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おじいさんの旅 大型本 – 2002/11

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商品の説明

商品説明

   本書は著者の自伝的3部作のうち、カルディコット賞受賞作であり、最も多く版を重ねている作品である。アメリカで多文化教育が盛んになるきっかけにもなった、教育者の間ではつとに有名な本だが、著者は「教育的」な本になるなどとは夢にも思わなかった。商業的にも、果たして絵本になり得るか、本人も懐疑的だったという。著者が表出せずにはいられなかった「祖父」のこと、すなわち、戦前、日本からアメリカに渡り、戦争勃発で帰国、そのまま再渡米を夢見ながら日本で亡くなった彼の2つの国への思い、「日本にいればアメリカを思い、アメリカにいれば日本を思う」という相反する感情は、日本で生まれアメリカに移民した著者自身の、まったく「個人的な」ものでもあったからからだ。

   ところがこの「個人的な」感情は、すっぽり「アメリカ的」感情と重なった。国籍と民族にまつわる、普遍的テーマとなったのである。アメリカは、大多数の「どこか系」アメリカ人(アフリカ系など)と少数の先住民が作る国。国籍はアメリカでも、民族、文化はまちまちだ。その、普段は意識していない、自分の属する文化に対する愛惜の念が、本書との出会いによってあらわになり、多くのアメリカ人(成人たち)の心を熱くした。

   本書は、「単一民族」と意識しがちな日本人には一種「踏み絵」的要素を持つ、危険な本でもある。読み手の想像力と感受性の有無が明らかになるのだ。他民族への想像力、外国で生きることへの想像力、そして他者の痛みに対する感受性の踏み絵である。

   たとえば暗くした部屋で、家族の思い出のスライドが次々と、白い壁に写し出されていく。ほんのり色がかかった頼りなげな光源が写像をちらつかせる…。スライド写真を居間で見るときのそんな懐かしさがこみ上げてくる本でもある。淡々とした語り口にさらに耳を澄ませば、人間愛がしみじみと、通奏低音のように響いてくる。(おおしま 英美) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

メディア掲載レビューほか

戦前、世界を見ようとアメリカへ渡ったひとりの日本人男性がいた。その人は、作者自身である語り手のおじいさんだ。日本とアメリカというふたつの国を故郷とし、自分の居場所はいったいどちらなのか、いつもアイデンティティを探しながら生きていた。そのふたつの国への思いが、静かにつづられた絵本。
1ページに大きく描かれる水彩の絵を見ていると、懐かしいアルバムをめくっているような気持ちになるだろう。言葉は少ないが、強く語りかけてくるような絵とともに、じっくりと向き合って読んでみてほしい。(か)
Copyright© ペイパーウェイト・ブックス All rights reserved. -- 『英語ペラペラキッズ(だけにじゃもったいない)ブックス』 より --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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登録情報

  • 大型本
  • 出版社: ほるぷ出版 (2002/11)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4593504163
  • ISBN-13: 978-4593504169
  • 発売日: 2002/11
  • 梱包サイズ: 29.2 x 24 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 10件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: ハードカバー
易しい言葉で すっきりと 書かれた、日本人らしい静けさを たたえた 美しい本です。
異文化の中に身をおいた人ならば しみじみと 共感する、自己の中に存在する ふたつの文化への想い。 その矛盾 その切なさ  そんな 想いを 受け入れられる人こそ、国際社会の中でも 他人を 思いやり そして 伸びやかに 生きていけるのではないでしょうか。
そんな ハートへの扉になってくれる お話です。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2003/2/25
形式: 大型本
 写真好きの私が、写真を思わせる写実的な絵に惹かれ、子供よりも先に私が思わず手にした絵本です。
 語り手である「ぼく」の目を通して、かつてアメリカに渡ったおじいさんの人生が語られるのですが、やがて「ぼく」も故郷を離れ、アメリカに暮らすことになります。そのとき「ぼく」はおじいさんの思いを理解し、もう一度会って話したいと思うのですがすでにこの世にいません。そして、おじいさんの気持ちを理解した「ぼく」は、そのとき、故郷を離れて暮らす多くの人と重なり合う存在になっていると思いました。
 簡潔な物語ながら、多くの人に共有されるストーリーだと思います。
 昔のモノクロ写真に淡い彩色をほどこしたような絵は、現実感と同時に、夢の中のようなイメージも感じさせ、とても魅力的です。
 最初は私のために買ったのですが、うちの幼いの娘も繰り返し見たがるのが、不思議といえば不思議です。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2005/3/24
形式: ハードカバー
妻(アメリカ人)が2才の息子のために購入した本です。本棚にあるのを読んで聞かせた所、じっと最期まで聞いていました。
私はそのとき初めて読んだのですが、日本で暮らす妻の胸中を思うと同時に、じっと絵本を見つめている息子が自分の境遇を考えているかのように思え、胸が詰まる思いがしました。普段見る絵本と違う美しい絵が彼の心をとらえたんでしょう。
普段は、動物や乗り物の本が大好きな元気な男の子で、興味のない本には見向きもしないのでこの反応には非常に驚きました。
本のかかれている対象年令で子供に合う本を探していましたが、それって知らないうちに子供を年令と言う枠に押し込んでいたのかなと思いました。ノスタルジックな美しい思い出話という感じの本です。人によって評価の分かれる本のような気がします。私はとても気に入りました。
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形式: ハードカバー
「Bicycle Man」、「Allison」に次いで3冊目に読んだAllen Sayのこの本で、すっかり彼のファンになりました!
これは自伝です。といっても、主役は戦前に渡米した彼のおじいさん。おじいさんから彼までの家族史を軸に、おじいさんや彼のふるさと(日本とアメリカ)に対する思いがぼくとつに語られています。
おじいさんの経験や気持ちが、こんなにも大きく孫に影響を与えていることに、心動かされました。おじいさんがこの本を読んだら、胸が熱くなるだろうなあ、と思うと共に、自分も遠い未来に孫をもったら、孫は私の人生をどうみるんだろうか、なんて思いをはせました。
Allen Sayの絵本の魅力は、その美しく現実感のある絵に加えて、児童書らしくないテーマ設定にあると思います。ふるさとへの思いや世代を渡って受け継がれる気持ち、そんな微妙で説明しづらいテーマを子供たちに伝えたい、という願いが伝わってきます。
英文はとても短く、各ページに1、2行。辞書をひきひき、学校で英語を習っているだけの中学生でも、なんとなく意味は分かりそうです。こんなにシンプルな文章で、こんなに繊細な思いが読者に伝わってくるなんて、びっくりです!
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投稿者 tomato_i 投稿日 2003/4/25
形式: 大型本
書店で海外人気絵本5位となっていたので読んでみました。
ストーリーは昔アメリカに行ったおじいさんの話で、説明が少なく要点だけの文章なので、外国にいったことのある人は感情移入できると思います。
繰り返し読みたくなるとてもいい本だと思います。
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