待ちに待ったあんドロの2巻がついに発売です。
発売日の午前中に届けてくれるヤマトさんを待つため、下痢気味でしたがトイレも我慢して全裸待機していました。(夜勤勢)
本が一冊だけ入った包みを「平日のこの時間に受け取るとかエロ本なんだろうな…」という目で見てくるヤマトさんに「ちゃうねん…田舎だから本屋さんには発売日翌日にしか入荷せんねん…」と心の中で言い訳しつつ半分正解な本書を受け取ると、もう包みを開けたくてワクワクが止まりません。
サンタさんからのプレゼントの包み紙を開けるときのようにドキドキしながら読み始めた本書は、今回も大当たりでした。
まず驚いたのは、作者さんの画力が著しく向上している!ということです。
具体的には、おっぱいがメチャメチャ柔らかく感じる…。
1巻のおっぱいは「おっぱいという記号」でしたが…今回はおっぱいが「読むだけで柔らかい」レベル。なんつーか人肌の温さまで感じる…ッ!
これからは頑張って走ってる車から手を出してエアおっぱい感じなくてもあんドロ読むだけでええんやなぁ…。
…つーかそもそもアンドロイドという硬質なボディに柔らかおっぱいは卑怯っすよ。
全部柔らかい通常の女の子より厄介…ッ。
通常の全身柔らか女の子の体を頑張らなくていいニート生活だとすれば、硬質なアンドロイド腹筋からのふんわりおっぱいのコントラストは残業・連勤からの10連休。
身に沁み方が全然違うもん。
逆に柔らかおっぱいを残業・連勤ととらえればアンドロボディが10連休ですし労災したくなっちゃう。
互いが互いを高め合うコントラストという快楽の煉獄から抜け出すことが出来ず、なんかもう常に興奮状態。
脳キマりっぱなし。
こんなん普通許されませんよマジで。
…で。今回の単行本では主人公の隣りの家に住む男「モブ太」くんと、彼専用のロリ巨乳アンドロイド「マキファム」ちゃん(表紙の子)が新キャラとして登場します――が。
この2人もめっちゃんこ「いい」んですよねぇ…。
モブ太くんみたいなドMで何してもプラスに変換して捉えてくれるキャラは強めのツッコミに対応している上、鼻につかないしオチにも使える。ギャグ漫画としては非常に心強い存在ですね。
めっちゃすき。ちくび捩じ切りたいくらいすき。
マキファムちゃんはキャラデザすごい優秀でクソかわいい。すこすこ。
授乳プレイのできるジト目ロリ巨乳アンドロイドをすこらない人間なんていないでしょ。
本能的にすこ。
今回も多数のプレイが充実していますが、中でも「アンさんが主人公の存在を認識できなくなる機能」の話大好きです。
いやでもアンさん人間フォームもフェイスハガーも好きですね~全部好きですね~。
今回は次回の予告がしっかり出てたので安心しました。
知る人ぞ知るあんドロですが、世知辛い世の中でもこの作品を読んでるときは安心して笑える…そんな大好きな作品なのでこのままいっぱい続いてくれると嬉しいですね。
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