小中学正時代にいじめっ子だったクラスメイトが、アラサーになった今、子どもの写真をインスタにのせて人生の素晴らしさみたいなのを語っていて、いじめてたやつがよく言うな…って思ってもやもやしていました。
そういうもやもやを抱えている方はすっきりしそうな作品です。
ただ、いじめのシーンや復讐の被害者のシーンは可哀想で見ていられない面も。苦手な人は注意です。
本筋とはそれますが、いじめっ子が銀行マンらしいのですが、銀行マンはその髪型できないだろうなーっていうのが地味に気になります。
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いじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか? 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスONLINE) Kindle版
中学校の教師となった相沢は、同窓会でいじめを受ける元凶となった鈴木と再会する。「いじめられる方に原因がある」と言い放つ鈴木に対し、「変わっていなくてよかった」と安堵する相沢。20年前、僕をいじめたお前の最愛の娘が自分の教え子だとも知らずに…
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2020/11/12
- ファイルサイズ47828 KB
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登録情報
- ASIN : B08M5RB5JB
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2020/11/12)
- 発売日 : 2020/11/12
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 47828 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 197ページ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年11月12日に日本でレビュー済み
前作の少年Aは、割と早い段階で主人公に対する責めを緩めていて中途半端感があったのですが、今作はいじめられる立場の鈴木さんに対する責めが徹底してます。
見てて辛くなりますが、今作のテーマ上半端にやってはいけないところなのは間違い無いので、今後もこの方向性でいってもらえればと思います。
いじめられっ子だった相沢先生がいじめっ子だった鈴木君の娘の担任で、その娘がいじめを受けているというのが大筋の流れですが、1巻の時点では相沢先生の本心があまり描写されておらず、鈴木さんへのいじめに関与しているのかもはっきりしていません。
このためなのか鈴木さんが何故いじめられるに至ったかも現時点では不明です。
父親への復讐を娘に行っているのか?はたまた別の思惑があるのか?この先の展開が気になります。
正直なところ相沢先生の実態がはっきりして、それがどういうものだったとしても、父親の鈴木君が現時点でも超を付けても良い程のクズ野郎なので、大概の事は許容出来てしまいそうです。
主軸になる3人は特に不満はないのですが、周囲の人間の行動にブレがあるような気がします。
鈴木さんがいじめられているのを目の当たりにしても表情一つ変えずスルーする割には保健室に運ばれる事になった時には心配している友人・生徒のために尽力すると意気込む同僚の先生が生徒の親と不貞を働く等。
この辺りのフォローがあると良いかなと思いました。
最終的にどういう結果になるかはまだまだ予想がつきませんが、どうなるとしても鈴木君がどん底まで堕ちる事を期待してます。(笑)
見てて辛くなりますが、今作のテーマ上半端にやってはいけないところなのは間違い無いので、今後もこの方向性でいってもらえればと思います。
いじめられっ子だった相沢先生がいじめっ子だった鈴木君の娘の担任で、その娘がいじめを受けているというのが大筋の流れですが、1巻の時点では相沢先生の本心があまり描写されておらず、鈴木さんへのいじめに関与しているのかもはっきりしていません。
このためなのか鈴木さんが何故いじめられるに至ったかも現時点では不明です。
父親への復讐を娘に行っているのか?はたまた別の思惑があるのか?この先の展開が気になります。
正直なところ相沢先生の実態がはっきりして、それがどういうものだったとしても、父親の鈴木君が現時点でも超を付けても良い程のクズ野郎なので、大概の事は許容出来てしまいそうです。
主軸になる3人は特に不満はないのですが、周囲の人間の行動にブレがあるような気がします。
鈴木さんがいじめられているのを目の当たりにしても表情一つ変えずスルーする割には保健室に運ばれる事になった時には心配している友人・生徒のために尽力すると意気込む同僚の先生が生徒の親と不貞を働く等。
この辺りのフォローがあると良いかなと思いました。
最終的にどういう結果になるかはまだまだ予想がつきませんが、どうなるとしても鈴木君がどん底まで堕ちる事を期待してます。(笑)
2020年11月26日に日本でレビュー済み
ツイッターのコミックナタリーが紹介していたので読みました。
初めてお目にかかる作家さんです。
かつていじめを受けていた相沢が、主犯の鈴木に対して復讐をしていく話でした。虐めの描写がかなりリアルに表現されており、読み手によってはPTSDを発生しそうだなと思いました。
鈴木がどこまでもグズであることから、同情心が全く湧かない。
鈴木は痛い目に徹底的に遭えばいいという感情がむくむくと湧く。しかし、鈴木の子供は可哀想に思えた。詩織はただ鈴木の子供に生まれただけで、相沢には実害行動もしていない。
確かに相沢の精神を蝕んだ元凶は鈴木だ。
その鈴木の遺伝子を受け継いだ詩織は相沢にとっての仇になることはあるだろうが。
被害者が被害者を作っている様はまさに地獄の沙汰。そこがこの物語の本質なのか?
