり、いよいよ授業が始まる予科生たち。そんな予科生の生活を指導するために、先輩である本科生が1人1人担当につくことに。新たな日々への期待に胸を膨らませるさらさだが、指導担当を務めることになった中山リサに「あんたはオスカルに絶対なれない」と言われ……©斉木久美子・白泉社/「かげきしょうじょ!!」製作委員会
    レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。
  3. 3. 第三幕「クマのぬいぐるみ」
    2021/07/18
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    新入生たちが徐々に学校生活に慣れつつある中、いまだ周囲に溶け込めずにいる愛。特に、自分と仲良くなりたいと願うさらさに対し、うまく距離感が掴めず苛立ちを募らせる。人との関わり合いを拒絶し殻に閉じこもる愛には、どうしても忘れられない幼少期の記憶があった。©斉木久美子・白泉社/「かげきしょうじょ!!」製作委員会
    レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。
  4. 4. 第四幕 涙の上書き
    2021/07/25
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    愛を追いかけ神戸までやってきた男に立ち向かうさらさだったが、彼の口から語られたのはアイドル時代の愛との意外なエピソードだった。愛はさらさを置いて逃げてしまった責任を感じ、意を決して現場へと戻る。しかしそこには驚きの光景が広がっていて……
    レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。
  5. 5. 第五幕「選ばれし乙女」
    2021/08/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    さらさに「大嫌い」と言ってしまったことを謝りたい愛。そんな時、紅華歌劇団の公演「ロミオとジュリエット」を観賞したことをきっかけに、愛の心境は変化していく。一方、前期試験で成績最下位だった山田は、同期たちとの差を目の当たりにして自信を失ってしまい……©斉木久美子・白泉社/「かげきしょうじょ!!」製作委員会
    レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。
  6. 6. 第六幕 スターの片鱗
    2021/08/08
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    さらさたち予科生は座学ばかりの演劇の授業に物足りなさを感じ、”表現力”を磨くために実践的な演技のレッスンを望んでいた。生徒の申し出を受け、実技を行うことを決めた講師の安道が選んだ演目は「ロミオとジュリエット」。2週間後の発表会に向け、猛練習の日々が始まる。
    レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。
  7. 7. 第七幕 花道と銀橋
    2021/08/15
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    音楽学校は夏休みに入り、予科生一同も故郷へ帰省。寮に残るつもりでいた愛は、さらさに誘われ彼女の実家・浅草を訪れる。初めての友達とのお泊まりに舞い上がる愛だが、そこにはさらさの恋人だという歌舞伎役者の白川暁也が待っていた。幼馴染みのさらさと暁也、気になる2人の過去とは……(
    レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。
  8. 8. 第八幕「薫の夏」
    2021/08/22
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    夏休みが終わりに近づき、予科生たちは新学期への備えを始める。各々が夏の思い出を共有する中、星野は1年前の出来事を思い出していた。音楽学校を受験できる最後のチャンスである高校3年生の夏、周囲からのプレッシャーや焦りを抱える彼女は1人の少年に出会う。©斉木久美子・白泉社/「かげきしょうじょ!!」製作委員会
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  9. 9. 第九幕「ふたりのジュリエット」
    2021/08/29
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    紅華設立100周年の今年、10年に一度の大イベント「紅華歌劇大運動会」が開催される。音楽学校生は、どこの組にも属さないベテラン劇団員・専科のメンバーと合同で準備に参加することになる。憧れの娘役に会えて喜ぶ双子の千秋と千夏だったが、2人はあることをきっかけにすれ違ってしまい……©斉木久美子・白泉社/「かげきしょうじょ!!」製作委員会
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  10. 10. 第十幕「百年に一度の秋」
    2021/09/05
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    「紅華歌劇大運動会」にケガで出場できなくなった夏組団員の代わりとして急遽出場することになったさらさ。イレギュラーな人選に納得のいかない本科生や予科生から批判的な目を向けられる中、100期生代表としての出場に不安と緊張を抱えたまま、遂に運動会当日を迎える。©斉木久美子・白泉社/「かげきしょうじょ!!」製作委員会
    レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。
  11. 11. 第十一幕「4/40」
    2021/09/12
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    本科生にとって、紅華での音楽学校生活の総決算となる文化祭。その舞台で、今年は予科生による寸劇が行われることになった。異例の出来事に浮き足立つ予科生だったが、与えられた10分間の寸劇「ロミオとジュリエット」でステージに立てるのはたったの4名。予科生40名による熾烈なオーディションが始まる。©斉木久美子・白泉社/「かげきしょうじょ!!」製作委員会
    レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。
  12. 12. 第十二幕「きっと誰かが」
    2021/09/19
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    さらさとの関わりをきっかけとして自らの殻を破った愛の演技に圧倒される予科生一同。次に出番を控える山田も例に漏れず不安を募らせ、自身と全く異なる性質を持ったジュリエットという役を演じることに未だ自信を持てずにいた。そんな山田に同組でティボルトを演じる杉本が声を掛け……©斉木久美子・白泉社/「かげきしょうじょ!!」製作委員会
    レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。
  13. 13. 第十三幕 かげきしょうじょ!!
    2021/09/26
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    遂にさらさのオーディションがスタート。容赦無く実力を発揮してロミオを演じる安道のカリスマに飲まれ、思うような演技ができない同組の生徒たち。同じく気圧され息を呑むさらさは、目を閉じて幼い頃のある出来事を思い出していた。予科生全員が持てる力を尽くして臨んだオーディションの結末は……!
    レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。

