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いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本 単行本(ソフトカバー) – 2019/6/14
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自分をゆるせれば、生きることがラクになる
反響続々!
「読んでいて涙が止まらなかった」
「誰かのために自分を変えるのではなく、自分のしあわせのために自分をゆるそうと思った」
「罪悪感まみれの人生だったけど、愛ゆえにこんなにも苦しんでたんですね」
「自分の歩んできた人生が書かれているような気がしました」
「自分自身が自分を一番傷つけて許せていなかったんですね……」
「自分の心の世界に光が当たるような一冊。この本を相棒に、少しずつ罪悪感から解放されていきたい」
つぎのようなことに、思いあたる節はありませんか?
□他人の期待に過剰に応えようとしてしまう
□自分と仲良くしてくれる人に、どこか申し訳なく思う
□過去に自分がしたことで後悔していることがある
□仕事や恋愛を頑張っているのに、報われない
□うまくいかない恋愛ばかり選んでしまう
□子どもを深く愛しているのに、やたら怒ってしまう
□自分の子育てに自信が持てない
□なにかと自分を責めて「ダメ出し」してしまう
□つい責任転嫁してしまう
これらの気持ちの裏にはすべて、「罪悪感」という感情があります。
もし、今「自分はしあわせではない」と思うなら、そこに罪悪感が存在している可能性があります。
「罪悪感」とは、ひとことで言うと、「自分が悪い」「自分のせいだ」と感じる感情のこと。
そして、多かれ少なかれ、人は誰でもこの罪悪感を感じながら生きています。
本書は、約20年にわたって1万5千件以上のカウンセリングを実践し、
年間100本の講座やセミナーを実施している人気心理カウンセラー・根本裕幸氏が、
長年にわたって着目してきた「罪悪感」という感情の発生のしくみとつき合い方について、ていねいにひもといてく本です。
罪悪感という感情の最大の特徴は、自分がしあわせになることを許さないように導くことです。
あえて自分を傷つけ、苦しめ、しあわせではない状況を引き寄せます。
しかし、明らかにだれかを傷つけてしまったというような、わかりやすい罪悪感ならば自覚できるけれど、
たいていの場合は、自分に罪悪感があるということに気づいていないケースがとても多い、と著者は言います。
本書では、自分のかかえている罪悪感に気づき、なぜその罪悪感が発生しているかを解き明かし、最終的には自分で自分をゆるし、癒すことを目指していきます。
■あなたはどれ? 罪悪感7つのタイプ
罪悪感には、7つのタイプがあります。
潜在意識の中に根付いた罪悪感になるほど、わかりにくく、多くの問題をつくりだします。
1. だれかを傷つけてしまった罪悪感(加害者の心理)
⇒最もわかりやすい罪悪感です。相手にひどい言葉を言ってしまった、傷つけてしまったなど。
2. 自分は助けられなかった、という罪悪感
⇒無力感をともなう罪悪感。これが原因で、「飲み会が盛り上がらないのは自分のせい?」などと思うことも。
3. 自分はなにもしていないという罪悪感
⇒「あのとき○○しておけば、今の結果はこうならなかったのに」というような後悔をともない、最もゆるしがたいタイプの罪悪感です。
4. 自分が恵まれていることへの罪悪感
⇒「お金持ちだから肩身が狭い」「美人だと言われるあまり、いつも目立たないようにしている」などがこれにあたります。あまり自覚しにくいタイプの罪悪感です。
5. 自分は穢れているという罪悪感
⇒「自分といても相手はしあわせになれない」「人と距離をとってしまう」「ギャンブルにはまりがち」などの行動は、この罪悪感によるもの。
罪悪感が潜在意識にたまっていくことで、しあわせになれない選択を繰り返してしまいます。
6. 親やパートナーから受け継いだ罪悪感
⇒別の人が背負っている罪悪感を、自ら背負ってしまいます。
とくにわかりやすいのが、母子の癒着の例です。母親が「私のせいでごめんね。こんな母親で申し訳ない」などというと、
子どもは「ううん、そうじゃないよ、私のせいだよ」と無意識に母親から罪悪感を引き継ぎ、それに基づく行動をするようになります。
7 そのほか、宗教的な罪悪感
- 本の長さ262ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2019/6/14
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104799324810
- ISBN-13978-4799324813
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
心理カウンセラー、講師、作家。
