うなぎ 完全版 [DVD]
| フォーマット | 色, ドルビー |
| コントリビュータ | 市原悦子, 清水美砂, 倍賞美津子, 役所広司, 今村昌平 |
| 言語 | 日本語 |
| 稼働時間 | 2 時間 14 分 |
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商品の説明
レビュー
製作: 奥山和由 プロデューサー: 飯野久 監督・脚本: 今村昌平 原作: 吉村昭 脚本: 冨川元文/天願大介 撮影: 小松原茂 企画: 須崎一夫/成澤章/中川好久 照明: 岩木保夫 録音: 紅谷一 美術: 稲垣尚夫 編集: 岡安肇 助監督: 井上文雄 ライン・プロデューサー: 松田康史 音楽: 池辺晋一郎 出演: 役所広司/清水美砂/倍賞美津子/常田富士男/佐藤允/哀川翔/小林健/河原さぶ/深水三章/田口トモロヲ/小沢昭一/市原悦子/柄本明
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
- EAN : 4988707546303
- 監督 : 今村昌平
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 2 時間 14 分
- 発売日 : 2004/1/23
- 出演 : 役所広司, 清水美砂, 倍賞美津子, 市原悦子
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ケイエスエス
- ASIN : B00012T3VO
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,472位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 2,474位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.8
星5つ中の3.8
44 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ベスト1000レビュアー
正直、よくわからない作品。そもそも妻がなぜ浮気をしたのかわからないし、桂子(清水美沙)がなぜ山下を好きになったのかもよくわからない。最初、清水美沙が二役しているかと思ったが、妻役は寺田千穂という清水によく似た女優さんで、よく探してきたなあ。桂子と夫の夫婦のセックス、あれを描写する必要あったのか?そんなに夫婦仲悪くないじゃん。だったら何で家出して自殺未遂を?
周囲の人間の配役、演技が素晴らしいがごちゃごちゃしすぎ。97年度のカンヌ国際映画祭パルム・ドール(グランプリ)を受賞したが、外国人はああいう下世話な人間関係が好きなんだろうか。
周囲の人間の配役、演技が素晴らしいがごちゃごちゃしすぎ。97年度のカンヌ国際映画祭パルム・ドール(グランプリ)を受賞したが、外国人はああいう下世話な人間関係が好きなんだろうか。
2013年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
浮気した妻を刺殺し、8年の刑に服し仮出所中の男と自殺し損ねた女と、その隣人達の物語である。
この映画は美しい。
汚さも醜さも暴力もセックスも全部描写した上で、なお美しい。
過去の束縛も未来への希望も、幸福への願望もそれを妬む者の醜さも、描き切れる要素は全て誠実に描いている。
そして何もかもを誠実に描こうと試み、描き切った果てに待っているのは滑稽である。
ユーモアであり、乾いた爽快感である。
真正面から負を描くことで、しかも多角的に、人の世の過酷さ、残酷さ、理不尽さ、
いわゆる井戸の底を描くことで、落ちるとこまで落ちることによってあとはもう空を見上げるしかない、
というカラッとしたリアルな、上っ面でない明るさを、
骨と肉のついた前向きさ表現していることに成功している。
本作は、部分部分を切り取ればウェットなことこの上ない要素で溢れているが、
総体として振り返った時、見終わった時にはドライな後味が味わえる。
誠実に笑うためにはその前提として一定量の過酷さを乗り越えなければならない。