詳細

監督
米田和弘
出演
大地 葉佐々木李子
シーズンイヤー
2021
提供
キングレコード株式会社
購入権
すぐにストリーミング再生 詳細
フォーマット
Prime Video(オンラインビデオをストリーミング再生)
デバイス
サポートされているデバイスで視聴できます

レビュー

5つ星のうち4.5

171件のグローバルレーティング

  1. 76%のレビュー結果:星5つ
  2. 12%のレビュー結果:星4つ
  3. 4%のレビュー結果:星3つ
  4. 3%のレビュー結果:星2つ
  5. 6%のレビュー結果:星1つ
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トップレビュー日本から

pada2021/07/04に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
大満足の第1話!さらさと奈良っちの凸凹コンビ最高!
ついにアニメ化!待ってました!大好きな作品なのでどうなる事かとドキドキの第1話でしたが、丁寧に作られていて高クオリティ、大満足です!胸を張っておススメできる第1話でした!
【以下、多少ネタバレありです】

物語は神戸にある【紅華歌劇団】の団員を育成する【紅華歌劇音楽学校】に合格した第100期生(東京出身の渡辺さらさ、奈良田愛etc.)を中心に話が進みます。ここで2年間基礎を学び無事に卒業できれば、舞台に立つ事が約束されています。それぞれが舞台の中心を目指して頑張るスターの卵たち。モデルは言うまでもなく宝塚歌劇団です。

絵柄のポップさを見てただの少女漫画と侮るなかれ、中々ガッツのある骨太な内容です。恋愛要素は超薄めで、10代女子達の等身大の心の揺れ、夢を追いかけ続ける苦悩・諦める苦悩、プライドのぶつかり合い、嫉妬、友情、笑い、全てが詰め込まれていて目が離せない青春ストーリーです。

女性だけのショービズ界の舞台裏というと足の引っ張り合いを想像しちゃいますが、本作品に陰湿な嫌がらせの描写はほぼ出てきません(もちろん不満や嫌味は普通に言うし、正論パンチもかますし、意地悪な先輩もいますが)。歌劇団に憧れて入学した少女達にとってそれぞれが、いずれは長い期間同じ場所で舞台を作り上げるファミリーになる事を自覚しています。スター1人だけじゃ舞台は成立しない。かといって脇役になるつもりはもちろんないので当然ライバル意識バチバチですが、相手にかまう余裕はなくみんな自分の事に必死。むしろ「敵は自分自身」とわかっています。そして「紅華の一員」という誇り高さを持っていて、自分に厳しく他人にも厳しい。揺るぎない夢と誇りがあるから「普通の女の子らしさ」を引き換えにして頑張れる。素直にかげきしょうじょ達を応援したくなります。

