まさに生ける仏教の教え、平易な文章で読みやすくお勧めです。
・私たちは肉体とこころを持ち、それは一対。生命の本質はこころ(意識)であり、そのこころの本質は純粋は光。瞑想をすることでその光に到達することができる。
・人が身を守るべきは自分のなかのネガティブな思い。ねたみやひがみ、エゴなどのネガティブな思いに結界を張ること。そしてありのままの自分の心を見る。
・目が覚めたら呼吸をしている自分を感じ、感謝する。寝る際はその日一日の出来事に感謝する。
・瞑想は頭のてっぺんから足先までボディスキャンするように観察する。心地悪い場所があればそこに新鮮な呼吸を送り込み意識的に力を緩め不快を鼻から呼気とともに吐き出すイメージ。
・私たちの意識は宇宙につながっている。大人になると情報を詰め込むが、大事なのは手放すこと。ぼーっとすると心に隙間ができ、そこに宇宙からのメッセージが入り込んでくる。
・常に心をオープンにし、自分のこころを見つめる習慣をもつこと。心を外的要因に振り回されることなく、自分でコントロールして安らいでいられるようにすること。
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