ユーモアの本筋を地で行く物語展開は、観客にハッピーエンドを祈らせずにおかない。
また、この物語は、映像の割合的には男が主体に描かれているし、心情描写的にも明らかに男が主人公である。
しかし要所要所で男の生活に潤いを差し込んでくれるのは、女の存在である。
男に拒否されながらも、何度も橋の上で弁当を手渡そうとする女、
自転車の荷台に乗って嬉しそうに男の背にしがみつく女、
理容室にて愛想よく接客する女。
女が男に訴え続ける愛情表現は見ていて切なくなるものばかりである。
かつて信頼していた妻によって裏切られ、破滅した男が、
殺した妻と同じ容姿をした女によってまた再生を獲得しかける。
この構図は、物語的には主人公は男なのだが、その男を振り回すのは女である。
具体的に描かれる陽の側面としては男を描き、映像的に目立たない陰の側面としては女を描く。
ここでもまた前述のような、全てを描こうとすること、厳密に、誠実に
表現しようとすることによってのみ表出される独特の微妙さが立ち現れる。
何もかもを小さき箱庭に濃縮してレイアウトしたような
この世界観は、親近感と娯楽性を両立させている。
だからこそ観客に快感を与えつつ、なおかつ鑑賞後に何かが身に降りてくるような
芸術性を内包し得たのである。
そしてこの映画の正体は、残酷であろうが醜悪であろうが真実真正たろうとすることを芸術の定義と仮定するならば、
まぎれもなく芸術そのものである。
日常の皮を見事にまとった芸術作品である。
でもまあ、私が男だからなのか、男の哀愁に目を引かれるというよりかは、
女の手のひらの上でしか踊れないのがあまねく男の正体なのかなあ、
という気がするのである。
男の振舞いの何もかもが女を根拠にしたものでしかありえない。
なんてことは公的には認めたくないし、発言もしたくないのだが、
しかしやはり、内心では女なしには何もする気が起きぬ、というのが
かすかな予感である。
私以外の男性がその辺をどう思っているかは皆目存じませんが、
仮にそう感じている方が多数派だったとするならば、
本作は男の内心やら秘めたる予感をもろに描いた作品であった、とも言えるのではないかしらん。
この映画は美しい。
汚さも醜さも暴力もセックスも全部描写した上で、なお美しい。
過去の束縛も未来への希望も、幸福への願望もそれを妬む者の醜さも、描き切れる要素は全て誠実に描いている。
そして何もかもを誠実に描こうと試み、描き切った果てに待っているのは滑稽である。
ユーモアであり、乾いた爽快感である。
真正面から負を描くことで、しかも多角的に、人の世の過酷さ、残酷さ、理不尽さ、
いわゆる井戸の底を描くことで、落ちるとこまで落ちることによってあとはもう空を見上げるしかない、
というカラッとしたリアルな、上っ面でない明るさを、
骨と肉のついた前向きさ表現していることに成功している。
本作は、部分部分を切り取ればウェットなことこの上ない要素で溢れているが、
総体として振り返った時、見終わった時にはドライな後味が味わえる。
誠実に笑うためにはその前提として一定量の過酷さを乗り越えなければならない。
ユーモアの本筋を地で行く物語展開は、観客にハッピーエンドを祈らせずにおかない。
また、この物語は、映像の割合的には男が主体に描かれているし、心情描写的にも明らかに男が主人公である。
しかし要所要所で男の生活に潤いを差し込んでくれるのは、女の存在である。
男に拒否されながらも、何度も橋の上で弁当を手渡そうとする女、
自転車の荷台に乗って嬉しそうに男の背にしがみつく女、
理容室にて愛想よく接客する女。
女が男に訴え続ける愛情表現は見ていて切なくなるものばかりである。
かつて信頼していた妻によって裏切られ、破滅した男が、
殺した妻と同じ容姿をした女によってまた再生を獲得しかける。
この構図は、物語的には主人公は男なのだが、その男を振り回すのは女である。
具体的に描かれる陽の側面としては男を描き、映像的に目立たない陰の側面としては女を描く。
ここでもまた前述のような、全てを描こうとすること、厳密に、誠実に
表現しようとすることによってのみ表出される独特の微妙さが立ち現れる。
何もかもを小さき箱庭に濃縮してレイアウトしたような
この世界観は、親近感と娯楽性を両立させている。
だからこそ観客に快感を与えつつ、なおかつ鑑賞後に何かが身に降りてくるような