その中でもW主人公とも言える、さらさ&奈良っちの凸凹コンビが可愛くて大好きです。この2人は第100期生の中でも特に異質。天然・さらさは色んな意味で規格外。人の話を聞かず所構わず「さらさは〜、さらさは〜、」と自分語りを始める困ったちゃん。かなり悪目立ちします。でも物怖じしない性格、目立つというのはスター性を重視する紅華にとって必要不可欠。そして元アイドル・奈良っちは既に誰よりも先に大舞台を経験していて、スター性を持っている。1番目立つ彼女の動向をみんなが気にしています。紅華なんて興味なしのコミュ障・奈良っちの成長過程は必見です。
(ちなみに受験資格は15〜18歳女子なので同期でも年齢が微妙にバラバラ。さらさは中3で受験・合格→入学時点で高1の世代。年長さんと比べると落ち着きがなく世間知らずでお子ちゃまです。)

他にも(原作では)登場人物1人1人にスポットライトが当たるので青春群像劇として王道ですが、1つ1つのエピソードとその演出が秀逸で何度読んでも心を打たれます。大きなエッセンスとして歌舞伎界の話も絡んできます。登場人物の誰も彼もが舞台に魅入られて執着し離れられない。決して一筋縄でいく物語ではないです。そして思わずニヤニヤしちゃう笑いのセンスが抜群で、それはアニメ第1話でも存分に散りばめられていました。大満足。若本さんボイスも大満足。

原作が面白いのは間違いないので、どれだけそれに沿って進むかに期待です。第1話は結構バッサリ台詞カットされてましたが入学編に時間をかけても仕方ないのでOK。テンポ良くてアニメはアニメとして楽しめました。ただ原作は【さらさと歌舞伎との繋がり】【奈良っちの内面的成長】【縦社会の紅華の学生生活】【学生の心の葛藤】の比重が大きいので、実際に授業で歌って踊って演技する描写は実はさほど多くないです。そこを大きく期待すると面食らうかもしれません。

後は声優さんの演技が楽しみです。好きな女性声優さんも出ているので嬉しい。【現・男役トップスター役】として元宝塚の七海ひろきさんもキャスティングされています!そして担任・安道先生のキャスティングも最高。【元・人気ミュージカル俳優役】なので声に厚みがないと説得力に欠けます。諏訪部さんの艶と厚みのある声・演技力はピッタリ!ありがとうございます!

濃密な内容、テンポ良し、笑いあり、過剰な陰湿さの描写がないのでノンストレス。年齢男女問わずおススメできる良作です。ぜひ皆さんも一緒に、かげきしょうじょ達を応援しましょう!

※情報量や小ネタ(他作品の名前とか)が多いのでカット部分が多くなると予想されます。アニメを気に入った方はぜひ原作で補完を♪その際は【シーズンゼロ】から読む事をオススメします。連載途中で出版社が変わった経緯があるので出版順は【1巻〜→シーズンゼロ】ですが、連載の時系列は【シーズンゼロ→1巻〜】なので、この順番の方が読みやすいです。アニメもこの順番で構成されています。
62人のお客様がこれが役に立ったと考えています
フラム/Flamme【物語る工房】2021/07/03に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
すごいアニメが始まった
原作未読。
どんな物かと見始めたけど、1話目で心を鷲掴みにされた。

たった1話でテンポ良く物語が進む中、画面やセリフによる情報のちりばめ方が絶妙かつ、キャラクター達の立たせ方が非常に上手く、初見でメインキャラクターの殆どを覚えてしまった。

全編にわたって、多くを語り過ぎず、しっかりと分かる様に情報を散りばめている点で、アニメーションとして作りが非常に巧みだ。
言動、反応、周囲の評価、部屋に置いてある物、あらゆる物がキャラを立てていて、メイン7人の少女達は、しっかり絡んでいないのに1話終了時には既にキャラの輪郭がハッキリと掴める。

歌劇学校でトップを目指すと言う目標の分かりやすさと、そこに絡んでくる魅力的なキャラクター達によってこれから巻き起こるイベントの数々に嫌でも期待が膨らむ。

後、教官の若本規夫さんのキャラ立ちは、視聴者も一発で好きになる説得力があって、流石。

多分、原作が人気そうだからみんな見るだろうが、モチーフに興味が無いと見る気が無かった人にも見て欲しい。
個人的には、今期の覇権候補と1話時点で決まった様な作品。
59人のお客様がこれが役に立ったと考えています
EzWorKer2021/07/08に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
主人公渡辺さらさの一人称には重要な意味がある
ダブル主人公、渡辺さらさと奈良田愛を中心として進行するちょっとカゲキな、いや相当歌劇な物語。

