横に開くこの本は、半分に境内の風景や自然の草花の写真が大きく写っています。
ほのぼのとした動物を写したもの、美しい自然を写したもの、
凛とした修行の様子を写したものなどがあります。
もう半分には、円覚寺の管長様(横田南嶺老師)が提唱や法話でお話になったことが書かれています。
草花や動物、さらには車に喩えるなど、禅について馴染みやすく説かれています。
本当の安心とは何か・自分の中の観音様・自分を信じるとは何か、
などについて読んでいると深い意味が感じ取れるような気がいたしました。
■目次
・縁
・恥を知る
・バカになる修行
・完全燃焼
・ブレーキの喩え
・自分の中の観音様
・本当の安心とは
・「無事是貴人」
・あとはおまかせ
・ほどほどがいいんです
・対機説法(質疑応答)
・ナマケモノ的生き方
・察してあげること
・真価を試す時
・自分を信じて
・ありがたいという気持ち
・それでいいではないか
・真珠のように
・己なき者にこそ
・生涯修行
・何もしないことの尊さ
・深慈痛悲
・本当の自分
・訳ありキュウリ
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