そして、いじめを目撃した際の他の人たち、傍観者たちの行動にもリアルがある。
いじめの話で、「いじめられる奴(被害者)が悪い」という言葉が出てくることがある。
結局的に言えば、いじめは(自分にとって)目障りだと感じる者への排除や、暴力である。
それを正当化する理由が「いじめられる奴(被害者)が悪い」っていう結論になるのだろう。
どういう理由があったとしても、いじめに正当性はないものだ。
この物語の終着点は何処にあるだろうか。
そこに注目したい。その意味でもこの作品を最後まで見届けたいと思う。
しかし、可笑しさがあるのは否めない。
主人公の相沢は壮絶ないじめ体験をし、身も心もぼろぼろになった。けれども、そんな過去を抱えながらも教員免許を取り、教師として働く。
その辺りが現実的に思えなかった。
実際、壮絶ないじめに遭えば人間は、人前に立つことや学校というものがトラウマになるだろうね。人間不審或いは、対人恐怖症。更には過去に囚われてしまい、社会への適合が難しくなる。
厳しいことを指摘したが、私はこの作品に期待しています。
初めてお目にかかる作家さんです。
かつていじめを受けていた相沢が、主犯の鈴木に対して復讐をしていく話でした。虐めの描写がかなりリアルに表現されており、読み手によってはPTSDを発生しそうだなと思いました。
鈴木がどこまでもグズであることから、同情心が全く湧かない。
鈴木は痛い目に徹底的に遭えばいいという感情がむくむくと湧く。しかし、鈴木の子供は可哀想に思えた。詩織はただ鈴木の子供に生まれただけで、相沢には実害行動もしていない。
確かに相沢の精神を蝕んだ元凶は鈴木だ。
その鈴木の遺伝子を受け継いだ詩織は相沢にとっての仇になることはあるだろうが。
被害者が被害者を作っている様はまさに地獄の沙汰。そこがこの物語の本質なのか?
そして、いじめを目撃した際の他の人たち、傍観者たちの行動にもリアルがある。
いじめの話で、「いじめられる奴(被害者)が悪い」という言葉が出てくることがある。
結局的に言えば、いじめは(自分にとって)目障りだと感じる者への排除や、暴力である。
それを正当化する理由が「いじめられる奴(被害者)が悪い」っていう結論になるのだろう。
どういう理由があったとしても、いじめに正当性はないものだ。
この物語の終着点は何処にあるだろうか。
そこに注目したい。その意味でもこの作品を最後まで見届けたいと思う。
しかし、可笑しさがあるのは否めない。
主人公の相沢は壮絶ないじめ体験をし、身も心もぼろぼろになった。けれども、そんな過去を抱えながらも教員免許を取り、教師として働く。
その辺りが現実的に思えなかった。
実際、壮絶ないじめに遭えば人間は、人前に立つことや学校というものがトラウマになるだろうね。人間不審或いは、対人恐怖症。更には過去に囚われてしまい、社会への適合が難しくなる。
厳しいことを指摘したが、私はこの作品に期待しています。
ベスト50レビュアー
主人公は学生時代に苛烈なイジメを受けていた。教師になった現在、受け持ちクラスには主犯の娘が……そして始まる主犯娘へのイジメ。主人公が暗躍している?すでにイジメ加害者の子を一人潰した?と確証はないものの匂わせながら進んでいく。
主人公が犯人に復讐するなら理解もできるが、何の罪もない子供を巻き込むのはなあ。
第一、主犯野郎の腐った性根は変わらないようだし、娘が地獄に落ちたところで復讐になるかどうか。この手のやつは結局自分が一番可愛いのだから、自分の人生に傷になる時点で娘はどうでもよくなるだろう。
加害者達の人生は調べあげているようだし、他にやりようもあったのでは。「少年A」が失敗だったのに、なぜまたこの路線なんだろう。
主人公が犯人に復讐するなら理解もできるが、何の罪もない子供を巻き込むのはなあ。
第一、主犯野郎の腐った性根は変わらないようだし、娘が地獄に落ちたところで復讐になるかどうか。この手のやつは結局自分が一番可愛いのだから、自分の人生に傷になる時点で娘はどうでもよくなるだろう。
加害者達の人生は調べあげているようだし、他にやりようもあったのでは。「少年A」が失敗だったのに、なぜまたこの路線なんだろう。
ベスト100レビュアー
【ねえ鈴木くんーーー君は自分の娘にも同じ事が言えるかい?(相沢)】
第1巻。
イジメを題材にした作品。
作中に【いじめられる側にも原因ってあるんだよ】ってイジメの主犯格のセリフがあるんですが、普通に【はぁ?】な案件。
鈴木の気まぐれな提案で始まったイジメの対象となった相沢の何処に原因があるのか?