1話を半分観たくらいだと
「一人称が自分の名前の女」の渡辺さらさ
「ヲタクは気持ち悪がるけどイケメンはok」の奈良田愛
という女性視聴者からも男性視聴者からも印象が悪いアニメに見えるかもしれない。

だが、渡辺さらさの一人称が「さらさは~」と間抜けな感じで口にすることはとても重要。
ただでさえ「背が高い」「金髪ツインテール」「底抜けに明るい」「おバカ」という強烈なキャラクターの前に、元アイドル奈良田愛が凡人にすら見える。しばらくは見た目がモブっぽいのもさらに凡人っぽさに拍車をかけている。

でもそのおかげでポテンシャル発揮!

少年漫画顔負けのギャップ株上がり展開に「やられた!」と思った原作読者も多いのではないでしょうか。

そしてそれ以上に重要な要素があります。それは
「ヲタクは無理! 男嫌い! でも親戚のイケメンだけは別」という男性視聴者がげんなりするような流れが、あら不思議! ぶっ飛びまくったさらさに振り回されるおかげでむしろ奈良っちに感情移入できちゃう!

周囲の登場人物も元アイドル奈良っちを見下して性格が悪いように見えるが、彼女たちの本質の性格ではない。それどころか、いざ自分たちが「観られる側・魅せる側」という存在を突きつけられたとき、その元アイドル経験という強みを認めざるをえなくなるのです。

小さなストライクゾーンに集める作品ではなく右に左に幅広く容赦なくぶん回してくる(巻数が進むと今度は上に下にすらやり始める)のでいつまでも飽きが来ない。

映像化してくれて、ほんとうに良かった。
44人のお客様がこれが役に立ったと考えています
machi2021/07/05に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
原作は最高。アニメは丁寧。盛り上がりの本番は舞台から!
原作漫画はすこぶる面白いので、アニメでは丁寧な作り方をしてさえくれれば……と思ってましたが、とても丁寧で期待が持てます!

この作品は、見たまま宝塚モチーフの演劇ものなので、
盛り上がりの本番は、主人公たちが舞台に立ってから。

舞台ものの作品は昔から数あれど、キャラクターの生い立ちや葛藤を舞台の上で重ね合わせて、見せ場シーンの一瞬の表情を、最高に熱くドラマチックに魅せることにかけて、この作品は漫画史上No.1と言っても過言ではないです。

そんな熱いシーンに、動きと音楽がついたらどうなるのか。
原作ファンとして、とても楽しみです。

そして初見の方々は、ひとまず個性的な少女たちが出てきて、彼女らのエピソードが語られていくので、それがひとまず悪くない程度に楽しめたら、ぜひ先まで観てください。
彼女らのドラマのすべてが、この先の舞台の一瞬へと収束していくはずなので。まばゆく光るその一瞬をどうか見届けてください。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
enogutohasami2021/07/07に日本でレビュー済み
1.0/星5つ中
男性恐怖症キャラが目障り
もう少しゆっくりと展開すれば良いのに、男性恐怖症キャラをグイグイ押して、謎を呼ぶというよりは目障り。ここまで男性を怖がるシーンを連発して面白くもなければ、このフリに対する大した内容があるとは思えない。見ていて面倒。
同室の子を嫌がったり、否定するのも早過ぎる。最初に目が綺麗だ、体幹がしっかりしていると驚いた演出をしておきながら、なぜ彼女が受かったのか分からないという冷めたスタンスに急に戻るのも不自然。
どこかで見たキャラの関係性を映しているから細かな理由が飛んでしまってるんだと思う。
やるならトコトンどろどろの関係性にするか、ずっと爽やか爽快なら見ていて興味を引くけど、何だかずっとありがちでフラフラと最後まで行ってしまいそうに思う。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
2021/07/07に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
ストンと落ちるストーリー。見るのが楽しみ。『よりもい』並。
男であると少女マンガ的な作品にはなかなか興味を惹かれることがないように思います。
本作は面白い。時間を感じず見通しました。
お勧めできる作品だと思います。

