木村聡子(きむら・あきらこ)
税理士。木村税務会計事務所所長。
1991年、法政大学法学部卒業後、一般企業に就職。その直後のバブル崩壊で
「会社に頼らない生き方をしよう」と決意。手に職をつけるべく、
会計事務所に転職しフルタイム勤務をしながら、実質3年で税理士試験合格。
2000年に開業。
「これで自分の望む人生が手に入る! 」と思ったのもつかの間、休日もなく、
朝早くから終電まで働く日々が始まる。次第に、顧客が忙しさの元凶であるかのごとく、
被害者意識を感じるまでに。心身ともに疲れ果てたある日、
「自分は何のために働いているんだろう」を考え抜き、仕事のやり方・考え方を一新する。
6年の試行錯誤の結果、労働時間は激減。プライベートを充実させるだけではなく、
「もっと自分の価値を高めないと」という思いから、空いた時間をセミナー講師としての技量磨きや、
顧客への情報提供の一環としてブログ執筆に充てる。その結果、講師業、作家業と、
活動の幅が大きく広がり、年収も倍増。現在は、顧問税理士としてだけではなく、
税務や資金調達に関するセミナー講師としても高い評価を得ており、年間数十講演をこなしている。
著書に『注文の多い料理店の消費税対応』(中央経済社)がある。
趣味は全国各地の球場に足を運んでのプロ野球観戦。
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tankobon_softcover版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
木村/聡子
税理士。木村税務会計事務所所長。1991年、法政大学法学部卒業後、一般企業に就職。その直後のバブル崩壊で「会社に頼らない生き方をしよう」と決意。手に職をつけるべく、会計事務所に転職しフルタイム勤務をしながら、実質3年で税理士試験合格。2000年に開業。「これで自分の望む人生が手に入る!」と思ったのもつかの間、休日もなく、朝早くから終電まで働く日々が始まる。次第に、顧客が忙しさの元凶であるかのごとく、被害者意識を感じるまでに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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