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うつ・不安障害を治すマインドフルネス―ひとりでできる「自己洞察瞑想療法」 単行本 – 2013/6/4
大田 健次郎
(著)
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うつの患者数は今や百万人と言われています。
なかには、治療が長期化したり、再発を繰り返すなど、つらい思いをされている方も多いことでしょう。
もう、薬には頼りたくない……そんなあなたに贈る最新かつ効果的な治療法が、ここにあります。
本書では、「今、ここ」に注意を向け、たとえつらいことがあっても、あるがままに受け入れる──「マインドフルネス」の実践を通して、“うつにならない心の使い方"を学んでいきます。
10か月のセルフトレーニングで、うつ・不安障害を根本から治しましょう!
目次
Part1 うつ・不安障害に悩むあなたへ
Part2 自己洞察瞑想療法の実践
第1セッション 基本的なトレーニング
第2セッション いつでもできる呼吸法
第3セッション 感情を知る
第4セッション 人生の価値・願い
第5セッション 日常生活を薬に
第6セッション 思考の特徴を知る
第7セッション 不快なことを受け入れる
第8セッション つらい連鎖の解消
第9セッション 生きる智慧
第10セッション これからの課題
なかには、治療が長期化したり、再発を繰り返すなど、つらい思いをされている方も多いことでしょう。
もう、薬には頼りたくない……そんなあなたに贈る最新かつ効果的な治療法が、ここにあります。
本書では、「今、ここ」に注意を向け、たとえつらいことがあっても、あるがままに受け入れる──「マインドフルネス」の実践を通して、“うつにならない心の使い方"を学んでいきます。
10か月のセルフトレーニングで、うつ・不安障害を根本から治しましょう!
目次
Part1 うつ・不安障害に悩むあなたへ
Part2 自己洞察瞑想療法の実践
第1セッション 基本的なトレーニング
第2セッション いつでもできる呼吸法
第3セッション 感情を知る
第4セッション 人生の価値・願い
第5セッション 日常生活を薬に
第6セッション 思考の特徴を知る
第7セッション 不快なことを受け入れる
第8セッション つらい連鎖の解消
第9セッション 生きる智慧
第10セッション これからの課題
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社佼成出版社
- 発売日2013/6/4
- 寸法15 x 1.2 x 21.1 cm
- ISBN-104333026040
- ISBN-13978-4333026043
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商品の説明
出版社からのコメント
「マインドフルネス心理療法」は、今、もっとも注目されている心理療法のひとつで、欧米を中心に心の病気の治癒・予防などに役立てられています。 本書は、この治療法で、うつ・不安障害に悩む多くの人を救ってきた著者が、20年の臨床経験をもとにまとめた、「ひとりでできる心理療法」。
翻訳書が多いマインドフルネス関連本のなかで、日本人による日本人のためのマインドフルネス実践本です。
翻訳書が多いマインドフルネス関連本のなかで、日本人による日本人のためのマインドフルネス実践本です。
内容(「BOOK」データベースより)
もう、薬には頼りたくない…そんなあなたへ。“うつにならない心の使い方”をマスターしよう。10か月続ければ、必ず出口は見つかる!
