吸血鬼の話。
「この商品を買った人はこんな商品も買っています」の欄に下巻が出てなかったので、下巻はまだ発売されていないのかと思ってたけど出てたんですね。
下巻買った人少なかったんだろうなあ。
上巻だけで読むのやめた人が多いのもなんかわかる。
男性キャラがわざとかもしれないけど男性に見えない。
最初はもしかして蓮は男装女子なのかとか思いながら読んでたし。
ストーリーは私好みではないけど悪くはないと思う。
おまえが世界をこわしたいなら 上 (1) (日本語) コミック – 2003/11/8
藤原 薫
(著)
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2巻中1巻: おまえが世界をこわしたいなら(FEEL COMICS)
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本の長さ317ページ
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言語日本語
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出版社祥伝社
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発売日2003/11/8
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ISBN-104396763131
-
ISBN-13978-4396763138
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.8
星5つ中の3.8
10 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホラーのような、ミステリーのようなファンタジーです。ダークな世界観、切ない物語が好きな人におすすめです。
上巻で出てくる様々なエピソードは下巻できれいに回収され、見事と思いました。
もどかしくも切なく、美しく、読後は不思議な余韻を味わえます。
上巻で出てくる様々なエピソードは下巻できれいに回収され、見事と思いました。
もどかしくも切なく、美しく、読後は不思議な余韻を味わえます。
2007年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み始めて最初の印象は萩尾望都の「ポーの一族」や
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(アン・ライス)」へのオマージュかな?
とも感じたのですが物語終盤になるにつれて話が壮大になって
いったのでびっくり。女性の漫画家にしては気合の入っているほうだと思います。
壊れた輪廻の中で永遠に輝き続ける恋人たち。
何か大切なものが欠落しているからこそ互いに惹かれあう。
ラストでタイトルの意味が明かされた時、すごく切なくなりました。
万人受けする内容だとは言えませんが個人的にはたくさんの人々に
読んでもらいたいと感じた作品です。
ぜひ、おすすめさせていただきます☆
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(アン・ライス)」へのオマージュかな?
とも感じたのですが物語終盤になるにつれて話が壮大になって
いったのでびっくり。女性の漫画家にしては気合の入っているほうだと思います。
壊れた輪廻の中で永遠に輝き続ける恋人たち。
何か大切なものが欠落しているからこそ互いに惹かれあう。
ラストでタイトルの意味が明かされた時、すごく切なくなりました。
万人受けする内容だとは言えませんが個人的にはたくさんの人々に
読んでもらいたいと感じた作品です。
ぜひ、おすすめさせていただきます☆
2014年5月19日に日本でレビュー済み
タイトルと表紙が綺麗だったから、つい買ってしまいました。
表紙からは想像できない絵でした。
…はい、正直アレー?と思ったのだけど、私は絵よりもストーリー重視なので、まぁいいかと読み進めることに。
ざっくり書くと、吸血鬼ものです。
輪廻転生ものが好きな人は好きだと思います。
半分くらいまでは面白いと思わなかったのだけど、なんか惹かれる…。
少女漫画という展開はないです。
このキャラが好き!と言うこともないし、萌えたりすることもない。
それよりも綺麗事がないとことか、どこか現実味があるんですよね。
こんな人たちがどこかにいるかもしれない、とか、そんな風に思いました。
でも、正直ストーリーの核心が下巻にあるので、下巻を読んで欲しい。
ただの輪廻転生じゃなくて、タイトルが意味する物が詰まってます。
こういう終わり方って、他の漫画ではあまりないですよね。
まさか…、そういうこと…?って。
面白かった!!と感動すると言うよりは、じんわり心に残る作品です。
表紙からは想像できない絵でした。
…はい、正直アレー?と思ったのだけど、私は絵よりもストーリー重視なので、まぁいいかと読み進めることに。