原作知らずですから知識がなく、レビューのいくつかを読んでみましたが、上位レビューを読むと参考になる書き込みが多いです。今後にも期待が持てそうな作品だと思います。

【作品の概要(ウイキ)】
・『かげきしょうじょ!』として『ジャンプ改』(集英社)にて2012年6月号から2014年11月号まで連載
・同誌の休刊に伴い、タイトルを『かげきしょうじょ!!』と改題して『MELODY』(白泉社)にて2015年4月号より連載中
・2019年3月5日に集英社版を再編集した『かげきしょうじょ!! シーズンゼロ』が花とゆめコミックススペシャル(白泉社)より刊行された
・2021年6月時点で電子版を含めたシリーズ累計発行部数は100万部を突破
かなり実績のある作品のようです。

【雑感(一話)】
・シリーズを通した”つかみ”は成功だと思う。キャラクターの紹介、世界観と設定が分かりやすくコンパクトにまとめられ、今後の展開に抵抗なく繋がっていきそう。
・主人公は二人?ウイキでは渡辺さらさ(背が高い天然少女)になっていますが、一話では奈良田愛(奈良っち)が主人公然として扱われているように見えます。
・日常系に括られそうですが、きらら系ではなく、現実的な成長物語が描かれそうです。
・デザインは少女漫画系だが、今のきらら系のデザインとは違い、新鮮味が感じられる。
・つかみとしてのキャラ設定が巧妙。幼い頃のトラウマから男嫌いの奈良田愛。うざくない”うざキャラ”の渡辺さらさの登場とキャラ立てとしての構成と演出は秀逸。変わった設定ながら嫌味がなく好意を持てる展開に落とし込んでいます。
・全体行動指導の自衛官上がりの教員にはツボでした。
・視聴者に憧れを持たせ、登場人物を応援しながら自分も目指してみたいと思わせるような物語になっている。

単純に観ていて面白かったです。
男女、老若を問わず観ても面白いのではないでしょうか?
変に凝った世界観の作品より、現実の世界に沿った物語も十分に面白くできると感じさせられる作品だと思います。
視聴はお勧めします。

【3話視聴】
重い回でした。
奈良っちの幼少期の虐待体験が描かれます。表現としての構成・演出が優れており、奈良っちの気持ちがヒシヒシ伝わる緊張感に溢れた回でした。
幼少期の体験とトラウマが現在の人格に根深い影響を与えるというのは、痛いほどの説得力で見る側に迫ってきます。
これぐらいの攻めた人間描写を取り入れた作品はあまりないように思います。

ただ今回の内容に関しては、個人的には題材としては、あまり取り上げてほしくないという気持ちはあります。見る側に副次的な影響を及ぼす恐れがあるからです。そして表現の自由やその他基本的人権を制限する危険性もあると思っています。
私は行き過ぎたポリコレを危険視する者です。
確かに本作で描かれる児童虐待や毒親問題については、私自身も問題意識を持っています。

しかしセクハラの問題(確かにあるでしょう。いじめも同じ)があるとして、それを社会問題として大問題になった時期がありました。メディアでは連日のように話題として取り上げられ様々な吊し上げが起こりました。
結論から言えば、伝統的な"何か"がこういうことから崩されていったというのが私の感想になります。

(もちろん誤解を受けるのは嫌ですが)問題なのはセクハラの場合、※(絶対善である弱い立場である)女性が一方的に自分の感情と評価によって相手を叩き潰せる”権力”を握ることになったことです。
好きな相手からされることは問題ではないが、嫌いな相手であれば(場合によっては)難癖つけて攻撃することができるわけです。反対に言いたいことも言えず黙ることは当然問題です。
しかしこれは人間の平等という原則に著しく反することではないでしょうか?

