通常配送無料 詳細
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
かがみの孤城 がカートに入りました

お届け先住所
アドレス帳を使用するにはサインインしてください
または
-
正しい郵便番号を入力してください。
または
+ ¥ 257 関東への配送料
中古品: 非常に良い | 詳細
コンディション: 中古品: 非常に良い
コメント: 帯あり。カバー上部に少しイタミ有りますが、中は綺麗です。書き込みは見当たりません。2017年、第1刷発行 【日本郵便ゆうメール福岡中央郵便局の集荷で毎日発送】【管理番号B6-0ハ】
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

かがみの孤城 単行本 – 2017/5/11

5つ星のうち 4.7 22件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 1,944
¥ 1,944 ¥ 1,678

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。

click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • かがみの孤城
  • +
  • ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)
総額: ¥2,776
ポイントの合計: 85pt (3%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

メディア掲載レビューほか

鏡の世界で謎を追う不登校児 大人と子どもの目が共存する救いの物語

大人である現在の自分と、子どもだったあの頃の自分の両方を、同時に、ここまで慰め、励ましてくれる小説なんてはじめてだ。辻村深月の新作『かがみの孤城』のことである。

中学一年生のこころは、ある出来事を機に学校へ行けなくなり、いつも家で過ごしている。ある日一人で家にいると、部屋の鏡が突然輝き始め、潜り抜けてみると、そこは城の中だった。集められたのはこころを含め、似た境遇にいるらしき中学生が七人。九時から十七時まで滞在が許されるその城で、彼らにはひとつの課題が出される。猶予は一年。戸惑いながらも七人は、少しずつ心を通い合わせていくのだが……。

少年少女が異世界の建物の中で謎を追う設定は、著者のデビュー作『冷たい校舎の時は止まる』と同じ。ああ、久々に初期の頃のような青春小説を書いたのだな……と思いながら読み進めた。自分も思春期にこんなふうに傷ついていたなと思い出すというより、自分があの頃傷ついたのは、こういうことだったのか、と気づかせる描写の巧さに唸る。だが途中で、それだけではないと気づいた。これは、あの頃の気持ちを失わないまま、かつ、大人としての目を持ち合わせるようになった今の著者だからこそ書ける作品なのだ。泣けるのは娘を理解しようと手探りする母親の戸惑いや怒りや喜びが、それに無自覚なこころの目を通しながらもありありと伝わってくる点。子どもが大人に望むことはもちろん、大人が子どもに対して思うことを、こんなふうに巧みに表現してのけるとは。

大人も子どもも、みんなが関係を構築していこうとしている。その部分だけでも充分読ませるが、もちろんミステリーパートも秀逸で、孤城の秘密がすべて明かされていく終盤は驚きの連続。それがまた、胸をしめつける真相だ。救いを求める側から救う側へとなった時、人は本当に救われるのだとも気づかせてくれる一冊である。

評者:瀧井 朝世

(週刊文春 2017.05.25号掲載)

内容紹介

あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 554ページ
  • 出版社: ポプラ社 (2017/5/11)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4591153320
  • ISBN-13: 978-4591153321
  • 発売日: 2017/5/11
  • 梱包サイズ: 19.6 x 12.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 22件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 350位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?


カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.7
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
思いっきり泣けて感動しました!個人的には『ぼくのメジャースプーン』は僅差で超えられなかったけど、辻村さん作品では歴代2番目の神作品でした!

僕自身、中学2年~卒業まで虐めに遭い、不登校までは行かなかったものの身体的拒否反応から朝に頭痛を起こし、2年間で20日ほど休みました。
また、20歳位まで毎晩、累計2000回以上は悪夢にうなされ続けました。
そんな過去まで救ってくれる慈愛に満ちた素晴らしい作品で、
中学時代は苦しみから逃避するために読書に夢中になってた心境も思い出し、中学当時と同じキラキラした輝きの作品世界へ僕を導き救ってくれた本でした。

過去でも現在でも学校や職場やあらゆる場所で居場所を無くし怯えて引きこもっている全ての方へ……届けたい・贈りたい・読んで欲しい神作品です!