ざっくり書くと、吸血鬼ものです。
輪廻転生ものが好きな人は好きだと思います。
半分くらいまでは面白いと思わなかったのだけど、なんか惹かれる…。
少女漫画という展開はないです。
このキャラが好き!と言うこともないし、萌えたりすることもない。
それよりも綺麗事がないとことか、どこか現実味があるんですよね。
こんな人たちがどこかにいるかもしれない、とか、そんな風に思いました。
でも、正直ストーリーの核心が下巻にあるので、下巻を読んで欲しい。
ただの輪廻転生じゃなくて、タイトルが意味する物が詰まってます。
こういう終わり方って、他の漫画ではあまりないですよね。
まさか…、そういうこと…?って。
面白かった!!と感動すると言うよりは、じんわり心に残る作品です。
2017年5月10日に日本でレビュー済み
最近はいろいろな理由で姿を見かけなくなった漫画家さんです。
昔読んでいて、たまたま出会いました。(この絵の表紙じゃない、初刊のやつ)
絵もそんなに上手くはありませんし、表現もまだまだ粗削りな作家ですけれども、描きたいことは
他の作家さんにないものがありました。
トレース問題の件もありましたが、元になった写真の構図こそ同じでしたが、この方が描くと
全くの別世界、魅力的な絵になるのを感じます。
惜しい作家です。
また活躍してほしいです。
昔読んでいて、たまたま出会いました。(この絵の表紙じゃない、初刊のやつ)
絵もそんなに上手くはありませんし、表現もまだまだ粗削りな作家ですけれども、描きたいことは
他の作家さんにないものがありました。
トレース問題の件もありましたが、元になった写真の構図こそ同じでしたが、この方が描くと
全くの別世界、魅力的な絵になるのを感じます。
惜しい作家です。
また活躍してほしいです。
2008年5月5日に日本でレビュー済み
永遠に報われない、救われない、結ばれない恋の物語。
メインの登場人物は吸血鬼です。ですが、この物語はそこじゃないでしょう。
お互いに想い、想われて気持ちが通じ合った後に必ず独り残される。自分達ではどうしようもなく続いていくであろう螺旋のような運命。
あの子供?があのまま持って(弄んで?)る限り永久に続くんですよね…?
こんなにやりきれない読後感を味わうのは稀です。
関係ないですが、「神様のヒマ潰し」という歌を聴いた時この漫画を思い出しました。
特に、
「物語の鍵を握って遊んでいるのは誰?
ずいぶん悪趣味なヒマ潰し
退屈を弄ぶ神様のヒマ潰し」
ってとこが。実際、ヒマ潰ししてるからかは知りませんけど。
脱線しましたが、絵柄もキレイなので是非気になる方は読んでみてください。背景とか白くて人物の描き分けなってませんけど、私は良作だと思います。
個人的には環奈と蓮の別な結末が見たかったですけどね。
メインの登場人物は吸血鬼です。ですが、この物語はそこじゃないでしょう。
お互いに想い、想われて気持ちが通じ合った後に必ず独り残される。自分達ではどうしようもなく続いていくであろう螺旋のような運命。
あの子供?があのまま持って(弄んで?)る限り永久に続くんですよね…?
こんなにやりきれない読後感を味わうのは稀です。
関係ないですが、「神様のヒマ潰し」という歌を聴いた時この漫画を思い出しました。
特に、
「物語の鍵を握って遊んでいるのは誰?
ずいぶん悪趣味なヒマ潰し
退屈を弄ぶ神様のヒマ潰し」
ってとこが。実際、ヒマ潰ししてるからかは知りませんけど。
脱線しましたが、絵柄もキレイなので是非気になる方は読んでみてください。背景とか白くて人物の描き分けなってませんけど、私は良作だと思います。
個人的には環奈と蓮の別な結末が見たかったですけどね。
2008年9月7日に日本でレビュー済み
非常に美麗な表紙に惹かれて買ったのですが、中身には正直がっかりでした。
カラー表紙の美しさの期待には見合わない原稿でした。
お話は吸血鬼ものなのですが…あまりおもしろいとは思えませんでした。
特に目新しい展開は見られず、下巻は買いませんでした。
イラストレーターとしては素晴らしいものがあると思うのですが漫画はあまり描いたことがないのではといった印象でした。
私は期待はずれでした。
2011/04追記:このレビューを書いた大分後になって今頃知ったことですが、
この表紙絵もファッション雑誌からの写真のトレスだそうで…
イラストレーターとしての実力もどうなのか?といった風で作者に対する評価はさらに半減しました
カラー表紙の美しさの期待には見合わない原稿でした。
お話は吸血鬼ものなのですが…あまりおもしろいとは思えませんでした。
特に目新しい展開は見られず、下巻は買いませんでした。
イラストレーターとしては素晴らしいものがあると思うのですが漫画はあまり描いたことがないのではといった印象でした。
私は期待はずれでした。
2011/04追記:このレビューを書いた大分後になって今頃知ったことですが、
この表紙絵もファッション雑誌からの写真のトレスだそうで…
イラストレーターとしての実力もどうなのか?といった風で作者に対する評価はさらに半減しました