芸術性を内包し得たのである。
そしてこの映画の正体は、残酷であろうが醜悪であろうが真実真正たろうとすることを芸術の定義と仮定するならば、
まぎれもなく芸術そのものである。
日常の皮を見事にまとった芸術作品である。
でもまあ、私が男だからなのか、男の哀愁に目を引かれるというよりかは、
女の手のひらの上でしか踊れないのがあまねく男の正体なのかなあ、
という気がするのである。
男の振舞いの何もかもが女を根拠にしたものでしかありえない。
なんてことは公的には認めたくないし、発言もしたくないのだが、
しかしやはり、内心では女なしには何もする気が起きぬ、というのが
かすかな予感である。
私以外の男性がその辺をどう思っているかは皆目存じませんが、
仮にそう感じている方が多数派だったとするならば、
本作は男の内心やら秘めたる予感をもろに描いた作品であった、とも言えるのではないかしらん。
ベスト500レビュアー
今村昌平作品には うなぎがよく出てくる。
『黒い雨』で、原爆が落ちた広島の川の中でも うなぎは生きていた。
『赤い橋の下のぬるい水』で、うなぎが釣れる。
今村昌平は つかみ所がないうなぎが好きなのであろう。
逞しい一生をすごしてきている うなぎに対して故あって、寡黙な男(役所広司)は
唯一心を打ち明けることのできる 存在だった。
その切なさと 逞しさに 共感の持てる作品となっている。
見終わって、なんか身体の中が 暖かくなるのだ。
『理由は後からつけるのだ。』というセリフがあるが、
今村昌平は実に丁寧にそれぞれ 説明しようと試みるのだ。
1988年 密告の手紙をうけとった山下は、妻の浮気に 逆上して 刺し殺してしまった。
山下拓郎(役所広司)は8年間の刑期を終え、2年間保護観察となった。
刑務所で、理髪師の技術を学び、 刑期を終えてから 人里はなれた利根川のほとりの
夜逃げされて残った荒れ果てた理髪館を建て直して、再び生活を始める。
山下は人とはなるべく話もせずに、寡黙に 生活をしていた。
うなぎだけが 唯一の話し相手であった。
隣の船大工(佐藤允)が 山下を魚釣りに誘ってくれる。
ちょっとおかしな青年が、UFOが降り立つために、山下理髪店のネオンサインを貸してくれという。
ちょっといかれた兄ちゃん(哀川翔)が 時折おとづれて、わけのわかんないことを言いにくる。
山下理髪店は それだけの人がおとづれるだけなのである。
うなぎのエサを、川でとっていたら、川のぞばで 倒れている女性を発見した。
傍らには 睡眠薬の殻がたくさんあった。自殺しているのである。
それを、警察に 連絡して、その女性(服部桂子;清水美砂)の一命をすくうことになる。
桂子は 一命を取りとめ 山下のやっている理髪店を手伝わせてくれという。
保護観察司の嫁(倍賞美津子)が 『命を助けたら、最後まで面倒を見なきゃ』
といわれ、しぶしぶ 桂子を雇うことになる。
それから、理髪店は桂子がいることで繁盛して
お客さんも来るようになるが二人のうわさが立つ。
そこに、刑務所で一緒だった ごみの回収車で、働いている柄本明が 嫌がらせを山下にする。
嫁殺しだ と理髪店にはり紙をしたりする。桂子をレイプしようとする。
柄本明は山下が疎ましく、くそまじめな態度が気に入らないのであった。
『潔癖症』『幼児的セックス』と山下を罵倒する。
柄本明が 物語に山椒の味をきかせている。
自分で殺した人間をどうとむらうべきなのかという二人の言い合いは 深遠 である。
山下は船大工に『妻を愛しているがゆえに殺してしまった。』という。
桂子は 理髪店のある青い空と山下の人柄を気に入っていたのである。
山下が釣りに行ったりすると帰りの橋で、弁当を渡そうとするが、山下は受け取らない。
一方桂子にも堂島(田口トモロヲ)が理髪店にやってくることで
桂子の隠された事実が浮き彫りになってくる。桂子は、妊娠していたのだ。
堂島が金を桂子が奪ったといって 理髪店に殴りこみにくる。
どたばたしているうちに、山下は 決意するのだった。
ふーむ。
このドタバタまで、それぞれの事情を明らかにして結び付けていく。
うなぎの 逞しい生き方に 希望を寄せて。
死刑囚が自分の過去を どう受け止め周りの厳しいまなざしをうけながら、
社会の中で どう生きていくのか?
