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お縫い子テルミー (集英社文庫) 文庫 – 2006/6

5つ星のうち 3.9 16件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

恋は自由を奪う…でも、素晴らしい。
住み込みで服を仕立てる流しのお縫い子・テルミーが恋に落ちてしまった。女装の歌手シナイちゃんのため、一針入魂、最高のドレスを作り上げる。切なくもまっすぐな、叶わぬ恋の物語。(解説・江國香織)

内容(「BOOK」データベースより)

依頼主の家に住み込み、服を仕立てる「流しのお縫い子」として生きる、テルミーこと照美。生まれ育った島をあとにして歌舞伎町を目指したのは十五歳のとき。彼女はそこで、女装の歌手・シナイちゃんに恋をする―。叶わぬ恋とともに生きる、自由な魂を描いた芥川賞候補作の表題作。アルバイトをして「ひと夏の経験」を買う小学五年生、小松君のとぼけた夏休みをつづる『ABARE・DAICO』収録。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 211ページ
  • 出版社: 集英社 (2006/06)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4087460509
  • ISBN-13: 978-4087460506
  • 発売日: 2006/06
  • 梱包サイズ: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 16件のカスタマーレビュー
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形式: 単行本
栗田有起さんは、最初に「ハミザベス」と「豆姉妹」を読んでから、すごく好きな作家さんになっていた。特に「豆姉妹」は、もうめちゃめちゃ楽しいお話だった。大傑作。

たしかこのお話は、2年か3年ほど前に、芥川賞の候補作になっていて、選考委員のどなたかの選評の「テルミーの可憐さ」という言葉だけが鮮明に頭に残っていた。

思ったとおり素晴らしいお話だった。最初のページでもう涙がにじんできてしまった。

涙を誘うというほどの場面ではないのだろうけれど、さりげない記述に、涙をにじまさずにはいられない空気というか、小説世界というか、ただ、ただ、素晴らしい。

小さい頃から、自分の家がなくて、あっちこっちの家を渡り歩き、母と祖母と自分との三人で居候ばかりを経験してきたテルミー。自分の枕すらなかったテルミー。

だけどまだ16歳なのに、しっかりと自立して生きているテルミー。

スラスラと読める、実に心地よく最後まで一気に読めてしまうのが、なんといっても魅力だ。

テルミーは、本当に可憐でけなげでチャーミングだ。

ラストに近づいたあたりの、ファミレスで、テルミーが自分のための洋服を縫おうと決心する場面、が特に好きだ。

ゆう
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形式: 文庫
「ハミザベス」ですばる賞を受賞した栗田有起の二作目で、「お縫い子テルミー」と「A
BARE・DAICO」の二作が収められています。前者は、流しのお針子「テルミー」が「シナイさん」への思いを募らせ、今までの自分の生き様や周囲の人々との関わりのなかでその思いを浄化させていく物語。後者は、「オッチン」への劣等感や不安定な親子関係からどこか屈託をため込んでいる小学校五年生の「誠二」が、ひょんな事から下着泥棒に間違われ更なる重圧に苛まれますが、梶井基次郎的転回でひとつ成長を遂げる過程を描いた物語です。しかし、「ハミザベス」同様、この人の作品はどうやって楽しめばよいのか、手応えをどこに見いだせばよいのか、とても心許なくて、正直本作も、読み始めて気づいたら読み終わっていたというあっけなさでした。個人的に読めていないだけなのかもしれませんが。しかし、表題作は、文章から布地の美しさが伝わり(とはいえ、これも、個人的な話になりますが、自分の母が「流し」こそしてはいませんでしたが、主人公に近い形で裁縫を生業にしていたので、幼い頃そういった布地に親しんでいたということも少なからず本作を読む上で良い影響を及ぼしているのかもしれません)、上野樹里さんあたりを主人公にドラマ化するには適したストーリーであるように思いました。
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形式: 単行本
すばる文学賞を受賞した「ハミザベス」もなかなかの秀作だったが、こちらもそれに負けないくらいの秀作である。
「自立をして立派に生きていきたい」という反面、なかなか厳しい現実世界。でも「とりあえずできることはやってみよう」とする主人公の姿が温かな筆致で描き出されており、とても共感できる。
表題作はもちろん、個人的にはもう一作の「ABARE・DAICO」が気に入った。これからが期待できる作家だと感じた。おすすめ。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2004/3/4
形式: 単行本
 『ハミザベス』ですばる文学賞を受賞した作者の2冊目。芥川賞候補にもなった表題作と他1作品が収められている。
 祖母と母のいる島から都会へと一人で出てきたまだ少女のテルミ。得意の洋裁で身を立てる決心をし、ふとした偶然で出会ったシナイちゃんに恋をする。
 淡々とストーリーは進むが、この作者独特の、幻想的な、温かい雰囲気が全体を包む。
 今後の成長が期待される実力派作家の、買って損はない一冊だと思います。
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形式: 単行本
栗田有起さんの作品は初めてでしたが、なかなか抑制の効いた力強い文体で、好感を持ちました。「お縫い子テルミー」の、テルミーは若干16歳ながら、一風変わった生い立ちとしっかりした考えを持つ女の子。“一針入魂 お縫い子テルミー”の名刺を携え、流しの仕立て屋稼業。この設定がすごくいい。ありえない話とありうるだろう話が、例えていうならマーブル状に混ざり合って、独特の世界を生み出しているのです。プロとして稼ぐ、どんな注文にも応えるその心意気と、都会にでてきてバイト先の店で出会ったシナイちゃんに初恋をしてしまった苦しさがアトランダムに描かれる。さわやかで前向きな作品です。所々に出てくる、亡くなったおばあちゃんの家訓というか、生きる知恵が詰まった言葉が、すごくよかったな。もう一篇の「ABARE・DAIKO」は、11歳の小松誠二の一夏の成長を、描いた作品。失ってしまった体操服を自分で購おうと、ひょんな思いつきでアルバイトを始める誠二。彼を襲うあらぬ嫌疑・・・。それを通して心が傷つき、鍛えられ、乗り越えていく様がいじらしくも快いものとして、読み手にストレートに届きます。私はこれからも栗田さんを応援することを誓います。
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