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お役所しごと入門 日経プレミアシリーズ 新書 – 2013/1/24
山田 咲道
(著)
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組織は効率よりサイズが大事、責任はすべて他人に回す……。会社を赤字にしたいなら、「お役所しごと」を見習いましょう。官僚的な組織、無責任な仕事ぶりがなぜ生まれ、どう改善するのか、皮肉を交えて楽しく解説。
- 本の長さ212ページ
- 言語日本語
- 出版社日本経済新聞出版
- 発売日2013/1/24
- ISBN-104532261856
- ISBN-13978-4532261856
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
組織のなかで、減点されずに生き残るには、仕事から逃げ、責任を負わないのが得策です。その見本となるのが「お役所しごと」…。顧客軽視、無責任、コスト意識ゼロの仕事は、どうやって発生するのか、どうすれば直せるのか。スルー社員が増殖していく多くの現場を見てきた会計士が、皮肉をまじえてわかりやすく説きます。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山田/咲道
公認会計士・税理士。昭和39年山梨県生まれ。昭和61年筑波大学卒業。翌年公認会計士試験合格後、監査法人トーマツ勤務。平成5年エース会計事務所開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
公認会計士・税理士。昭和39年山梨県生まれ。昭和61年筑波大学卒業。翌年公認会計士試験合格後、監査法人トーマツ勤務。平成5年エース会計事務所開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.3
星5つ中の3.3
12 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年9月10日に日本でレビュー済み
違反を報告する
Amazonで購入
タイトルから想像した内容とは、違っていた。公務員のお仕事の紹介的な内容かと思っていた。
役に立った
2013年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「お役所しごと」でイメージされるのは、無駄遣いや非効率な仕事の仕方である。
役所の窓口で待たされて、不愉快な思いをした経験を持つ人は多いはず。
杓子定規でまったく融通がきかず、偉そうな態度で人を不愉快な気持ちにさせる。
しかし、「言われたことだけをやる」「責任をとらない」、そんな姿勢では会社は潰れてしまう。
親方日の丸的なお役所しごとを脱却して、社員一人ひとりが個性を最大限に発揮し、
チームプレーでいかに偉大な力を生むかを、皮肉を効かせながら、わかりやすく解説している。
不況の長引くいまの日本において、一見逆説的な、
「苦しい状況ほど交際費を使う」「不調のときほど攻めの姿勢に」という
経済について論じた第4章が会計士である著者の真骨頂。
日本経済に活を入れようとする著書の熱い思いが込められていて、
時間をかけて丁寧に作られたことが伝わってくる一冊だ。
役所の窓口で待たされて、不愉快な思いをした経験を持つ人は多いはず。
杓子定規でまったく融通がきかず、偉そうな態度で人を不愉快な気持ちにさせる。
しかし、「言われたことだけをやる」「責任をとらない」、そんな姿勢では会社は潰れてしまう。
親方日の丸的なお役所しごとを脱却して、社員一人ひとりが個性を最大限に発揮し、
チームプレーでいかに偉大な力を生むかを、皮肉を効かせながら、わかりやすく解説している。
不況の長引くいまの日本において、一見逆説的な、
「苦しい状況ほど交際費を使う」「不調のときほど攻めの姿勢に」という
経済について論じた第4章が会計士である著者の真骨頂。
日本経済に活を入れようとする著書の熱い思いが込められていて、
時間をかけて丁寧に作られたことが伝わってくる一冊だ。
2016年1月7日に日本でレビュー済み
行政や公務員の駄目っぷりがいつでるのか、いつでるのかとワクワクしながら読み始めたがいつまでたっても、駄目な民間企業がどうたらこうたら
と、一向に行政や公務員に関する話にならない。飛ばし飛ばしで読んでもみても同じ調子である。
私が知りたかった行政のことに関しては、駄目な組織(民間企業)の問題点や改善策をお話をするにあたって
ほんの微量引き合いに出るだけ。しかも、その民間企業の問題点や改善策も、イマイチ。
会計士としては一流かもしれないが、コンサルタントとしては三流。
例えば、とあるパンケーキ屋の客の待たせ方をいい例として挙げていた。
そのパンケーキ屋は非常に人気店であるためお店に行って名前を書くと『二時間半後に戻ってきてください』と
言われる。つまり、待ち時間を別の時間に有効活用できるからこれは良い客の待たせ方の例であると説明しているが、、、、
理屈としては分からなくもないが、これは駄目だろ。こういうのを殿様商売っていうんだろ?
