母の日に、小学校4年生の男の子がお母さんへ感謝の手紙を書くところから物語は始まります。
小学校2年生と3年生の息子たちは2人で読みながら、ぎゃははは!と笑い転げていましたが、後で1人で読んでみたら、大人からすればゴミに見えるものも、子どもにとっては大切な宝物なんだなあと思わされる場面が多々あり、先日、家庭訪問前に子ども部屋を掃除して、いろんな物を容赦なく捨てた時のことを思い出しました。
「これはいる!」と何でもかんでもとっておくタイプの息子ですが、子どもは大人が忘れてしまうような出来事も、一つ一つ物と一緒に覚えてるんだろうなあとしんみりしてしまいました。
最後のおまけとプレゼントにジーンときました。
ぜひ、お母さんに読んでもらいたい本です。
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