おぴ~とうもと

おぴ~とうもとについて
1969年とり年うまれ。干支と当時の飼鳥ブームも相まって鳥たちに囲まれた家庭で育ち、今に至る根底となりました。
実家を巣立ったあと暫くは飼鳥から離れましたが、コザクラインコおぴ~との縁が人生の岐路となりました。
おぴ~との楽しい暮らしの終わりには積年に及ぶ深い悲しみだけではなく、掛け替えの無い人との縁、今へ至る指針という大きな土産も残してくれました。
生業の1つとなった愛鳥写真家としての原点はおぴ~をもっと綺麗に撮りたかった悔いと、自分で撮る術をもたない飼主に代わって撮れればという想いからです。
そこから愛鳥専門誌コンパニオンバードやオールバードをはじめとした書籍やメディアへの寄稿や監修ほか、店や動物園に研究機関など鳥獣関連の施設や業者、飼鳥全般に関する様々なお手伝いをさせて頂くようになりました。
著書としては世界初のズグロシロハラインコ写真集「まいど!気ままなインコ くぴ~&ぐぴ~」、気軽で深く楽しめる「ときめくインコ図鑑」、小鳥の定番カレンダー「かわいんこ」「ぶんちょう」など。
また、可愛い仕草や貴重な一瞬を捉えた写真はもちろん、ユニークな代表作品として透明ワイヤーで工夫を凝らしたズグロシロハラインコ「くぴ~ぐぴ~の気球旅行」やコバタン「ジャッキーの空飛ぶ傘」も手掛けています。
神戸花鳥園~神戸どうぶつ王国での写真個展/愛鳥写真展は好評をいただき、2013年2月~18ヶ月に及ぶロングラン開催となりました。
ほか、動物と愛鳥グッズの制作販売「おぴ~マーケット」も展開中です。
愛鳥家としては、これまでに小さなカルカヤインコやテリルリハから大きなコンゴウインコやルリメタイハクオウムほか数十種のインコやオウムたち、文鳥、金腹、銀腹、錦静鳥、十姉妹、九官鳥ほかフィンチやソフトビルたち、ケープペンギンやガマグチヨタカといった貴重なゲストも含めて数々の鳥暮らしを重ねてきました。
その数や歳月が増すほど沢山の笑顔と一緒に辛い経験も多く重く伸し掛かりますが、糧として活かしていくことをせめてもの供養と考えています。
2022年でブログ開設17周年となるのを機に再構築。
https://opi.toumoto.net
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著者の最新情報
おぴ~とうもとの作品
言語: 和書大好評、新感覚図鑑「ときめく図鑑Book for Discoveryシリーズ」に待望の「いんこ」が登場!
かわいく愛らしいいんこを文学的テイストを加え、カルチャーとしてご紹介。
story1 いんこの歴史(人といんこの営み、物語のなかのいんこ)
story2 いんこの図鑑
掲載例:オカメインコ/アキクサインコ/ウロコインコ/セキセイインコ/ワカケホンセイインコ/サザナミインコ/シロハラインコ/コザクラインコ/ボタンインコ/文鳥/キンカチョウ/ダイヤモンドフィンチ/カナリア,etc.
story3 いんこの秘密(からだの秘密、いんこの故郷など)
story4 いんこと出会う(鳥カフェ、野鳥園、いんこ雑貨のお店ほか)
story5 いんこと暮らす(いんこの気持ち、いんこと食べ物ほか)
※本書は判型が横長の書籍になります。端末でご覧の場合、横向きにして見開きをお楽しみいただけます。
まいど!いつもやんちゃな2羽のインコ 「くぴ~」と「ぐぴ~」のフォトブック
くぴ~&ぐぴ~は大阪在住。
2015年版カレンダー「かわいんこ」が大好評の愛鳥写真家、おぴ~とうもと氏の家に住む、2羽の”ズグロシロハラインコ”です。
シャワーでの水浴びや、山盛りのアワの穂の横で寝転がる姿など、かわいくて、ちょっと笑える彼女たちの仕草が満載。
いつも気ままな彼女たちの姿で、ちょっと一息。
インコ好きの方へのプレゼントにも最適です。