ストーカーも同様。好きになったら相手を追いかけたくなるという面を人間は持っているはずです。
それが事件になり殺人が起こることもあるのは認めます。
しかしやりすぎると、自然な本能的欲求が抑圧されることになり、結果として結婚する割合は激減しつつあり、これはこれで問題視されています。
私は少子化の原因の大きな理由のひとつには、貧困化による生活の先行き不安視と、セクハラやストーカーの言葉狩りがあると考えています。
10000回に1回犯罪が起こったとして、その他の9999回の行為を圧殺してはいけないのではないでしょうか?m(_ _)m

今回の映像を見る限り、犯人(母の恋人?)はもちろんですが、母親が悪人に見えます。
それから別途キモオタ的人物も登場し典型的不審者として登場しています。(姿形)
宮崎事件以来長い間オタクは差別的偏見で見られてきました。最近になりやっといいイメージで見られるようになってきましたが、本作のオタクへの視線は以前のキモオタ蔑視と同じ空気を感じます。

ポリコレは普遍的正義というより、どこかの誰かが自分にとって都合が悪い相手の口を封じている面はないのでしょうか?
ストライクウィッチーズの感想で書いたことを思い出しますが、確かに家族と一緒には見にくいです😁。だからといってポリコレ的反応の中では敢えて表現の自由は守って欲しい。というような書き込みをしたことがあります。
反論できないような価値観で相手を封じる表現は当然あってもいいが、それが社会に過剰な影響を及ぼさないか心配です。
ある意味で、いいも悪い(犯罪は容認しません)も共存できる配慮は必要だし、視聴する側にもそういう構えはあってほしいと思います。
そうしないといつの間には表現の自由は消えていってしまいます。
反感を覚悟の上、あえてお書きしました。

【4話視聴】
3話で描かれた愛の過去と現在のトラウマへの解決の方向性を示した回だと思います。
愛にトラウマ症状をリリースした”キモオタ”を乗り越える壁として登場させ、それに対するさらさの緩衝材としての役割は、作品としては効果的に描かれていると思います。
ただ、ステロタイプとしての”キモオタ君”をもってきたために、それを乗り越えるための”キモオタ君”は過剰にカッコよく描かざるを得なくならなくなり、それが私には少し”引く”感じになりました。

別に、男嫌いの症状を表現したかったのであれば、”カッコいい男”であっても構わなかったのではないでしょうか?

私が言いたいのは、姿形で人を判断してほしくないということです。

【5話視聴】
追記をここまで書く作品は珍しいです。
いろいろ書いてますが、作品として素晴らしい。心を毎回揺さぶってきます。
個人的には『よりもい』に並ぶような予感がしています。
作中の時間は流れ、愛の外見も変わってきましたね。
こういう細かいところもスタッフの想いがあるんでしょう。

【11話】
個人的には最高の(奈良っち)回。
これまでに掘り下げられてきた中心人物の物語が、演劇を通した成長物語へと舵を切り始めたのを感じます。
さらさにアドバイスするも、自分自身演劇の本質が掴めず自信を欠いていた奈良っちが、自分にとっての”星”であるさらさの姿とジュリエットを重ねることで覚醒していく演出が素晴らしい。
毒親としての存在かと思われた母親との会話シーンも母親への印象を転換させるいい布石になっています。
伏線?というか端々に積み上げられたエピソードのひとつひとつが目標としての輝く”星”に至るための踏み台や梯子(ハシゴ)となっているようで気持ち良さも感じさせます。
いろんなことが学べる視聴者もまた紅華歌劇音楽学校の生徒。

【13話視聴】
最終話まで飽きることなく視聴できました。
多くの登場人物がありながら、中心的な人物の掘り下げ回も組み込みつつ、全体のストーリー構成のバランス感覚に優れる演出だったと思います。
個々の人物像を把握できているからこその感情移入。
毎回のエンディングで影の表現で表されていた予科生に色が入った最終場面。
素晴らしかった。
本作がビジネス的には今ひとつという話が流れているようです。次作を見たいと思うのですが・・・。
そのためには多くの人に観てほしいです。

【エンディングテーマ歌詞】
※エンディングがいい。各話ごとに歌詞と歌い手が違っているのがいい。

星野 薫「薔薇と私」(第八幕)
もしも薔薇に棘がなくて 手折りやすくなるなら
薔薇は薔薇でなくなり そう偽りの花
棘を備えたまま咲いているのが薔薇の定めか
人もなにか決められて 生まれ落ちる定めか
教えてほしい