著者について
1945年生まれ。NPO法人マインドフルネス総合研究所代表。自己洞察瞑想療法士。一橋大学商学部卒業。日本IBMを定年退職後、花園大学大学院修士課程(仏教学)修了。自身のうつ病を坐禅で治した経験をもとにマインドフルネス心理療法としての「自己洞察瞑想療法」を開発し、1993年からうつ病や不安障害への支援活動を行う。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大田/健次郎
1945年生まれ。特定非営利活動法人マインドフルネス総合研究所代表。自己洞察瞑想療法士。一橋大学商学部卒業。日本IBMを定年退職後、花園大学大学院修士課程(仏教学)修了。自身のうつ病を坐禅で治した経験をもとに、マインドフルネス心理療法としての「自己洞察瞑想療法」を開発し、1993年からうつ病や不安障害への支援活動を行う。現在は、カウンセラーの育成やメンタルヘルスについての講演活動にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1945年生まれ。特定非営利活動法人マインドフルネス総合研究所代表。自己洞察瞑想療法士。一橋大学商学部卒業。日本IBMを定年退職後、花園大学大学院修士課程(仏教学)修了。自身のうつ病を坐禅で治した経験をもとに、マインドフルネス心理療法としての「自己洞察瞑想療法」を開発し、1993年からうつ病や不安障害への支援活動を行う。現在は、カウンセラーの育成やメンタルヘルスについての講演活動にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 佼成出版社 (2013/6/4)
- 発売日 : 2013/6/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4333026040
- ISBN-13 : 978-4333026043
- 寸法 : 15 x 1.2 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 206,656位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.3
星5つ中の3.3
24 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月8日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
一部表現が難しく、理解しにくいところはあるが、全体としては整然と、課題とそれへの取り組み方が述べられていて、内容は良いと思う。しかし10年以上うつ病をわずらっている私には、本書で述べられているような多種で大量の課題に取り組む元気が出ない。正直、とてもじゃないけど実行できそうにない。それで星三つとした。せいぜい一日に2つか3つの課題なら、がんばってみようと思えるのだが、大分類で8つの課題、しかも各課題には小項目の課題が書かれているものも多く、課題が多すぎるし複雑すぎる。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
薬以外の治療法を探していたので、わかりやすく書かれていて、参考になりました。
2015年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パニック障害とそれによる2次的うつがこの本の独習により克服することが出来ました。
「包んで映す」など抽象的でわかり難い表現は確かに多いですが、呼吸に集中しているうちに何となく分かってきましたので、取り敢えず半年から8カ月ぐらいまではただ我武者羅にやってみることをお薦めします。
また、もっと具体的にどうやったらいいのか知りたい、どういう精神状態が正しいのか知りたい方はこの本に加えて、「ブッダの瞑想法」などのマインドフルネス、ヴィパッサナー瞑想系の本を購入することをお薦めします。
ただ、本音の部分では正しい指導者の元で指導を受けた方がベストだとは思いますが。
「包んで映す」など抽象的でわかり難い表現は確かに多いですが、呼吸に集中しているうちに何となく分かってきましたので、取り敢えず半年から8カ月ぐらいまではただ我武者羅にやってみることをお薦めします。
また、もっと具体的にどうやったらいいのか知りたい、どういう精神状態が正しいのか知りたい方はこの本に加えて、「ブッダの瞑想法」などのマインドフルネス、ヴィパッサナー瞑想系の本を購入することをお薦めします。
ただ、本音の部分では正しい指導者の元で指導を受けた方がベストだとは思いますが。
2016年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当方、20代半ばで「神経症」「うつ病」を患っているものです。現在、仕事を休養し本書を用いてマインドフルネス療法に独学で取り組んでいます。ひと月ごとの経過をここに記載して、それをレビューとしたいと思います。精神疾患に苦しむ人のお役に立てれば幸いです。
5月・・・本書購入