1972年9月6日生まれ。静岡県浜松市出身。1997年より神戸メンタルサービス代表・平準司氏に師事。2000年、プロカウンセラーとしてデビュー。以来、述べ15000本以上のカウンセリングをこなす。2001年、カウンセリングサービス設立に寄与。以来、14年間企画・運営に従事し、2003年から年間100本以上の講座やセミナーをこなす。2015年3月退職し、独立。フリーのカウンセラー/講師/作家として活動を始める。得意ジャンルは、離婚、浮気、セックスレス等の夫婦問題を始め、結婚・恋愛などの男女関係から、職場の人間関係やライフワーク等のビジネス心理、家族の問題、病気や性格に関する問題などを幅広く扱う。分かりやすさと明晰かつユニークな視点からの分析力、さらには、具体的な問題解決のための提案力には定評がある。論理的な側面もある一方で、軽妙な語り口でカウンセリングルーム/セミナールームにはいつも笑いが絶えない。
著書に『こじれたココロのほぐし方』(リベラル社)、『人間関係がスーッと楽になる心の地雷を踏まないコツ・踏んでしまったときのコツ』(日本実業出版社)、『敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法』(あさ出版)、『人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本』(大和書房)、『朝9時までに1分間ください。不安が消えて、心が元気になります。』(キノブックス)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
心理カウンセラー、講師、作家。1972年9月6日生まれ。静岡県浜松市出身。1997年より神戸メンタルサービス代表・平準司氏に師事。2000年、プロカウンセラーとしてデビュー。以来、述べ15000本以上のカウンセリングをこなす。2001年、カウンセリングサービス設立に寄与。以後、14年間企画・運営に従事し、2003年から年間100本以上の講座やセミナーをこなす。2015年3月退職し、独立。フリーのカウンセラー/講師/作家として活動を始める。得意ジャンルは、離婚、浮気、セックスレス等の夫婦問題を始め、結婚・恋愛などの男女関係から、職場の人間関係やライフワーク等のビジネス真理、家族の問題、病気や正確に関する問題などを幅広く扱う。分かりやすさと明晰かつユニークな視点からの分析力、さらには、具体的な問題解決のための提案力には定評がある。論理的な側面もある一方で、軽妙な語り口でカウンセリングルーム/セミナールームにはいつも笑いが絶えない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2019/6/14)
- 発売日 : 2019/6/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 262ページ
- ISBN-10 : 4799324810
- ISBN-13 : 978-4799324813
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,888位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について

1972年9月6日生まれ。静岡県浜松市出身。
1997年より神戸メンタルサービス代表・平準司氏に師事。
2000年、プロカウンセラーとしてデビュー。以来、述べ15000本以上のカウンセリングをこなす。2001年、カウンセリングサービス設立に寄与。以来、14年間企画・運営に従事。
2003年から年間100本以上の講座やセミナーをこなす。2015年3月独立。フリーのカウンセラー/講師/作家として活動を始める。
現在は東京・大阪・オンラインを中心にセミナーやセッションを行い、不定期だが名古屋・福岡・札幌・仙台・広島・那覇などにも旅をしながら訪れている。面白くて、分かりやすく、とても役立つと評判のセミナーやカウンセリングを開催しながら本を執筆し、かつ2019年からは後進の育成を図るための「お弟子さん制度」をスタートさせている。
パートナーシップとライフワークという2つのテーマを掲げ、恋愛・結婚・夫婦の問題、ライフワークやビジネス、職場の人間関係などの仕事問題、さらには家族や子育てなどあらゆる問題を扱っている。
分かりやすさと明晰かつユニークな視点からの分析力、さらには、具体的な問題解決のための提案力には定評がある。論理的な側面もある一方で、軽妙な語り口でカウンセリングルーム/セミナールームにはいつも笑いが絶えない。
どんな状況にいたとしても安心、希望、笑顔を与えてくれる存在でありたいと思っている。
blog : http://nemotohiroyuki.jp/
Youtube : カウンセラー根本裕幸の10分聴くだけ心理学
Voicy : 根本裕幸の10分聴くだけ心理学
Twitter : https://twitter.com/nemotohiroyuki
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カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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「罪悪感?私には無いよ」と思いはしたものの、何処と無く気になるものが有り、目次をザッと見して戻しました。
が、やはり気になって、Kindleで購入。
機能不全家庭、両親は喧嘩ばかり、母親は毒と迄は言わないが、モラハラ気味。