予め決められていた 私の進む道
もしも運命の女神が味方するなら
その道は虹色の花咲き乱れるよ
願うほど祈って叶えて

【星の旅人 渡辺さらさ×奈良田愛】
闇の中に白く光る 道を歩き続ける
一人でしか通れない 細く長い道
前を歩む人の影に 遅れを取らぬように
真っ直ぐに踏み出せば 目の前に現れるドアを開けよう
星煌めき 広がる空 翼持てたら
宇宙を舞う鳥のように 高く羽ばたこう
星座めぐり 星を辿り はてのない旅
私達は歩き始めた 

チェスの駒を動かすよう そっと足を差し出す
迷いながら恐れながら 進むしかない
いつの間にか背中押して 触れる友の優しさ
一人では解くことのできぬ ドアのパズルは仲間と開けよう
高く高くもっと高く 空の彼方へ
線を描く鳥のように 強く羽ばたこう
熱く照らす光線浴び 目が眩んでも
ただひたすら走り続けた

道端に咲く花の可憐さに 気づくことできるのは 一緒に歩く友
目をこすり 隠した泪に そっとタオルを投げ 言葉なく 勇気づけたのは いつも仲間

愛の歌を歌いながら 翼広げて
渡り鳥が飛び立つよう 皆で羽ばたこう
風に向かい 気流に乗り 果のない旅
振り向かずに 未来目指して

いつの日か本当の 翼持つ日訪れ
凛として 綺羅として
私の夢 叶える日まで
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
くまぷう2021/07/26に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
三話と四話の感想
三話を見てなぜ渡辺さらさが178センチの身長でなければならないのか、その理由が分かった気がした。日本のロリータ好きの男たちに惑わされることなく自分の夢を追いかけるには、さらさのように顔はロリータでも日本の平均的な男性より背が高い必要があるのだ。さすがにロリータ好きの男も自分より背の高い女性には手を出さない。奈良田愛がさらさの舞台映えが圧倒的だと思ったのは、背が高いことで自由に生きられるさらさに本人は気づいていないかもしれないがあこがれたからだと思う。奈良田愛の男嫌いに関してオタク君が同情を集めているようだが少し違う気もする。オタク君はテレビショッピングの今だけ9990円のような金儲けのCMのようにアイドルビジネスに単純に引っかかったと思う。奈良田愛のファンになることによって社会復帰ができたと思っているみたいだが、日本の限りなくブラック企業に近いアイドルビジネスを支える無自覚な共犯者になっただけなような気がする。本当に奈良田愛のファンになったのならコンサートには行っても握手会には行かないだろう。奈良田愛の気持ち悪いという発言は酷いけれど、オタク君はニートの時のほうがかっこよかったと思う。オタク君はアイドルの握手会の裏にある、歌で世界の頂点を目指さずにアイドルの写真集や握手会でせこく金儲けをしているアイドル業界の気持ち悪さに気づくべきだったと思う。奈良田愛はオタク君にではなく業界のおじさんたちが気持ち悪いと言ったのだと察するべきだったと思う。少女たちが変な男たちに邪魔されずに夢を叶えるためには男嫌いになるか、男性並みの背の高さを必要とされる、このアニメは単純に宝塚のような世界を描いた青春物語ではなかったことに正直びっくりした、三話でなんだこのアニメはと思った人もいたかもしれないが、その辺のフェミニストより現実のことが分かっているアニメのような気がしてきた。
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sansan0332021/07/12に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
今期の大本命、本格歌劇学校もの
上辺だけ歌劇団な作品が多い中、この作品は待ちに待ってた
本格的な歌劇団学校ものです。

opもedも素晴らしいですし、キャラも立ってます。
主人公は178cmの高身長の渡辺さらさ
彼女がとても真っ直ぐで嫌味がなくて、
誤解を恐れない言い方を馬鹿で本当に良いです。

女子ならではのって言うと語弊がありますが、
ニコニコしながら相手の夢を摘み取るような言葉をかけてくるキャラも居て
ただ、前向き素直なだけじゃない作品ってところもたまらないです。
少女漫画原作らしいですが久しぶりに熱い漫画だなって感じました。

多分、今期で一番安定してる作品だと思うし、
毎週一番に楽しみにしてる作品です。

個人的には覇権候補の大本命と思っています。
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