これをうなぎに 託して想いを語る。うまいなぁ。今村昌平。
『黒い雨』で、原爆が落ちた広島の川の中でも うなぎは生きていた。
『赤い橋の下のぬるい水』で、うなぎが釣れる。
今村昌平は つかみ所がないうなぎが好きなのであろう。
逞しい一生をすごしてきている うなぎに対して故あって、寡黙な男(役所広司)は
唯一心を打ち明けることのできる 存在だった。
その切なさと 逞しさに 共感の持てる作品となっている。
見終わって、なんか身体の中が 暖かくなるのだ。
『理由は後からつけるのだ。』というセリフがあるが、
今村昌平は実に丁寧にそれぞれ 説明しようと試みるのだ。
1988年 密告の手紙をうけとった山下は、妻の浮気に 逆上して 刺し殺してしまった。
山下拓郎(役所広司)は8年間の刑期を終え、2年間保護観察となった。
刑務所で、理髪師の技術を学び、 刑期を終えてから 人里はなれた利根川のほとりの
夜逃げされて残った荒れ果てた理髪館を建て直して、再び生活を始める。
山下は人とはなるべく話もせずに、寡黙に 生活をしていた。
うなぎだけが 唯一の話し相手であった。
隣の船大工(佐藤允)が 山下を魚釣りに誘ってくれる。
ちょっとおかしな青年が、UFOが降り立つために、山下理髪店のネオンサインを貸してくれという。
ちょっといかれた兄ちゃん(哀川翔)が 時折おとづれて、わけのわかんないことを言いにくる。
山下理髪店は それだけの人がおとづれるだけなのである。
うなぎのエサを、川でとっていたら、川のぞばで 倒れている女性を発見した。
傍らには 睡眠薬の殻がたくさんあった。自殺しているのである。
それを、警察に 連絡して、その女性(服部桂子;清水美砂)の一命をすくうことになる。
桂子は 一命を取りとめ 山下のやっている理髪店を手伝わせてくれという。
保護観察司の嫁(倍賞美津子)が 『命を助けたら、最後まで面倒を見なきゃ』
といわれ、しぶしぶ 桂子を雇うことになる。
それから、理髪店は桂子がいることで繁盛して
お客さんも来るようになるが二人のうわさが立つ。
そこに、刑務所で一緒だった ごみの回収車で、働いている柄本明が 嫌がらせを山下にする。
嫁殺しだ と理髪店にはり紙をしたりする。桂子をレイプしようとする。
柄本明は山下が疎ましく、くそまじめな態度が気に入らないのであった。
『潔癖症』『幼児的セックス』と山下を罵倒する。
柄本明が 物語に山椒の味をきかせている。
自分で殺した人間をどうとむらうべきなのかという二人の言い合いは 深遠 である。
山下は船大工に『妻を愛しているがゆえに殺してしまった。』という。
桂子は 理髪店のある青い空と山下の人柄を気に入っていたのである。
山下が釣りに行ったりすると帰りの橋で、弁当を渡そうとするが、山下は受け取らない。
一方桂子にも堂島(田口トモロヲ)が理髪店にやってくることで
桂子の隠された事実が浮き彫りになってくる。桂子は、妊娠していたのだ。
堂島が金を桂子が奪ったといって 理髪店に殴りこみにくる。
どたばたしているうちに、山下は 決意するのだった。
ふーむ。
このドタバタまで、それぞれの事情を明らかにして結び付けていく。
うなぎの 逞しい生き方に 希望を寄せて。
死刑囚が自分の過去を どう受け止め周りの厳しいまなざしをうけながら、
社会の中で どう生きていくのか?
