いちばんおいしい家カレーをつくる (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2017/5/30
水野 仁輔
(著)
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本の長さ120ページ
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言語日本語
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出版社プレジデント社
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発売日2017/5/30
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ISBN-104833422352
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ISBN-13978-4833422352
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
普通の材料でつくる極限の味。その名もファイナルカレー。カレーの達人が20年以上かけてたどり着いた究極のレシピ!
著者について
水野仁輔(みずの・じんすけ)
AIR SPICE 代表。1974年、静岡県浜松市生まれ。
カレーにまつわるさまざまなことについてのスペシャリスト。
1999年に出張料理集団「東京カリ~番長」を結成。
カレーに特化したコンテンツ創造プロジェクト「カレー計画」で、様々なプロジェクトを立ち上げている。
これまで出版してきたカレー本は40冊以上。カレー活動が多岐にわたりすぎて、
本人としても「聞かれたときに自分でも説明しにくくて、昔から困っています(笑)」とのこと。
糸井重里氏から「カレースター」の肩書を授かり、現在、ほぼ日と「カレーの学校」で授業を行っている。
2016年の春に、本格カレーが作れるスパイスセットを届けるサービス、「AIR SPICE」をスタートした。
http://www.airspice.jp/
AIR SPICE 代表。1974年、静岡県浜松市生まれ。
カレーにまつわるさまざまなことについてのスペシャリスト。
1999年に出張料理集団「東京カリ~番長」を結成。
カレーに特化したコンテンツ創造プロジェクト「カレー計画」で、様々なプロジェクトを立ち上げている。
これまで出版してきたカレー本は40冊以上。カレー活動が多岐にわたりすぎて、
本人としても「聞かれたときに自分でも説明しにくくて、昔から困っています(笑)」とのこと。
糸井重里氏から「カレースター」の肩書を授かり、現在、ほぼ日と「カレーの学校」で授業を行っている。
2016年の春に、本格カレーが作れるスパイスセットを届けるサービス、「AIR SPICE」をスタートした。
http://www.airspice.jp/
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
水野/仁輔
AIR SPICE代表。1974年、静岡県浜松市生まれ。カレーにまつわるさまざまなことについてのスペシャリスト。1999年に出張料理集団「東京カリ~番長」を結成。カレーに特化したコンテンツ創造プロジェクト「カレー計画」で、様々なプロジェクトを立ち上げている。現在、ほぼ日と「カレーの学校」で授業を行っている。2016年の春に、本格カレーが作れるスパイスセットを届けるサービス、「AIR SPICE」をスタートした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
AIR SPICE代表。1974年、静岡県浜松市生まれ。カレーにまつわるさまざまなことについてのスペシャリスト。1999年に出張料理集団「東京カリ~番長」を結成。カレーに特化したコンテンツ創造プロジェクト「カレー計画」で、様々なプロジェクトを立ち上げている。現在、ほぼ日と「カレーの学校」で授業を行っている。2016年の春に、本格カレーが作れるスパイスセットを届けるサービス、「AIR SPICE」をスタートした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社より
すべての技術を詰め込んだ究極にして、普通の材料でこれ以上おいしくつくれない、ファイナルなカレーができました。

トロッとしたコクのある「欧風カレー」、
毎日食べても飽きない「インドカレー」、
そのいいとこどりをした「ファイナルカレー」。
普通の材料でも調理のコツで極限の味を実現できます!
この本で紹介するカレーは、おうちでつくることを前提にしています。しかも、できるだけ多くの人につくってもらいたい。「とにかくカレーが大好きだ!」という人だけでなく、「たまにはカレーもいいよね」くらいの人にもとびきりおいしいカレーが自分でつくれることを体感してもらいたい。だから、特別な材料は使いません。お金もそんなにかかりません。玉ねぎをつきっきりで炒め続けるとか、2時間、3時間かけて煮込むとか、ひと晩寝かすとか、眉間にしわが寄ってしまうような手間もかけません。
ただ、ちょっとした工夫やコツを覚えることで、なんでもないようなカレーがとびきりおいしくなる。素敵じゃないですか。ひと皿のカレーが出来上がるまでに、その工夫やコツが次々と登場するんです。そのすべてをみなさんに余すことなく伝えるための究極のレシピを3つ、お伝えします。
(「はじめに」より一部抜粋)
登録情報
- 出版社 : プレジデント社 (2017/5/30)
- 発売日 : 2017/5/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 120ページ
- ISBN-10 : 4833422352
- ISBN-13 : 978-4833422352
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- - 193位エスニック・アジア料理本