例えば、そのパンケーキ屋がど田舎にありパンケーキ屋以外に何も無いような所だったらどうするんだ?
二時間半後に戻ってこいと言われたってどうしようもねーだろ。
例えば、田舎から祖父母が都会の孫娘の所に遊びに来て、孫が行きたがっていた原宿にあるそのパンケーキ屋に
じいちゃんばあちゃんと孫娘が行ったら、店員に『二時間半後に戻って来い』と言われる
人で溢れ返っている原宿で高齢者が二時間半時間を潰すのは苦行だぞ。
長くなったが、タイトルと商品説明をかえるべき!!!!!!!!!!!
と、一向に行政や公務員に関する話にならない。飛ばし飛ばしで読んでもみても同じ調子である。
私が知りたかった行政のことに関しては、駄目な組織(民間企業)の問題点や改善策をお話をするにあたって
ほんの微量引き合いに出るだけ。しかも、その民間企業の問題点や改善策も、イマイチ。
会計士としては一流かもしれないが、コンサルタントとしては三流。
例えば、とあるパンケーキ屋の客の待たせ方をいい例として挙げていた。
そのパンケーキ屋は非常に人気店であるためお店に行って名前を書くと『二時間半後に戻ってきてください』と
言われる。つまり、待ち時間を別の時間に有効活用できるからこれは良い客の待たせ方の例であると説明しているが、、、、
理屈としては分からなくもないが、これは駄目だろ。こういうのを殿様商売っていうんだろ?
例えば、そのパンケーキ屋がど田舎にありパンケーキ屋以外に何も無いような所だったらどうするんだ?
二時間半後に戻ってこいと言われたってどうしようもねーだろ。
例えば、田舎から祖父母が都会の孫娘の所に遊びに来て、孫が行きたがっていた原宿にあるそのパンケーキ屋に
じいちゃんばあちゃんと孫娘が行ったら、店員に『二時間半後に戻って来い』と言われる
人で溢れ返っている原宿で高齢者が二時間半時間を潰すのは苦行だぞ。
長くなったが、タイトルと商品説明をかえるべき!!!!!!!!!!!
2013年1月31日に日本でレビュー済み
目次を読んで興味を惹かれました。
第1章 組織は効率よりも大きさが大切
第2章 顧客を正しく待たせる法
第3章 責任を取らされない働き方
第4章 決められた予算は使い切る
第5章 日本の組織は「バカ殿構造」
奇をてらった内容ではなく、目標設定の方法や社長になれる人など、組織にとって大事なスタンダードな要素が満載です。
企業&社会人論として納得感が高く、面白く読みました。
お金を稼ぐだけの事なかれ主義の仕事をする人が多いなかで、結果を出すことの大切さについて考えさせられます。
本業そのものにしっかり集中して社会に貢献したい、自分を高めて成長し続ける仕事をしたいと強く思いました。
第1章 組織は効率よりも大きさが大切
第2章 顧客を正しく待たせる法
第3章 責任を取らされない働き方
第4章 決められた予算は使い切る
第5章 日本の組織は「バカ殿構造」
奇をてらった内容ではなく、目標設定の方法や社長になれる人など、組織にとって大事なスタンダードな要素が満載です。
企業&社会人論として納得感が高く、面白く読みました。
お金を稼ぐだけの事なかれ主義の仕事をする人が多いなかで、結果を出すことの大切さについて考えさせられます。
本業そのものにしっかり集中して社会に貢献したい、自分を高めて成長し続ける仕事をしたいと強く思いました。