これをうなぎに 託して想いを語る。うまいなぁ。今村昌平。
2016年10月16日に日本でレビュー済み
1997年公開。 監督・脚本は今村昌平(1926年生)。
原作は吉村昭の小説『闇にひらめく』。
1997年のカンヌ国際映画祭で、『桜桃の味』(アッバス・キアロスタミ監督)と共に
パルム・ドールを受賞。
不倫現場を目撃し妻を刺殺し8年服役した生真面目な男が、うなぎにしか心
を開かなくなりつつ床屋を営むお話。
ベタすぎる展開がテレビドラマみたいだった。 終盤に主人公の知り合いたちが、
チンピラたちとケンカするシーンがあるのだが、そこで「お前は誰だ?」と聞かれた
隣人が、「隣の船大工だっ!」って答えてるのが面白かった。質問されてるポイント
と微妙にずれてる感じがすごくいい。
柄本明が演じる刑務所の知り合いと、田口トモロヲが演じるチンピラがものすごい
不愉快なキャラクターで、本格的に嫌な気持ちになった。 悪役も映画には必要
だと思うが、ここまでだと観ていて辛い。
この濃さが今村昌平監督らしさなんだろうか。
原作は吉村昭の小説『闇にひらめく』。
1997年のカンヌ国際映画祭で、『桜桃の味』(アッバス・キアロスタミ監督)と共に
パルム・ドールを受賞。
不倫現場を目撃し妻を刺殺し8年服役した生真面目な男が、うなぎにしか心
を開かなくなりつつ床屋を営むお話。
ベタすぎる展開がテレビドラマみたいだった。 終盤に主人公の知り合いたちが、
チンピラたちとケンカするシーンがあるのだが、そこで「お前は誰だ?」と聞かれた
隣人が、「隣の船大工だっ!」って答えてるのが面白かった。質問されてるポイント
と微妙にずれてる感じがすごくいい。
柄本明が演じる刑務所の知り合いと、田口トモロヲが演じるチンピラがものすごい
不愉快なキャラクターで、本格的に嫌な気持ちになった。 悪役も映画には必要
だと思うが、ここまでだと観ていて辛い。
この濃さが今村昌平監督らしさなんだろうか。
2010年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉村昭氏の小説『闇にひらめく』を原作にしているようだが、内容は全くバラバラ。
同じく、吉村昭氏の『仮釈放』から抽出されている場面の方が多いくらいである。
なので両原作の“いいトコ取り”をしてしまった為、映画のストーリーやセリフに
無理がある。役所広司の演技にしても、仮出所直後に外出先で、刑務所内での歩き方
の習慣が出る事を保護司に注意される場面があるが、それ以前は普通に歩いている。
完成度は低い演技だと感じてしまう。また、原作と期待するつもりはないが、他の
レビューにもあるように、本作品としては必要以上の濡れ場に感じる。
残念ながら本作品よりも、吉村昭氏の小説『仮釈放』読んだほうが、原作者の意図
を掴むにはお薦めですし、映画と比較するつもりはありませんが、素晴らしい作品です。
同じく、吉村昭氏の『仮釈放』から抽出されている場面の方が多いくらいである。
なので両原作の“いいトコ取り”をしてしまった為、映画のストーリーやセリフに
無理がある。役所広司の演技にしても、仮出所直後に外出先で、刑務所内での歩き方
の習慣が出る事を保護司に注意される場面があるが、それ以前は普通に歩いている。
完成度は低い演技だと感じてしまう。また、原作と期待するつもりはないが、他の
レビューにもあるように、本作品としては必要以上の濡れ場に感じる。
残念ながら本作品よりも、吉村昭氏の小説『仮釈放』読んだほうが、原作者の意図
を掴むにはお薦めですし、映画と比較するつもりはありませんが、素晴らしい作品です。
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