幼少時の弱虫な竜馬を支える3人の女性たち(母、姉2人)の姿は心を打たれるものがあります。
第一巻から面白い。さすが小山ゆう!
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おーい!竜馬[新装版] 1 (ビッグコミックススペシャル) コミック – 2009/10/30
『おーい!竜馬』(武田鉄矢+小山ゆう)。を新装版として、10月末より、毎月2巻、半年で(~3月)、全12巻で刊行。
- 本の長さ432ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2009/10/30
- ISBN-10409187651X
- ISBN-13978-4091876515
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
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2014年5月23日に日本でレビュー済み
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4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2011年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一口にマンガと馬鹿に出来ない凄まじさ・リアルさを持っています。また、史実を基にした物語としてとても良くできていると感じました。
後半、竜馬の死に向かってやや駆け足の傾向を感じましたが、最後まで読む者の心をとらえて離さないマンガだと思います。大望を胸に抱きながら自分の原点を決して忘れず、混沌の世を爽やかに生きる竜馬の心根に何度も泣きました。男のバイブルの一つとして、息子が15,6歳になったら読ませてやりたいと思いました。
後半、竜馬の死に向かってやや駆け足の傾向を感じましたが、最後まで読む者の心をとらえて離さないマンガだと思います。大望を胸に抱きながら自分の原点を決して忘れず、混沌の世を爽やかに生きる竜馬の心根に何度も泣きました。男のバイブルの一つとして、息子が15,6歳になったら読ませてやりたいと思いました。
2010年2月7日に日本でレビュー済み
私事ですが高校生の頃、大の龍馬ファンでこの漫画はもちろん、様々な刊行物を読みあさりました。しかし、今あらためて考えるに、余りにもできすぎた龍馬像に少々、うさん臭さを感じているのも事実です。明治政府で立場のなかった土佐出身の閣僚が亡き龍馬を持ち出し利用して、喧伝して土佐の復権をはかったという事も後々、知りました。薩長同盟なんて、本当に素浪人ひとりでできるものだろうか……そんな心持ちの人間が、改めてこの漫画を読み返して思ったのは、やはり、坂本龍馬は、物語としてほぼ完璧な精度と強度を持ち合わせているということです。読み終えるまでに、土佐郷士の悲劇と、維新回天に夢をはせる若者たちの情熱に、少なくとも10回はボロボロと泣いてしまいました。そして物語は中央突破の美学に彩られています。並み居る敵のど真ん中を単身、悠然と闊歩する龍馬の姿に、言い知れぬ爽快さを感じずにはおれません。史実はどうあれ、それはやはりすごいことだと思うのです。坂本龍馬という人物の誕生から死までを物語として紡いだ書籍は、現在に至るまで、「龍馬がゆく」とこの「お〜い!龍馬」しか存在しません。どうぞ手にとってみてください。極上の物語がここにはあります。
2010年1月25日に日本でレビュー済み
それでも、この作品がリニューアルされて出されるのは、ファンとしては嬉しい。
つくづく思うのだが、「絵」として、小山ゆうほど、竜馬の雰囲気を明確に描いている作家はいないと思う。
思わず、「ハッ」とさせられてしまうほど、小山ゆうの竜馬は魅力的だ。
僕の中では、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」とこの「お〜い!竜馬」が坂本竜馬のイメージの原点です。
大河も良いですが、是非、この作品の素晴らしさを実感してもらいたいですね。
つくづく思うのだが、「絵」として、小山ゆうほど、竜馬の雰囲気を明確に描いている作家はいないと思う。
思わず、「ハッ」とさせられてしまうほど、小山ゆうの竜馬は魅力的だ。
僕の中では、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」とこの「お〜い!竜馬」が坂本竜馬のイメージの原点です。
大河も良いですが、是非、この作品の素晴らしさを実感してもらいたいですね。
2010年1月9日に日本でレビュー済み
天下のNHKでは、幼い頃剣も学問もてんでだめで泣き虫だった龍馬が、どんな経験を経て大人になっていくかを、どう表現するのかと興味を持って見ていたが、
母を亡くした後、「いきなりイケメンミュージシャンとなって爆誕する」
というラノベ作家も真っ青な、身も蓋もない離れ業をもって描き、日本中の龍馬ファンを驚愕させた・・・
しかしその点を本巻は丹念に描いている。
幼い竜馬の身に起こる一つ一つのエピソードはどれも心を揺さぶられずにはいられない。竜馬が少年から青年へと遷り変わる回のエピソードに心震えなかった読者はいないだろう。昨今の優しく強い龍馬のキャラクター像は小山・武田の「竜馬」をもって完成したとも言える。
大河の龍馬が(本書を参考にしたかは分からないが)、「優しい」を思いっきり穿き違え「争いを好まない優男の草食系男子」という味も何もない無個性な平和主義者のような人物像に仕立ててしまったのと対極的に、今作の竜馬はドロや涙にまみれながら、必死に動乱の時代の中を生き抜いていく。
大河放送をきっかけにこの漫画に興味を持たれた方、本書の竜馬を「今」の龍馬と比べながら読んでみるのも面白いです。
母を亡くした後、「いきなりイケメンミュージシャンとなって爆誕する」
というラノベ作家も真っ青な、身も蓋もない離れ業をもって描き、日本中の龍馬ファンを驚愕させた・・・
しかしその点を本巻は丹念に描いている。
幼い竜馬の身に起こる一つ一つのエピソードはどれも心を揺さぶられずにはいられない。竜馬が少年から青年へと遷り変わる回のエピソードに心震えなかった読者はいないだろう。昨今の優しく強い龍馬のキャラクター像は小山・武田の「竜馬」をもって完成したとも言える。
大河の龍馬が(本書を参考にしたかは分からないが)、「優しい」を思いっきり穿き違え「争いを好まない優男の草食系男子」という味も何もない無個性な平和主義者のような人物像に仕立ててしまったのと対極的に、今作の竜馬はドロや涙にまみれながら、必死に動乱の時代の中を生き抜いていく。
大河放送をきっかけにこの漫画に興味を持たれた方、本書の竜馬を「今」の龍馬と比べながら読んでみるのも面白いです。