通常配送無料 詳細
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件 がカートに入りました

お届け先住所
アドレス帳を使用するにはサインインしてください
または
-
正しい郵便番号を入力してください。
または
+ ¥ 257 関東への配送料
中古品: 良い | 詳細
コンディション: 中古品: 良い
コメント: 【メール便にて、迅速に発送致します】中古のため表紙に多少のヤケ、多少の使用感がございます。しかし、ページ部分は読むには差し支えないコンディションです。中古品の為、検品には万全を期していますが、書き込みや付録が付いていない場合など、状態説明に錯誤がある場合は対応させて頂きます。お手数をお掛け致しますが、ご連絡はメールにてお願い致します。
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件 単行本 – 2016/11/30

5つ星のうち 4.4 26件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 1,728
¥ 1,728 ¥ 1,098
この商品の特別キャンペーン 本とのまとめ買いで対象商品が10%OFF 1 件


AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。

click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件
  • +
  • ([お]3-1)優しい子よ (ポプラ文庫)
  • +
  • 聖の青春 (角川文庫)
総額: ¥3,002
ポイントの合計: 91pt (3%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

メディア掲載レビューほか

人間の卑劣さと高潔さを徹底して描き出す

2007年8月24日、名古屋市内に在住の31歳の女性会社員、磯谷利恵さんが帰宅途中に男三人に拉致されて殺害され、岐阜県の山中に捨てられるという事件が起きた。犯人の一人が直後に警察に電話をかけて自首し、女性の遺体が発見されたことで事件が発覚した。

後に「名古屋闇サイト殺人事件」と名付けられたこの事件の犯人たちは、犯罪を行う仲間を募集するインターネットサイト「闇の職業安定所」という掲示板を通じて知り合い犯行に及んだ。事件は仲間を募る書き込みをしてから8日後、顔を合わせてから3日後に起こった。

事件があまりにも残虐で無計画なものだっただけに、マスコミは大きく報道した。「闇サイト」の存在が明るみに出た頃で注目度も大きかった。実際、私もこの事件はよく覚えている。顔も見たことがない、縁もゆかりもない男たちが、金品強奪の目的のため一人で歩いている若い女性をターゲットにした、という恐怖と怒り。屈強の男三人にかかったら、女一人を誘拐するのにわずか1、2分しかかからないのだ。

幼いころに父親を亡くし、母一人子一人で生きてきた31歳の女性の一生を、著者の大崎善生は丁寧に書きとっていく。高校時代、母が教師に「どうやったら、あんな素晴らしい娘さんに育つのですか?」と問われるほどの娘について、母は丹念に語る。大崎は平易な言葉で淡々と綴っていく。事実は事実として、母の思いは思いとして。伯母、恋人、趣味の囲碁の仲間、高校時代の親友たちが見た利恵さんは普通の女性だ。そんな人が殺されたことを受け入れられなかっただろう。その上、一人を殺しただけでは死刑判決が出ないという事実も彼らを驚かせる。司法とはそういうものだと言えるのは、当事者ではないからだ。

40回もハンマーで殴られながら最後まで生きることを望み、犯人を説得しようとした利恵さん。だが最後の最後、命を諦めてもある物を守り抜き、一つの謎を残した。解いたのは5歳年下の恋人だ。彼に託した思いは報われた。

嗚咽をこらえ読むのを止め、何度窓から外を見たことだろう。なぜ何の罪もない女性が嬲り殺しにあったのか、どうしてこの女性は最後まで生きることを諦めなかったのか。人間とはどこまで卑劣で凶悪になれるのか。逆にどこまで気高くプライド高く戦うことができるのか。本書は余すことなく描いていく。私たちは、この事件をきちんと記憶しておかなければならない。それが磯谷利恵という女性が生きた証なのだから。

評者:東 えりか

(週刊文春 2017.01.23掲載)

いつかの夏―名古屋闇サイト殺人事件 [著]大崎善生

2007年夏にインターネット上で見知らぬ男3人が知り合い、31歳の女性を無計画に拉致し、命を奪った「名古屋闇サイト殺人事件」。

事件について加害者の視点から書かれたものはあったが、本書は被害者の視点から問い直す。鉄のハンマーで40回も顔面や頭部を殴られながら、必死に生きようとした彼女は何を思ったのか。刃物を突きつけられながら、キャッシュカードの暗証番号を吐かない強さをなぜ持てたのか。彼女の生い立ちから丹念に追うことで、死の恐怖に晒されながらも、自分を貫き、犯人に必死に抵抗し続けた理由が理解できてくる。

被害者視点に立つことで見えてくるものもある。マスコミは無神経な報道に終始し、裁判では永山基準が重くのしかかる。被害者に事件の終わりがないことを本書は改めて突きつける。

評者:栗下直也

(週刊朝日 掲載)

内容紹介

小説家、ノンフィクション作家の顔を持つ著者でなければ書けなかった真実

「闇サイト」で集まった凶漢三人の犯行により命を落とした一人の女性がいた。彼女はなぜ殺されなくてはならなかったのか。そして何を残したのか。被害女性の生涯に寄り添いながら、事件に迫る長編ノンフィクション。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 376ページ
  • 出版社: KADOKAWA (2016/11/30)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4041025222
  • ISBN-13: 978-4041025222
  • 発売日: 2016/11/30
  • 梱包サイズ: 20 x 13.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 26件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 19,614位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