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月15日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
カレーは、大きく欧風カレーとインドカレーに分かれるようです。
普段、日本人が食べているのは欧風カレーだそうです。
その欧風カレーをもっと上手く作れるようになりたいなと本書を取りました。
重要なポイントは、ジューサーを使って野菜のドロドロとした液体を作り、それを隠し味とするようです。
ジューサーがないと難しそうですが、いつか作ってみたいと想います。
ちなみに、ドロッドロのカレーが好みです。
普段、日本人が食べているのは欧風カレーだそうです。
その欧風カレーをもっと上手く作れるようになりたいなと本書を取りました。
重要なポイントは、ジューサーを使って野菜のドロドロとした液体を作り、それを隠し味とするようです。
ジューサーがないと難しそうですが、いつか作ってみたいと想います。
ちなみに、ドロッドロのカレーが好みです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
市販のルーを仕上げに使う欧風カレーのレシピと、4種のスパイスをベースとしたインドカレーのレシピを紹介し、その二つのレシピの良いとこ取りをしたファイナルカレーのレシピを掲載した本。都合3種類のカレーの作り方を懇切丁寧にまとめてあり、どのカレーも簡単に作れておいしそうなので、読んでいてカレーを作りたくなること請け合いな本。
また、各種コラムも面白く、食材や調理器具の選び方に始まり、タマネギ炒めの時間短縮法まで書いてあって、読み物としても結構面白い。著者のカレー好きの温度が伝わってきて楽しい1冊です。
また、各種コラムも面白く、食材や調理器具の選び方に始まり、タマネギ炒めの時間短縮法まで書いてあって、読み物としても結構面白い。著者のカレー好きの温度が伝わってきて楽しい1冊です。
2017年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インド風カレーは以前凝ったことがありましたが、玉ねぎを炒めるのが面倒だったり
スパイスも少量で購入できない等(最近はスーパーで手に入る)、
面倒なことが多く最近は作っていませんでした。
本書のレシピ通りではありませんが、概ね似たような工程で作ったところ(多少アレンジ)
今までに無い美味しいカレーができあがりました。
肉は自分の好みの物を使い圧力鍋を使ったので(レシピ通りでは無い)、ご飯の炊きあがりと同時に出来上がりました。
お店で食べるようなカレーという表現をすると、嘘くさく嫌いなのですが、
飽きるまではお店にいかなくても美味しいカレーが食べられそうです。
スパイスも少量で購入できない等(最近はスーパーで手に入る)、
面倒なことが多く最近は作っていませんでした。
本書のレシピ通りではありませんが、概ね似たような工程で作ったところ(多少アレンジ)
今までに無い美味しいカレーができあがりました。
肉は自分の好みの物を使い圧力鍋を使ったので(レシピ通りでは無い)、ご飯の炊きあがりと同時に出来上がりました。
お店で食べるようなカレーという表現をすると、嘘くさく嫌いなのですが、
飽きるまではお店にいかなくても美味しいカレーが食べられそうです。
ベスト100レビュアー
Amazonで購入
料理本の名著は、論理が中心なものと、技法が中心なものに分かれがちだ。
ところが、この本は、論理と技法がバランス良く、説明されている。
「なぜこうするか?」という説明と、「どうやってやるか?」という解説が、とてもわかりやすく進行する。
欧風カレーのパートなど、立ち読みだけでもある程度、コツが飲み込めてしまうくらいわかりやすい。
しかも、それぞれのやり方が、手をかけすぎず、あくまで家庭料理として作れる範囲でできる設定なのが素晴らしい。
カレーだけでなく、炒めについての説明など、料理全般に応用できることがいろいろある。
おすすめです。
ところが、この本は、論理と技法がバランス良く、説明されている。
「なぜこうするか?」という説明と、「どうやってやるか?」という解説が、とてもわかりやすく進行する。
欧風カレーのパートなど、立ち読みだけでもある程度、コツが飲み込めてしまうくらいわかりやすい。
しかも、それぞれのやり方が、手をかけすぎず、あくまで家庭料理として作れる範囲でできる設定なのが素晴らしい。
カレーだけでなく、炒めについての説明など、料理全般に応用できることがいろいろある。
おすすめです。
2017年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
使うスパイスは4種類、
数時間を超えるような調理や煮込みナシで(冷蔵庫でお肉のマリネはあり)、
ここまでおいしく本格的な味わいのカレーができることにびっくり。
1度作った後、思わずお友達を読んで振る舞ってしまいました!
根性論(?)を廃してむだな時間をかけず、
カレー以外に何に使うのか困るような材料も使わず、
なんのためにひとつひとつの調理の行程があるのかを解説してくれているので、
カレー以外の料理の腕も上がりそうです。
読み物としても面白かった。
フォン・ド・ボーから作りたいような時は別の本を見ていただくとして。
”日々の暮らしの中のごはん”としてのカレーをいちばんおいしく作る、という
ゴールにピン止めして、ブレてません。
タイトル通りの良書でした!
数時間を超えるような調理や煮込みナシで(冷蔵庫でお肉のマリネはあり)、
ここまでおいしく本格的な味わいのカレーができることにびっくり。
1度作った後、思わずお友達を読んで振る舞ってしまいました!
根性論(?)を廃してむだな時間をかけず、
カレー以外に何に使うのか困るような材料も使わず、
なんのためにひとつひとつの調理の行程があるのかを解説してくれているので、
カレー以外の料理の腕も上がりそうです。
読み物としても面白かった。
フォン・ド・ボーから作りたいような時は別の本を見ていただくとして。
”日々の暮らしの中のごはん”としてのカレーをいちばんおいしく作る、という
ゴールにピン止めして、ブレてません。
タイトル通りの良書でした!