おれたちを齧るな!: わしらは怪しい雑魚釣り隊 (日本語) 単行本 – 2019/11/28
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商品の説明
内容紹介
まだまだわしらはバカなのだ!
伝説の「あやしい探検隊」結成から、既に50年以上の月日が経った。
その正統後継団体として発足した「雑魚釣り隊」は、今も週刊誌連載を主戦場に、毎月、日本全国のどこかの海や川、沼や水たまりに集まり、竿を出しては雄叫びをあげている。
シリーズ第7弾となる今作では、誰が一番うまい魚を釣ってくるのかを競う「第1回雑魚釣りステークス」が開かれたのを皮切りに、冬の館山ではカワハギの肝をたくさん食べる痛風肝試しに挑戦。夏の東京湾では干潟でアナジャコたちと手にハサミ握り合う激闘を繰り広げた。
そして、クライマックスは能登半島の超特級キャンプ場で繰り広げられた酒と幻の高級魚にまみれた大宴会! なんと、その一部始終は地元テレビ局の特番で放映されてしまったという。はたして苦情は殺到しなかったのか?
依然、進化も成長もしないおバカな男たちの行状記。とくとご覧あれ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
椎名/誠
1944年、東京生まれ。作家。写真家、映画監督としても活躍。79年にエッセイ『さらば国分寺書店のオババ』でデビュー。89年『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞、90年『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
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