  • 目次を見る

カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
つい先日、テレビ番組で10年前に起きた名古屋闇サイト殺人事件の事が流れていたのを観たのがきっかけで興味をそそられ、この本を購入しました。本には、被害者さんと遺族さん達の今までの人生の事、その時代の会話の内容までもが数々と書かれており、その細かさに感心しました。大崎善生さんの文章の表し方にも、読んでいてグッと入り込めるものがありました。幸せだった母娘の生活を奪った2007年の夏。私は本を読み終えた後、拉致され、あれだけの恐怖と苦しみの中、最後まで諦めなかった利恵さんの事を思うと、今でも勇気が湧きます。遺族の富美子さんが、今頃、少しでも笑顔で生きていてほしいです。加害者目線でなく、被害者が守られる法律であってほしいです。
コメント 6人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
私は、数日前に書店で平積みされている本書を購入していた。
本書のタイトルである、「名古屋闇サイト殺人事件」にも記憶があったからである。
しかし、その後、他の本を読んでいたため、その間、本書は、私の通勤鞄に入れっぱなしになっていた。
それから、昨日、通勤の電車の中で読み始めた。私は、読み始めて、たちまち、魅了され、勤務が終わると、続きを読み始めた。そして、その晩遅くまでかかったが、全部読み終えてしまった。
それだけ、この母娘の物語には引き寄せられたのである。
とにかく、利恵さんの保育園時代、小学校時代の描写は、正に小さい利恵さんがそのまま此処にいるかのような錯覚におそわれたほどである。
読後は、理不尽な事件に巻き込まれた母娘の不憫さも感じられたが、利恵さんが加害者に命乞いをしたとマスコミに報じられた殺害前の言葉が、そうではなく、
母親を一人だけにして死ぬことばできない、という彼女の精一杯の抵抗だったのだろう、という。
何と強い女性だろうと、感嘆した。
最後に、利恵さんの死後、母親の冨美子さんは、加害者3人に極刑を求める署名活動を始める。その署名活動も、33万人の署名を集めることが出来たが、死刑判決が出たのは、1名だけに過ぎなかった。まだ、あの永山基準が生きていたのである。この母娘の物語を共有して
...続きを読む ›
コメント 93人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本 Amazonで購入
ノンフィクションということを考えても、殺害状況を何度も読むのは、あまりにも残酷で痛ましく、
やりきれない思いがする。途中で読むことができなくなりました。
日本にこんな残酷な殺人犯が3人も揃ったなんて・・・
コメント 12人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 カスタマー 投稿日 2016/12/25
形式: Kindle版 Amazonで購入
非条理で凄惨な事件の話なのに、不思議だけど、信念を貫き通した人達の凜とした何かが気持ちに残る本でした。
コメント 9人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: Kindle版 Amazonで購入
被害者や被害者家族の人物像や家庭環境などの歴史的経過も書かれていて感情移入しやすい内容だった。犯人の浅はかさや短絡的な思考には吐き気がする。人間1人の命を奪い、家族にまで生き地獄を与えるような犯罪に死刑求刑は当然だと思うが、このような犯罪を生むに至った加害者の背景をもう少し知りたかった。
コメント 7人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: Kindle版 Amazonで購入
ラジオでこの作家さんが、この事件のこの人の本を書くために今までの作家活動があった、と話しておられたのを聞いて買いました。
1人娘でお母さんを大切にしながら誠実に生きてきて、結婚目前のOLが巻き込まれた凄惨な事件を丁寧に取材されて書き上げておられました。
普通こういった事件の場合、被害者よりも加害者がなぜそういう事件を起こすに至ったかを書いてありますが、この本では被害者がどうゆう生き方をしていて、その生き方から最期に恋人にだけわかるメッセージを残していたことなどが書いてあり、極限の恐怖の中考えた聡明さに震えました。
あと、ラジオで、加害者たちは書くに値しないと断言されていました。そこにも興味を惹かれました。
裁判の様子、理不尽極まりない決定、法廷のいい加減さにも憤慨しました。
お母さんが被害者家族になってしまった悲しさにも触れてありました。
是非一読されることをお勧めします。
コメント 10人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 mmm3 投稿日 2017/1/1
形式: 単行本 Amazonで購入
この事件のことはニュースでの情報しか知らず、今回読ませて頂いて
改めて考えさせられました。
どうか読んでない方、是非読んで欲しい1冊です。
コメント 14人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 west トップ50レビュアー 投稿日 2017/4/9
形式: 単行本
この残酷な殺人事件の犯人が一度は無期懲役ですんでしまうのは納得がいかない。
しかも海外でいうところの終身刑ではないのだ。刑務所から出られる可能性があるのだ。
終身刑の導入を望む。
有期刑にしても明治時代の寿命と現在の寿命は異なるのだから、それに則して刑期の最長期間も延長されるべきだろう。
コメント 8人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー