腸内フローラを移植するという選択肢。アトピー性皮膚炎、うつ病、がん、糖尿病、高血圧、免疫不全etc.あきらめかけた難病にうんちに秘められた驚異のチカラで挑む。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
清水/真
1959年生まれ。まことクリニック副院長。臨床検査技師。臨床工学技士。大阪工業大学工学部応用化学科卒。35年間の腸内細菌の研究により、生着しやすい腸内フローラ移植用の菌液を開発。いちはやく腸内フローラバンクを設立し、80人以上のドナーの中から最適なフローラの組み合わせを選んで菌液を作成。参加する移植チームは400例の移植で注目すべき成果をあげている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)