観念的な部分が多く、精神疾患に苦しむ人にとっては難しいかもしれないとまず感じた。しかし、私自身神経症治療で仏教の流れを汲む「森田療法」を経験済みであったため、割とスムーズに飲み込むことができた。早速効果を感じ、無駄な葛藤や強度の抑うつが明らかに減少した。ここ数年で最も調子が良く、幸先の良いスタートを切ることができた。本書は10か月かけて取り組むことになっているので、これからに期待したい。
6月末に追記予定
5月・・・本書購入
観念的な部分が多く、精神疾患に苦しむ人にとっては難しいかもしれないとまず感じた。しかし、私自身神経症治療で仏教の流れを汲む「森田療法」を経験済みであったため、割とスムーズに飲み込むことができた。早速効果を感じ、無駄な葛藤や強度の抑うつが明らかに減少した。ここ数年で最も調子が良く、幸先の良いスタートを切ることができた。本書は10か月かけて取り組むことになっているので、これからに期待したい。
6月末に追記予定
2021年7月17日に日本でレビュー済み
結論から申し上げますと、本書は哲学、仏教の要素が多く、一般的なマインドフルネスではありません。マインドフルネスは仏教の座禅を海外で宗教的なものを取り除き、科学的、特に心理学的に体系化したものです。したがって、マインドフルネスを勉強したいなら海外の著者で科学的な知見、論文などを根拠に置いた書籍を読んだほうが極めて再現性があり実践的だと思います。
この本は、坐禅と西洋哲学と認知行動療法を一色たんにしたものだと感じました。著書の2ページによると、『坐禅修行を続けながら、西田哲学とうつ病の脳失敬生理学の研究成果を応用して開発したのが、「自己洞察瞑想療法」』と記載されています。したがって、一般的なマインドフルネスではありません。なお、西田哲学で有名な著書は、「善の研究」でございます。
さて実際、マインドフルネスでは、「今ここに集中」することを主体にしていますが、この「自己洞察瞑想療法」では、瞑想の中で「今ここに集中」作業もするし、行動認知療法である歪んだ認知についても瞑想の中で把握する手法になっています。個人的には自己洞察瞑想の中で今ここに集中することもするし、ゆがんだ認知について過去または未来も考えることですので、矛盾した方法が同居し、自分である程度、思考そのもの意のままに操ることができないと実践は難しいと思いました。とは言え、哲学から見た場合、自由意思とはどのように把握するのかということが具体的に書かれていて、これは非常に参考なりました。
この本は、坐禅と西洋哲学と認知行動療法を一色たんにしたものだと感じました。著書の2ページによると、『坐禅修行を続けながら、西田哲学とうつ病の脳失敬生理学の研究成果を応用して開発したのが、「自己洞察瞑想療法」』と記載されています。したがって、一般的なマインドフルネスではありません。なお、西田哲学で有名な著書は、「善の研究」でございます。
さて実際、マインドフルネスでは、「今ここに集中」することを主体にしていますが、この「自己洞察瞑想療法」では、瞑想の中で「今ここに集中」作業もするし、行動認知療法である歪んだ認知についても瞑想の中で把握する手法になっています。個人的には自己洞察瞑想の中で今ここに集中することもするし、ゆがんだ認知について過去または未来も考えることですので、矛盾した方法が同居し、自分である程度、思考そのもの意のままに操ることができないと実践は難しいと思いました。とは言え、哲学から見た場合、自由意思とはどのように把握するのかということが具体的に書かれていて、これは非常に参考なりました。
2020年4月24日に日本でレビュー済み
私はこの本でうつ病を治し、社会復帰した者です。
私の場合はこの本の療法の資格を得た方から指導を受けました。
はっきり言って、一人でするのはかなり難しいです。
難解な哲学や脳科学の本を読むのが好きな人はできるかもしれませんが、
この療法の資格を得た講師の人に教えてもらいながらやったほうが断然速いです。(その場合は有料です)
この心理療法を終えて3年以上経ちますが、勤続できています。
ただし、この心理療法は万能ではありません。
人生の辛いこと、ストレスがなくなるわけではありません。
うつが治っても、一生涯ずっと継続していかないといけません。
うつ病を治すには、それぐらいの強い気持ちが必要です。
自分の逃避、病気に逃げたい気持ちとも向き合わないといけませんが、
この心理療法を真剣にやる方ならば乗り越えていけると思います。
私の場合はこの本の療法の資格を得た方から指導を受けました。
はっきり言って、一人でするのはかなり難しいです。
難解な哲学や脳科学の本を読むのが好きな人はできるかもしれませんが、
この療法の資格を得た講師の人に教えてもらいながらやったほうが断然速いです。(その場合は有料です)
この心理療法を終えて3年以上経ちますが、勤続できています。
ただし、この心理療法は万能ではありません。
人生の辛いこと、ストレスがなくなるわけではありません。
うつが治っても、一生涯ずっと継続していかないといけません。
うつ病を治すには、それぐらいの強い気持ちが必要です。
自分の逃避、病気に逃げたい気持ちとも向き合わないといけませんが、
この心理療法を真剣にやる方ならば乗り越えていけると思います。