母親との関係で心理的に修羅場となり、ストレスで倒れました。
私の場合、自己肯定感が最低で自己否定の心の癖は自覚していました。
非難が始まる度に「あぁ、まただ。止めよう、止めよう」と思い直しては再開。
頭の中は自己否定でパンパン。
根本的な事が何一つ解明していないのに、「止めよう」だけで無理矢理抑えて、思考停止状態。
心の癖を自覚してるからこそ、自己啓発本は沢山読みました。「30分で心が楽になる」「1pで心の持ち方が変わる」等々、散々騙されてきました。いや、騙された、は酷いかな。
効果の持続時間は持って30分。
だから、この本も、30分効けば良いかな…と思ってましたが、私には2ヶ月効いてます。
本を読んで、1つ、止めれた事が有ります。
自分の大罵倒大会が始まると、「もう、許して欲しい」と独り言を呟いていました。
「許して欲しい」とは何を意味してるのか解らないまま、でも確かに、ポロッと出た自分の心の声。
しかも声に出している。
色んな意味の「もう許して欲しい」だったと解り、この独り言は止みました。
誕生日を祝われるのが大嫌いなのは何故か。
自分を攻撃するのは何故か。
コレも解りました。
『あなたが自分自身に対して言っている言葉を、人に対して言ったらどうなると思いますか?少なくても名誉毀損、もしかすると傷害罪になっちゃいませんか?』
が一番ショックでした。
あぁ!!そうだよね!!と…
『友達や後輩に接するように自分に接する』事で、大罵倒大会を抑え込まず、そうなりそうな時には解消する事が出来る様になり、そもそも回数もグッと減りました。
勿論、何度か読み返しては、補強もしてるけど、ここ2ヶ月は心理的修羅場は起きていません。
私は、過干渉の親に育てられた。自分でも共依存なのでは、と思っていた。自分がどうしたいのかよくわからない時がある。つい親を優先させてしまう。マニュアルがあればいいのに、と思ったこともある。でも、親にノーを言うことで、少しづつ、お互いに変わってきたように思う。親が感謝の言葉を述べるようになった。そんな、自己改革の途中にこの本に出会った。相談者のいろいろなエピソードにも、感動した。読後さわやかな1冊だった。
潜在意識に沈んでいた罪悪感。それを気づかせて浄化してくれた本です。
必要以上に頑張ろうとしたり、仕事で問題が起きるとすべて自分が原因を作ったように感じる私の心の癖は、もう何十年も前の子供の頃に作った罪悪感が原因でした。
カウンセリングの事例も豊富かつ具体的でした。まるでその場に同席しているようでした。
事例を読み始めると自分の中の罪悪感と共感したのか、不思議なくらい大粒の涙が本に落ちて自分でびっくりしました。
事例の他にも罪悪感が身についてしまう心のしくみなどもわかりやすく解説されていて、癒されました。
罪悪感を手放すためのアファメーションや、手軽に始められるエクササイズなどもあり、さっそく取り掛かることができました。
自分らしいワクワクした生き方を取り戻したいすべての方にオススメしたい本です。
けど、責めてくる書き方じゃないので苦しみに耐えながら読むと体が緩んでくる。
1400円で意識上に問題があがり解決に向かうなら安いかな。
私はなにが問題か分からなくてぐるぐる回ってるので、コレコレ!が見つかるのはいいことだなと。
正直、自己肯定感はえぐられ過ぎてまだ読めてないけど、これは読めました。
罪悪感癒したあとに自己肯定感かな。
わたしなんかが自己肯定感高めていいわけない、から始まって
高められない自分に罪悪感みたいな笑
いい意味でまたスタート……内観します。
毒親育ち向きではないと思います。
読んでてものすごく反発心を掻き立てられました。
毒母に長年、親軸の生き方、姿勢、思想を刷り込まれ、苦しめられて愛着障害になり、しかもそもそもHSP体質で親の影響受けやすい子供が母親に埋め込まれた罪悪感爆弾解体処理のために手を出した場合、理想が高すぎてちょっと厳しいかな、と。
もちろん、書いてあることはご尤もだと思いますよ。
子供側が親子問題を克服した暁にはすごく響くし、罪悪感が生まれるメカニズムもよくわかる。
だから参考にはなると思います。
それでも、母娘の愛憎の果てに子供側に埋め込まれた罪悪感爆弾は、こんな理想論じゃ解体しきれるものではありません。
とかく、娘は(子供と分離できない)母親にまるで分身のように育てられ癒着が生まれます。
同じ癒着でも男の子より、いっそう強い接着剤で男性の筆者には理解できないほど根深い。
それを引きはがそうとする時に生まれる子供側の罪悪感たるや相当なんです。
こんなまるで仏教書のように理想を語られると、回復途中は辛いですよ…
親の虐待を「子供への愛だった」みたいに、まるで美談にすり替えてるようで、気持ち悪い。
著者はわかってないなぁ、サイコパスな親の恐ろしい自己愛を。
カウンセリング通いましょう。
やたらと尊大で説教癖のある専業主婦は、無職でいる罪悪感かなぁ、とか。
反抗期の子どもみたいに親の老いや病、または旅立ちに際して背を向け続けて来た人、こういう人が葬式で荒れるんですけど、それも罪悪感のなせる業かなぁ、とか。
そうしてみると、かわいそうだから言わせておいてあげようか、とか。
著者さんはまだ若いので、出てくるケースも若者向けです。
自分の考察を深めるきっかけにはなりました。
学びは特にないです。