抵抗しなかったから?
誰にも相談せず助けを求めなかったから?
加害者は忘れてるけど被害者はずっと覚えている。
鈴木の放った言葉は自分が唯一愛する娘・詩織が同じ目に遭っても彼女に同じ事が言えるのか?
相沢の光を失った目が見つめる先、詩織の学校生活が地獄に変わっていく光景が映るる……。
第1巻。
イジメを題材にした作品。
作中に【いじめられる側にも原因ってあるんだよ】ってイジメの主犯格のセリフがあるんですが、普通に【はぁ?】な案件。
鈴木の気まぐれな提案で始まったイジメの対象となった相沢の何処に原因があるのか?
抵抗しなかったから?
誰にも相談せず助けを求めなかったから?
加害者は忘れてるけど被害者はずっと覚えている。
鈴木の放った言葉は自分が唯一愛する娘・詩織が同じ目に遭っても彼女に同じ事が言えるのか?
相沢の光を失った目が見つめる先、詩織の学校生活が地獄に変わっていく光景が映るる……。
ベスト50レビュアー
いじめの被害者・相沢が大人になってかつての加害者・鈴木に復習する。
ただ、その復習のターゲットが鈴木の娘で、鈴木が知らない間にじわじわと追い詰められてゆく様子がなんとも言えない気持ちにさせられます。
過去の行いが自業自得というかたちで自分に返ってくるのではなく、大切にする娘に返ってくるのです。娘にとっては理不尽ですが、鈴木自身はおとなになっても性根の腐ったクズ野郎です。
同窓会で相沢に過去の行いを謝った人たちも自分が許してほしいだけという気もするけれど、鈴木がアレすぎてましに見える。
ただ、その復習のターゲットが鈴木の娘で、鈴木が知らない間にじわじわと追い詰められてゆく様子がなんとも言えない気持ちにさせられます。
過去の行いが自業自得というかたちで自分に返ってくるのではなく、大切にする娘に返ってくるのです。娘にとっては理不尽ですが、鈴木自身はおとなになっても性根の腐ったクズ野郎です。
同窓会で相沢に過去の行いを謝った人たちも自分が許してほしいだけという気もするけれど、鈴木がアレすぎてましに見える。
2022年2月27日に日本でレビュー済み
まず、主人公を中学時代にいじめてた主犯がカタキ役なんだけど、これが実にショッパいのね。中学の頃のカースト上位感、どこ置いてった?というほどの小物ぶり。そしてスキだらけ。いやぶっちゃけよく働くだけの凡人でしょw
まあ、顔がいい男の甘い囁きには弱いとか、イケメン無罪って言葉もあるからねぇー。
もう少し逆襲までの経緯とか細かくして、難易度上げた方が良かったね。イジメ暴露の時点で、もう物語終わったようなもんだし。
少年Aでも途中でとっちらかる感あったから、こういう芸風なのかもね。かなりいい加減な部類の原作家さんのようで。
まあ、顔がいい男の甘い囁きには弱いとか、イケメン無罪って言葉もあるからねぇー。
もう少し逆襲までの経緯とか細かくして、難易度上げた方が良かったね。イジメ暴露の時点で、もう物語終わったようなもんだし。
少年Aでも途中でとっちらかる感あったから、こういう芸風なのかもね。かなりいい加減な部類の原作家さんのようで。