そして更には終盤、『あなたを助けたい!』と、登場人物と共に叫んで手を伸ばした方への助けたい理由が、
僕には最上位の要因だったので、涙が溢れて止まりませんでした!

壮丁も素晴らしく、表紙に城へと誘う鏡とヒロインと狼少女が描かれており、
丁度最近、自宅のベッドの足下に対面する形で設置した本棚があって、そこに表紙が見えるように今作を横に置くと、
表紙の鏡を通り抜けて、
...続きを読む ›
コメント 30人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本 Amazonで購入
私の大切な子どもも昨年から不登校になっています。たまたま久しぶりに手にとった辻村作品でしたが読み進めるにしたがい、あまりにも現状と重なり、苦しくて何日もかけて読みきりました。
いじめる側の救いようのない身勝手さや鈍感さ、被害者そっちのけでいじめた側をかばい、傷に寄り添うことなく的外れな言葉をかけて自己陶酔している哀れな教師、なにより心に深い傷をおって苦しんでいる子どもたち。
前半は特に読むのが辛かったのですが、終盤に向かうにつれ私も勇気をもらいました。娘はまだこの作品を読むには時間がかかると思いますが、いつか親子でこの作品について話をしながら、私たちもこんなことがあったね、と思い出として語れるような日々を重ねていきたいと思います。
学校関係者の方にも是非読んでいただきたいですね。
コメント 22人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
確かに面白いと思うし、最後のトリック?は見事でした。
ところどころで伏線があり、それを最後の方でうまく回収していると思う。
ただ、「スロウハイツの神様」が好きな人が必読と、どこかのレビューに書いてあり
その期待が大きかっただけに残念。
今回の7人の登場人物は7名必要だったから登場したのかもしれないが
一人ひとりの個性がスロウハイツに比べると薄いような気がした。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
次々と読み進めたくなり、あっという間に読める。今注目の辻村深月さんです。
コメント 1人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
一気に読んで泣きました。
読み終わった後もう一度色々確認して、また感動しました。
コメント 1人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
単純に面白い。舞台設定が学校であろうが、子供向けではない。
全体的にいい具合にちりばめられた傑作だ。
読んでつまらないと思う人はいないだろう。
たくさん書きたいがネタバレせずに読んでほしい。
そしてミステリ要素ももちろんあるので、読み返したくなるのは必至。
さすが辻村。まだまだ進化途中。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
本屋大賞をとってほしい。
それでこの作品が多くの人に読まれるなら。

子どもたちにも、かつて子どもだった大人たちにも、とにかく多くの人に読んで欲しい作品。
こんな気持ちの良い読後感は久しぶり。
布教のごとく周りに勧めたい作品も久しぶり。
直木賞受賞作や、それ前後で辻村作品にはまらなかった方も是非、手にとって欲しい。
分厚くても途中からページをめくる手が止まらなくなること間違いない。

歳を重ねて、母になった辻村さんが書く最近の作品たちも良いものが多いが(昨年の「東京會舘とわたし」はとても上質な小説だった。これはこれで読んで欲しい。)、
今作は昔の辻村さんの雰囲気、「ミステリー作家の書く青春群像劇」が戻ってきた。

しかし、原点回帰というよりは、「今の辻村さんだから書ける大人からのメッセージ」をすごく感じる作品。
辻村さんは「辛いことがあっても、小説や漫画やゲームが現実を生きさせてくれる力になる」「フィクションにはそんな力がある」、と信じているはず。
生きづらさを感じている子ども達に向けて、今作は辻村さんからの「大丈夫だから」という想いが伝わってくる。

ただ、そんなメッセージを決して重くなく、押しつけがましくなく、
...続きを読む ›
コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー