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あこがれ・大人は判ってくれない〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選1〕 [DVD]

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登録情報

  • 出演: ベルナデット・ラフォン, ジェラール・ブラン, ジャン=ピエール・レオー, パトリック・オーフェー
  • 監督: フランソワ・トリュフォー
  • 形式: Black & White, Dolby
  • 言語: フランス語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.37:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 日本ヘラルド映画(PCH)
  • 発売日 2004/12/15
  • 時間: 116 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 10件のカスタマーレビュー
  • ASIN: B0006B9ZLI
  • EAN: 4988132698387
  • Amazon 売れ筋ランキング: DVD - 142,221位 (DVDの売れ筋ランキングを見る)
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商品の説明

内容(「Oricon」データベースより)

フランスを代表する映画監督、フランソワ・トリュフォーが残した珠玉のラブストーリー。大人の女性に憧れる少年達と、彼女の悲しい恋のゆくえを描いた「あこがれ」と両親の愛を知らない少年の悲しみと不安を描いた「大人は判ってくれない」の2作品を収録。

レビュー

監督・原案・脚本・台詞: フランソワ・トリュフォー 原作: モーリス・ポンス 撮影: ジャン・マリージュ/アンリ・ドカ 音楽: モーリス・ル・ルー/ジャン・コンスタンタン 出演: ベルナデット・ラフォン/ジェラール・ブラン/ジャン=ピエール・レオー/パトリック・オーフェー/アルベール・レミー/クレール・モーリエ/ギー・ドコンブル/ジョルジュ・フラマン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)

カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

フランス、そして世界を代表する映画監督フランソワ・トリュフォーの長編デビュー作であるこの映画は、「亡きアンドレ・バザンの思い出に」という献辞ではじまる。アンドレ・バザンという人は映画評論家であり、問題児だったトリュフォーを映画の場所に導いた人生の師であり、トリュフォーはのちに彼を「精神的父親」と呼んだ。大人に見放されて育ったトリュフォー少年が出会った、人生ではじめて心から信頼して尊敬できる大人、それがアンドレ・バザンである。しかし本作がクランクインをむかえた当日、悲運にもバザンは亡くなってしまったのである。バザンがいなければ、間違いなく映画監督トリュフォーはこの世にいなかっただろう。

この映画は『大人は判ってくれない』という邦題があてられているが、子供の気持ちを判って欲しい、というような主張は私にはほとんど感じられない。もちろんこの映画はトリュフォー自身の不遇の少年時代をモデルにしたものであるから、作者の意図を汲み取るのは比較的簡単なことだろうと思う。しかし、この作品から大人に対する怒りや憎悪という感情が果たして読み取れるだろうか?トリュフォーはおそらく個人的な感情だけで映画を撮ることを嫌っただろう。アントワーヌ役のジャン=ピエール・レオーに幼い日の自身を重ねたかもしれないが、なによりも映画を撮る喜びを一番に見出していたはずである。トリュフォーが子供に向ける眼
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~受験が終わった大学1年の春に、札幌の古い映画館でリバイバル上映されてたのを、暇つぶしに観た映画だった。
本当の映画を初めて観た気がした。今まで観てた映画は、一体何なんだったのかと。
その日に3回も続けて見た。
ビデオも買ったし、DVDも買った。もう4、50回くらいは観てる。
決してストーリーがいいとか、社会的価値があるとか、制作者の主張~~が正しいとか、俳優が好きなのでは決してない。
映画だけがもちあわせている「スピリッツ」のようなものが、この映画にはある気がする。
言葉で表せば、「素敵」としか言えなくて、チープになるけど。
この映画を観たことあるなら、判ってくれると思う。
もし、まだ観たことないなら、一度は観て下さい。
つまらない映画100本観るよりはいいよ。
フ~~ランスの巨匠フランソワトリュフォーの処女作「あこがれ」と長編第一作目の作品「大人は判ってくれない」。
後の作品「野生の少年」「思春期」も少年が主役でストーリーこそ全く違うが、監督の子供に対する眼差しは、本当に暖かい。~
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投稿者 トノキングヘッズ トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2007/7/22
アントワール・ドワネルものとして最初の作品であり、トリュフォーがリベラルな批評家から映画作家としての地位を確立した作品。
詩人で、「オルフェ」などの映画の傑作もあるジャン・コクトーも絶賛した。

アントワール・ドワネルはトリュフオーの分身ともいわれた登場人物で、まさにこの作品から、この人物像は青年期、そしてその後の人生を、トリュフォー映画の観客も、その映画の中で共にたどる事になる。
演じているジャン=ピエール=レオーの人生さえもオーバーラップさせ、巻き込んだこのような関係はめずらしい。
フェデリコ・フェリーニにとってはマルチェロ・マストロヤンニが思い浮かぶが、トリュフォーとレオーの関係は不思議な親子関係にも似て、レオーなしにはトリュフォーがこの自伝的な作品を撮り続ける必然性は生まれなかったかもしれない。

この映画でデビューしたレオーは、ぼくにも深く感情移入のできる稀なフランス俳優で、この映画での彼は、そのマスクといい、また特に演技指導から生まれて来たわけではないのだろうと思える、陰影のあるその表情は、映画を観た人の心に永くとどまる。
多くの男性にとっても、そんな普遍的な少年像としての原点、元型でもあるのではないだろうか。

この映画で少年の置かれている環境は、現在の日本の家庭崩壊と
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投稿者 街道を行く #1殿堂トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2012/5/27
子供を天使だとか穢れがないだとかプロトタイプにあてはめてしまうことは今でもありがちです。
誰でも子供であったわけですから、誰でも子供の気持ちは知っているはずです。
それでも子供の描き方にはある枠が嵌められています。
これは社会常識、社会の約束事なのでしょう。
『あこがれ』をご覧になれば、間違いなく男どもは顔を赤らめるでしょう。
思春期とは時間が経てば甘酸っぱい記憶に変貌していますが、性欲に支配され自分をコントロールできない頃でした。
好きで好きでたまらない異性。
その満たされることのない憧れは逆に憎しみに変わってしまう、制御できない感情の記憶がここにあります。
短編ですが、この作品は強烈な印象を放っています。
『大人は判ってくれない』は、トリュフォー監督を世界的に有名にし、ヌーヴェル・バーグの波が世界に押し寄せていく起点になった作品です。
短編をつないで長編に仕立てたようです。
この映画に影響を受けた人は物凄いたくさんいると思います。
親と先生という子供たちが出会う最初の権力に結果的に反抗する子供の側を描いています。
鬱屈した気持ちの渦巻く世代は圧倒的に共感しました。
それは今も変わっていないと思います。
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