友人に勧められて読んだが、ガッカリ。
占い師に聞く内容が、部下がどうして使えないかなど、
占いを頼らなくてはいけないことなのか。
社長なんだから、自分で彼らを観察していればわかることではないのか。
スピリチュアル系を期待して読んで、がっかりした。
取材費で占い師に聞くことであれば、もっと大きいことを質問して、
それが後にどうだったかということで書いて欲しかった。
人の名前をカタカナで表現したりと、とにかく読みにい。
文章の構成も、日記を編さんしたようで、スムーズに読み進められなかった。
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([い]2-3)運命が見える女たち (ポプラ文庫 い 2-3) 文庫 – 2012/6/5
井形 慶子
(著)
私は運命に勝てるのか。著者は霊感と未来を読む力の解明のため潜入取材を試みる。運命を操るものの正体とは? 息もつかせぬ迫力で…
- 本の長さ351ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2012/6/5
- ISBN-10459112973X
- ISBN-13978-4591129739
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登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2012/6/5)
- 発売日 : 2012/6/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 351ページ
- ISBN-10 : 459112973X
- ISBN-13 : 978-4591129739
- Amazon 売れ筋ランキング: - 728,995位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2013年3月25日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2012年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
改題したのでしょうか、、記載がありません、、
グイグイ読める小説のようなノンフィクション。
占い師というより、霊能者が相手。
証明された事項をずにまとめるとか、調査対象の詳細な情報などはありません。
占い師はそんなことまで感じとれるのかあと感心。
連絡先をききたくなるでしょう。
これだけ透視できるならお金を払う価値もあるだろうし、
はまってしまう人がいるのもうなづける。
グイグイ読める小説のようなノンフィクション。
占い師というより、霊能者が相手。
証明された事項をずにまとめるとか、調査対象の詳細な情報などはありません。
占い師はそんなことまで感じとれるのかあと感心。
連絡先をききたくなるでしょう。
これだけ透視できるならお金を払う価値もあるだろうし、
はまってしまう人がいるのもうなづける。
2012年9月13日に日本でレビュー済み
「占い業界を潜入取材してくれ」
多額の取材費を渡したのち失踪した編集者。
残されたメモを元に井形慶子は三人の占い師に立場を隠して夜な夜な電話をかける。
電話越しに見えない世界を語る三人の謎の女性。
著者はすっかり占い依存になり「取材なの!」と弁解しいしい膨大な取材費を個人鑑定で溶かす。
これはミイラ取りがミイラになって自らのミイラぶりを語る真実の書である。
鑑定結果が結果が気に喰わず、自ら振り子を使って占った結果を見て
「運命は変えられる」
と、占いを使って占いを否定するという結末は業の深さが伺えてすばらしい。
とても読みやすい。自分大好きな人の自分語りが苦にならない人におすすめ。
著者は溶かした取材費用をお気の毒な編集者のご家族にいくらかでも送っていただきたい。
多額の取材費を渡したのち失踪した編集者。
残されたメモを元に井形慶子は三人の占い師に立場を隠して夜な夜な電話をかける。
電話越しに見えない世界を語る三人の謎の女性。
著者はすっかり占い依存になり「取材なの!」と弁解しいしい膨大な取材費を個人鑑定で溶かす。
これはミイラ取りがミイラになって自らのミイラぶりを語る真実の書である。
鑑定結果が結果が気に喰わず、自ら振り子を使って占った結果を見て
「運命は変えられる」
と、占いを使って占いを否定するという結末は業の深さが伺えてすばらしい。
とても読みやすい。自分大好きな人の自分語りが苦にならない人におすすめ。
著者は溶かした取材費用をお気の毒な編集者のご家族にいくらかでも送っていただきたい。
2012年6月27日に日本でレビュー済み
森達也の「職業欄はエスパー」、あるいはと学会みたいな本かと期待して買ったので…複雑。
一冊まるまる作者の自分語りの話であり、まあそれはそれで面白かったんですが
読みたかったのはこういう話じゃなかったので残念…
永久保貴一さんの「スピリチュアルを切る!」や
山本まゆりさんの「寺尾玲子」シリーズみたいに
霊能者全肯定のスタンスでも「何が見えてるの」「どういうことなの」「ころはどういう意味」と霊能者に深くつっこんでくれるか
加門七海さんみたいに
「自分には霊感があります」と言い切り「こんなものが見えた」「こんな事があった」と語ってくれるかの話だったら、それはそれで大好きなんですが
そういう訳でもなし…
読後の感想は 「人間を育てるって大変」「組織って大変」「仕事って大変」
…いや再度言いますが面白かったけど、こういう「女社長奮闘記」が読みたかった訳じゃないので…
一冊まるまる作者の自分語りの話であり、まあそれはそれで面白かったんですが
読みたかったのはこういう話じゃなかったので残念…
永久保貴一さんの「スピリチュアルを切る!」や
山本まゆりさんの「寺尾玲子」シリーズみたいに
霊能者全肯定のスタンスでも「何が見えてるの」「どういうことなの」「ころはどういう意味」と霊能者に深くつっこんでくれるか
加門七海さんみたいに
「自分には霊感があります」と言い切り「こんなものが見えた」「こんな事があった」と語ってくれるかの話だったら、それはそれで大好きなんですが
そういう訳でもなし…
読後の感想は 「人間を育てるって大変」「組織って大変」「仕事って大変」
…いや再度言いますが面白かったけど、こういう「女社長奮闘記」が読みたかった訳じゃないので…
2012年6月11日に日本でレビュー済み
これって潜入取材って言えるのでしょうか?
3人の占い師の実像についての記載は殆どありません。筆者の主観による印象だけ。潜入取材と言うのなら、3人のうちの1人に会いに行った時に話しをするものだと思いますが。結局は筆者の悩み相談、依存していく様、個人的なイメージの記載ばかりで、ノンフィクションの迫力は全くありません。また個人的に筆者の、他人も物事も全て思い通りにしようと言う強烈なエゴがとても不快でした。結局、「私、私」ばかり。
客観的なノンフィクションを期待していると裏切られます。久々に読んでがっかりした本です。
3人の占い師の実像についての記載は殆どありません。筆者の主観による印象だけ。潜入取材と言うのなら、3人のうちの1人に会いに行った時に話しをするものだと思いますが。結局は筆者の悩み相談、依存していく様、個人的なイメージの記載ばかりで、ノンフィクションの迫力は全くありません。また個人的に筆者の、他人も物事も全て思い通りにしようと言う強烈なエゴがとても不快でした。結局、「私、私」ばかり。
客観的なノンフィクションを期待していると裏切られます。久々に読んでがっかりした本です。
2013年6月17日に日本でレビュー済み
帯に煽られて購入しましたが、もっとちゃんと中身をみて購入するんだったと激しく後悔しています。他の方のレビューにもあるように「占い依存」の自分を書いた作文だと思います。取材をしていないし、潜伏とあるが、この本が衝撃のノンフィクションで潜入取材5年!あれば、占い好きの方のブログも該当します。小説としてよみました。ノンフィクションとはいえないし、取材といってもただ自分のお悩み相談をだらだらしているだけのような気がします。5年もかけてこれでは調査資料も考察も検証も不十分では?かなり残念。