もう！もうもう！！
色々と何を書いていいのか、アアァァァア！！ってなるくらい残念。
絵が頻繁に作画崩壊するし、お父さんがやっと出てきたと思ったら「いやお前何様！？」って腹立つし！
神田くんに「自分は棚上げかよ〜」ってセリフで言わせてるけど、そんなんじゃあ補えないくらいの「何様」感！！
そしてその後一切のフォロー無し！！
自由奔放な父親を描きたかったんだろうけど、最後の最後にただのクズ引っ張り出してきて父親らしいセリフ言われても何も心が動かないし、それで心が動いた渋谷くんの事ももう好きになれない。
っていうか今見直してても作画崩壊！！！
愛花先生とのシーンもやっつけ仕事でガッ！！とくっつけました！感がすごい！！
いや、分かるよ！少女漫画だし、ヒロインと王子様はくっつく運命だよね！！分かるよ！！
愛花先生の果てしない母性、包容力、それを描いたんだよね！！
でもこんな出来レース見させられて、どこに感情移入しろと！！！
もっとハラハラさせてよぉー！とは言ってない！！
キャラを大事に命を吹き込んでと……！！！！
そしてやっぱり定期的に現実に引き戻される作画崩壊！！
1番最後に出てきた2人の子どもと渋谷くんのシーン。
こういう描写はすごくグッとくる。
好き。
なんならこの作品はここからスタートの日常系ほのぼのマンガに仕上げていれば良かったのではないか……とかなり思いました。
描写できないなら、傷ついた人の内面を描くマンガにするべきではなかった……。
…………と、ただの素人が申しております。
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