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おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2 ハードカバー – 2011/7/7

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商品の説明

内容紹介

Murakami Harukis 52 relaxing essays which pique your curiosity to keep you reading. Haruiki says his works are like the best tea, calming the soul with thoughtful musings. In collaboration with Ohashi Ayumi who made copperplate illustrations. In Japanese. Distributed by Tsai Fong Books, Inc.

内容(「BOOK」データベースより)

アンアン連載の人気エッセイ、村上春樹のテキストと大橋歩の銅版画がつくり出す居心地のいい時間。野菜の気持ち、アンガー・マネージメント、無考えなこびと、オキーフのパイナップル、あざらしのくちづけ、うなぎ屋の猫、決闘とサクランボ、ほか全52篇。

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登録情報

  • ハードカバー: 224ページ
  • 出版社: マガジンハウス (2011/7/7)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4838722508
  • ISBN-13: 978-4838722501
  • 発売日: 2011/7/7
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.7 x 2.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 34件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 307,648位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: ハードカバー
ビールが出てくる場面を読んでいると、今すぐ飲みたくなる。シーザーズ・サラダも食べたくなるし、猫が飼えたらなあと思う。アルファロメオにもう一回乗りたいなと思う。(昔、ちょっと乗っていました)
ぼくには十分楽しめた。あと、ほんとうに文章が上手。読んで意味がわからなくて読み返すことがほとんどない。エッセイはこうでなくっちゃね。
大橋歩さんの画のちょっと大きめの栞もトクした気分で嬉しい。
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形式: ハードカバー
前作からもう何年経ったでしょう?この緩いエッセイたまに無性に読みたくなって本棚の奥から引っ張り出してきます。
今回はとりあえず購入後、とっておきの時間まで読まずに置いてました。そしてとっておきのタイミングで一気に読んで幸せな気持ちになれました。
私は村上春樹さんほど文章のプロだなと感じる作家はいないと思っています。時に難解な文章も書かれるけど、このような緩いエッセイだったり、難解な批評文だったり、村上節比喩満載の小説だったり、読みやすく、面白い翻訳だったりと実にバラエティに富んだ文体を自由自在に書くことができ、かつ独自のユーモア、凡人がおよそ考え付かない奇想天外な物語、物事を的確に表現できる能力、どれをとっても素晴らしいと思います。ご自身もよく語っておられる通り、プロの物書きとして面白いものを努力して書いていると言いきるところがまたカッコイイです。普通は努力してても天才的にさらっと書いてますみたいなことを言いそうなものなので。
このエッセイ集はかなりくだけた感があって「ムラカミさん、ふざけてます?」って思えるところも多々ありますが、それもプロの文章家として練られたエッセイなんでしょうね。
書店でananを見るとつい「春樹さんのエッセイだけは読んで行こうかな」と思うと同時に「単行本になるまで楽しみに待ってよう」と思ったり。結果読んだり読まなかっ
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形式: ハードカバー
「政治的なこと、特定の人のことは書かない」という前提で連載されたエッセイ集。国内や海外で経験したことなどが、本当に簡潔に書かれている。村上作品にある位相現実のような、ややこしくはあるが、ロマンとファンタジックな浮揚感は感じられないが、読み進めると、あちらこちらを旅しているような、軽やかで愉しい気分になれる。随所に小説を執筆するときの心構えといったことも書かれていて、村上さんは大変な集中力と熱意で作品を上梓されているんだなあと改めて感じた。「エッセイはテーマを探すのが大変」とあったが、実に楽しく読めた。私もアボカドはむずかしいと思ってますよ、村上さん!
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形式: ハードカバー
春樹さんを国際的に見聞きする場面が増えました。

エルサレム賞の「壁と卵」スピーチや、
カタルーニャ国際賞での、
東日本大震災や福島原発事故のことを語ったスピーチとかですね。

このエッセイの中でも、スピーチの冒頭で使われた部分が出てきます。

スペインのサイン会でキスを求められたってエピソード、
あれはジョークだと思ってたんだけど、
本当だったんですねえ。

何が「僕は最後まで作家として責務を果たします」だか(笑)。

村上さんがインターナショナルな作家になるにつけ、
こういう大きな場面での公的な言葉ばかりが取り上げられますけど、
もう少し「村上ラヂオ」みたいなゆるゆるの文章も認知されると、
そんなにおっかない人じゃないってわかるのなあって、思ったりします。

かちかちの村上さんじゃなく、
ふにゃふにゃの村上さんを味わえる本です。
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形式: ハードカバー
先ず(本の内容に対してでは無いですが)レビュータイトルが読後の率直な感想でした。

自分の購読している雑誌に村上さんのエッセイが一本、サクっと入っている。
村上さんのエッセイを「リアルタイムに」「何気なく」読めるとは何と贅沢な・・・。

内容については期待をいつも大きく良い方に裏切ってくれる、上質な作品ばかりでした。
エッセイ集はビビッドな画風の安西水丸さんとのタッグが印象強いところがありましたが、
この本はモノクロームな大橋歩さんの銅版画が「これでもか」という位、ピタリとハマる。
本当、この「文」と「画」の組み合わせ、いつも絶妙ですよね。驚くほど外れが無い。

「おおきなかぶ、むずかしいアボカド」も村上さんのゆるく見せかけて?かっちりとした
七色(食や旅、音楽等)の変化球・カーブに、私はやっぱり打ち取られてしまいました。
食べたい・訪れたい・聴きたい等、様々な意欲?を次々引き出させてしまう名投手。

本作内に「チョコを欲する村上さん」なるエピソードが出て来ますが、私も「村上春樹」が
欠乏すると稀に同様の症状が・・・そんな頃に本作を「食せて」、大変満足出来ました!
「村上さんは小説」と決め打ちしないで!?エッセイも美味しい。
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