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鄧小平秘録 上 (文春文庫) 文庫 – 2012/9/4
いまや世界第二位として、グローバル経済の要となった中国。その中国の政治と経済の路線は二十年前に鄧小平が敷いたものでした。毛沢東の死後、最高権力者となった鄧小平は、いかにして今日につながる道を開いたのか? 中国取材四十年のベテラン伊藤正が、豊富な取材と膨大な史料を駆使して描き切りました。最高指導者が胡錦濤から習近平に交代し、 貧富の格差など現代中国の矛盾も広がった中国の行く末が注目されるいま、必読の書です。
- 本の長さ357ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2012/9/4
- ISBN-10416783815X
- ISBN-13978-4167838157
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
武力によって共産党専制を死守した1989年「天安門事件」。沈みかけた開放政策に拍車をかけた1992年「南巡講話」。最高権力者・〓(とう)小平が下した決断が、極貧国から世界第二位の経済大国となったいまも中国を規定し続けている。彼はどのように考え、決断したのか?膨大な史料から明らかにする!日本記者クラブ賞受賞作品。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
伊藤/正
1940年、埼玉県春日部市生まれ。東京外国語大学中国語科卒。共同通信社に入社。香港、北京、ワシントンの特派員、外信部次長、論説委員長を歴任。共同通信社時代には、毛沢東の死(1976年)と天安門事件(1989年)に現地で遭遇。2000年、産経新聞社に移籍し、中国総局長を務めた。2009年、産経新聞で連載した『〓(とう)小平秘録』で、日本記者クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1940年、埼玉県春日部市生まれ。東京外国語大学中国語科卒。共同通信社に入社。香港、北京、ワシントンの特派員、外信部次長、論説委員長を歴任。共同通信社時代には、毛沢東の死(1976年)と天安門事件(1989年)に現地で遭遇。2000年、産経新聞社に移籍し、中国総局長を務めた。2009年、産経新聞で連載した『〓(とう)小平秘録』で、日本記者クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2012/9/4)
- 発売日 : 2012/9/4
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 357ページ
- ISBN-10 : 416783815X
- ISBN-13 : 978-4167838157
- Amazon 売れ筋ランキング: - 253,563位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 157位中国のエリアスタディ
- - 3,162位政治入門
- - 3,255位文春文庫
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月7日に日本でレビュー済み
しばらく買ってから積読状態だったが、読み始めたら面白くて上巻を一気に読んでしまった。
中国の歴史は春秋から十八史略、史記などから始まり、現代の政治を扱ったものまでどれを読んでも抜群に面白いし、ためになる。人間の政治闘争の残虐さと狡猾さ交渉で見せる人間たちのタフさがこれほど露骨に表れる国は珍しいのではないだろうか。日本人が人間を知るための基礎的な教養が中国の古典を読むことにあったのは間違いないし、そういう傾向がなくなり、日本人が古典を読まなくなったことが国際政治での交渉の稚拙さに直結していると思う。古典が読めなくなってもこのような現代史の中から人間を学ぶことは出来る。その格好の材料を提供してくれるのが中国共産党の権力闘争史だ。
現代中国の躍進の基礎を作った鄧小平の人生を描いたのがこの本。産経新聞に連載されたものを書きなおしたものらしい。
社会学者の橋爪大三郎や宮台真司が中国をゲバルトの闘争から出てきたチャンピオンが権力の正統性を持つ国でそれを尊重するマインドがあると説明していたのを何かで読んだことがあるが、まさにそれを示すような周恩来や鄧小平の毛沢東への恭順。文革であれだけの失敗をしても毛沢東思想を尊重するのを基本路線とするマインドはやはり私たち日本人には理解できない。
三度の失脚を経て70代になって最高権力を掌握し、毛沢東路線を変換して近代化への道を歩んだ鄧小平、現代中国は彼によって作られてと言って過言でしゃない。権力を握る過程の中で保守派とどのような闘ったか、2回の天安門事件がどのように鄧小平権力掌握につながっていったかなど述べられていて、今まで知らないことも多く、認識をあらたにした。
中国の歴史は春秋から十八史略、史記などから始まり、現代の政治を扱ったものまでどれを読んでも抜群に面白いし、ためになる。人間の政治闘争の残虐さと狡猾さ交渉で見せる人間たちのタフさがこれほど露骨に表れる国は珍しいのではないだろうか。日本人が人間を知るための基礎的な教養が中国の古典を読むことにあったのは間違いないし、そういう傾向がなくなり、日本人が古典を読まなくなったことが国際政治での交渉の稚拙さに直結していると思う。古典が読めなくなってもこのような現代史の中から人間を学ぶことは出来る。その格好の材料を提供してくれるのが中国共産党の権力闘争史だ。
現代中国の躍進の基礎を作った鄧小平の人生を描いたのがこの本。産経新聞に連載されたものを書きなおしたものらしい。
社会学者の橋爪大三郎や宮台真司が中国をゲバルトの闘争から出てきたチャンピオンが権力の正統性を持つ国でそれを尊重するマインドがあると説明していたのを何かで読んだことがあるが、まさにそれを示すような周恩来や鄧小平の毛沢東への恭順。文革であれだけの失敗をしても毛沢東思想を尊重するのを基本路線とするマインドはやはり私たち日本人には理解できない。
三度の失脚を経て70代になって最高権力を掌握し、毛沢東路線を変換して近代化への道を歩んだ鄧小平、現代中国は彼によって作られてと言って過言でしゃない。権力を握る過程の中で保守派とどのような闘ったか、2回の天安門事件がどのように鄧小平権力掌握につながっていったかなど述べられていて、今まで知らないことも多く、認識をあらたにした。




![トウ小平秘録 [下]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41t5Mxrl9yL._AC_UL160_SR160,160_.jpg)



