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あ・じゃ・ぱん!(上) (角川文庫) 文庫 – 2009/11/25

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商品の説明

受賞歴

第8回(1998年) Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞

内容紹介

第二次世界大戦末期、北海道へのソ連軍進攻によって、その後の日本は大菩薩峠を境とする「壁」で東西に遮られた。そんな日本に、父親が日本びいきだったアメリカ黒人の「私」がCNN特派員としてやって来る・・・。

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登録情報

  • 文庫: 485ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009/11/25)
  • ISBN-10: 4041616573
  • ISBN-13: 978-4041616574
  • 発売日: 2009/11/25
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 10件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
 戦後東日本がソ連に、西日本がアメリカに占領されたという設定のもと、
主役は無論のこと、三島由紀夫、中曽根康弘、田中角栄といった人物が架空の歴史を生きていく。
 幾重にも仕掛けられた虚構の中、戦後への悪意、
歴史への問いが強烈ににじみ出る、まさしく傑出した作品。
 作中のおよそ2/3が引用、借用らしく、作者以外が全てを知るのは恐らく不可能。
中には翻訳文をそのまま使ったところもあるが、訴えられるどころか翻訳者が面白がったとか。
全くのオリジナルでないものを用い、全くのオリジナルを作り出すその手腕には驚嘆するほか無い。
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形式: 文庫
ものすごい偽日本史。まだ、上巻だけだけど、実在の人物や起きた出来事をうまく使いながら、もしかしてあったかも知れない偽りの日本史を築き上げていく話は、読むのがやめられないほどの興奮を覚える。
読んでいくうちに、何が本当なんだか分からなくなってしまう。よく出来てる話だ。

それに内容は、歴史改変的ポリティカル・フィクションだけど、文体はハードボイルドミステリー。レイモンド・チャンドラーの『さらば愛しき女よ』のパロディ、あるいはオマージュになっていて、ハードボイルド好きな自分としては、それもいい。

主人公は私立探偵ではないがマーロウを思わせ、彼と出会う日本人女性、廣子はアン・リオーダンを思わせる。

田中角栄が魅力的な人物に描かれているのが面白い。下巻が楽しみだ。
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形式: 単行本
 日本がソ連の侵攻などによって東西分裂国家となってしまったら。基本軸にその設定を据え、さらに細密に人間たちの現世界とは違う人生を描く。それがこの小説です。
 虚構のリアリティにこそ見るべきところのある作品であるため、なかなか飛ばして読むことができません。しかしそこで、むしろ読者は得をしていると思うべきかもしれません。
 主人公はアメリカ育ちで、英語と「東京官話」を話し、日本での「標準語」が関西弁になったりしているところから、言葉の感覚に並ではないところがあります。
 それは「蛇や蝎のごとく嫌っていた」「知らぬがブッダ」「かわいい子には旅をはかせろ」といったことわざの使い方に現れています。
 いちいち細かいところを指摘しきれないけれど、相当綿密な取材に基づいて、虚構世界のダイナミズムを描いています。
 読んで損はありません。
 ファンタジーともSFとも言える、稀に見る大作です。
 すこしジョイスなどに似ているとも思えます。
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形式: 文庫 Amazonで購入
(上下巻通してのレビューです)
敗戦後、日本が東西に分割占領されていたら……という、もしも話。情報量がただごとではありません。ストーリーはなんだかよくわかりませんが、それに沿って几帳面に博物学的に日本人の生態が紹介され、分厚い日本ガイドブックを読んでいるようです。やはり日本の象徴は富士山と米と天皇と和田さんのダジャレか?
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形式: 文庫 Amazonで購入
戦後日本の偽史小説。設定の枠もとびきりだが、なんといっても作品内に下敷きとして利用(?)されている他作品の過剰かつ華麗な手法には舌を巻くばかり。読んでいると「どれだけ判る?」とハードル設定されているような気さえしてくる。個人的に気に入っているのはプルーストの「ねこめし」パロディ。夢野久作のドグラマグラなんかまで出てきて、過去の読書のデジャブの氾濫のうちにストーリーは進む。こんな体験他では到底出来ない。諸外国へ翻訳して、日本のこの大家を知らしめてもらいたい。それが出れば、相当数のこの作品を対象とする研究本だって出てくるに違いない。
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