うっかり未来の女王に指名されてしまった王女レティーツィアの
女王になるためにやらなければならないのは、
王の専属騎士団(ナイツオブラウンド)を集めることだった。
レティの次なる目標は国境将軍と呼ばれるクレイグ。
ただ、クレイグはかつてレティの父(現国王)と仲たがいしてしまい、
現在のナイツオブラウンドを辞したほどの人だった。
そんな彼を口説き落とすことができるのか?
っという女王としての任務がありながらも、
彼女のもとに、まさかの不測の事態が降りかかる。
っという回なのですが、現在10巻まで読んでいますが、
他の話ももちろん好きですが、この話が今までで一番好きです。
「一緒に落ちてくれるわよね?」のくだりは最高です。
そして、ノーザルツ公の過去の話が面白すぎる。
2巻の時にファンになってしまったのですがグイード面白い。
1,2と今まではレティを取り巻く状況の話が主だったのですが、
この巻からは本格的に物語が動いていく感じがします。
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