3連敗、ボロボロになろうがボクシングから離れることはできない。ドサまわりに身を落としても。
強打カーロス・リベラの恐怖。ドサまわりから舞い戻り、力石の亡霊から逃れつつあるジョーが直面。
カーロスのキャラは現代の目でみると何だかナアのベネズエラ人なのですがそこは本作品の時代感。ジョーはほんとうに復活できるのか?
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あしたのジョー(7) (週刊少年マガジンコミックス) Kindle版
高森朝雄
(著),
ちばてつや
(著)
形式: Kindle版
ちばてつや
(著)
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日1971/1/18
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ファイルサイズ105455 KB
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商品の説明
著者について
ちば てつや
1939年生まれ。東京都出身。1958年『舞踏会の少女』で雑誌デビュー。1961年『ちかいの魔球』(原作・福本和也)を「週刊少年マガジン」に連載。1962年『1・2・3と4・5・ロク』で第3回講談社出版文化賞受賞。1976年『おれは鉄兵』で第7回講談社出版賞文化賞受賞。代表作:『紫電改のタカ』『ハリスの旋風』『螢三七子』『のたり松太郎』『あした天気になあれ』など多数。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
1939年生まれ。東京都出身。1958年『舞踏会の少女』で雑誌デビュー。1961年『ちかいの魔球』(原作・福本和也)を「週刊少年マガジン」に連載。1962年『1・2・3と4・5・ロク』で第3回講談社出版文化賞受賞。1976年『おれは鉄兵』で第7回講談社出版賞文化賞受賞。代表作:『紫電改のタカ』『ハリスの旋風』『螢三七子』『のたり松太郎』『あした天気になあれ』など多数。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
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カスタマーレビュー
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2016年3月16日に日本でレビュー済み
原作/高森朝雄=ちばてつや『あしたのジョー 第7巻』のレビュー。
「八回戦」を賭けたジョーvsウルフの試合が始まろうとしていた。
ウルフはジョーのクロス・カウンター対策のため秘密の練習を重ねていた。
それを探ろうとアジア拳闘クラブに自らスパイとしてもぐりこんだ太郎、サチら子供たち。
しかし会長らに見つかり、気を失うぐらいにやられてしまい、クルマのトランクに入れられて丹下ジムに放り投げられる。
現在なら、この時点でアジア拳会長とウルフは傷害容疑で逮捕され、アジア拳闘クラブは倒産だろう(苦笑)
二人の試合が始まった。
ジョーは意外な冷静さとテクニックで、ウルフと互角以上に戦う。
だが、ウルフ秘策の“クロス・カウンター破り(ダブル・クロス・カウンター)”でジョーは窮地に陥る。
そこに、あの技が飛び出す。
「理論をこえたけんか屋」「不可能を可能にする殺し屋」「野生の男」。
それは、リングサイドで観戦していた力石も「本物だった、本物だった・・・・本物だった・・・・!」と、ジョーに目を見張る瞬間だった。
彼はジョーとの対戦を想定し、フェザー級からジョーがいるバンタム級へ階級を下げるべく減量を始めた。
力石曰く、逆にジョーが階級を上げフェザーになるのは、ブクブクぶたみたいにむだ肉をつけてしまい、ジョーの不利が自明だから、だ(第6巻)。
同時進行的に、マンモス西も減量をしなければならないのだが、彼はその苦しみに耐えかね、夜な夜な屋台でうどんを食べていた。
そこをジョーに見つかり、ボディーに強烈な一発をくらう。
「力石もおそらく苦しみに耐えるだろう 耐えるってことそのものが拳闘の世界なんだ おれたちはその世界で生きていくんだ」。
力石の徹底した減量は、彼に暗い影を落とし始める。
「その8」につづく。。。
「八回戦」を賭けたジョーvsウルフの試合が始まろうとしていた。
ウルフはジョーのクロス・カウンター対策のため秘密の練習を重ねていた。
それを探ろうとアジア拳闘クラブに自らスパイとしてもぐりこんだ太郎、サチら子供たち。
しかし会長らに見つかり、気を失うぐらいにやられてしまい、クルマのトランクに入れられて丹下ジムに放り投げられる。
現在なら、この時点でアジア拳会長とウルフは傷害容疑で逮捕され、アジア拳闘クラブは倒産だろう(苦笑)
二人の試合が始まった。
ジョーは意外な冷静さとテクニックで、ウルフと互角以上に戦う。
だが、ウルフ秘策の“クロス・カウンター破り(ダブル・クロス・カウンター)”でジョーは窮地に陥る。
そこに、あの技が飛び出す。
「理論をこえたけんか屋」「不可能を可能にする殺し屋」「野生の男」。
それは、リングサイドで観戦していた力石も「本物だった、本物だった・・・・本物だった・・・・!」と、ジョーに目を見張る瞬間だった。
彼はジョーとの対戦を想定し、フェザー級からジョーがいるバンタム級へ階級を下げるべく減量を始めた。
力石曰く、逆にジョーが階級を上げフェザーになるのは、ブクブクぶたみたいにむだ肉をつけてしまい、ジョーの不利が自明だから、だ(第6巻)。
同時進行的に、マンモス西も減量をしなければならないのだが、彼はその苦しみに耐えかね、夜な夜な屋台でうどんを食べていた。
そこをジョーに見つかり、ボディーに強烈な一発をくらう。
「力石もおそらく苦しみに耐えるだろう 耐えるってことそのものが拳闘の世界なんだ おれたちはその世界で生きていくんだ」。
力石の徹底した減量は、彼に暗い影を落とし始める。
「その8」につづく。。。
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