最初は少し話に入り込め無かった。
でも、読み勧めていくと、はぁ!!いやいやちょっと待て!!と言いたい場面が、龍＝肉食!!と思い込んでいたのですが、ここの龍達は正真正銘のベジタリアン!!果物、野菜、花🌷を食べます。しかも、ルデュランが品種改良までしています。ただ、地球🌏で育った竜一は肉が食べたい!!焼き肉美味しいよ!!とルデュランに云うとルデュランが食べたいのか、そうか…と言い、黙ります。しかし、小竜のジジがルデュランに竜語(?)で話、少しルデュランが驚きますが、ジジに、わかった。と伝えると、ジジが竜一を振り返り一声キュウと鳴き背を向けいなくなります。竜一は不思議に思い、ルデュランを問い詰め、ルデュランが竜一は焼き肉を食べたいのだろう?用意する。だが肉がこの世界には無いのだ。では肉は何処から?と聞く、ルデュランはジジだ。竜一はギャー😱😱となり、ジジが自身を火に炙る前にジジを止めます。肉ないなら無いと早く言え!!と竜一の台詞に自分も思わず頷いていましたね。言葉が足りないにも程がありますよ。😅こんな感じでは有りますが、竜一は謂わば逆輸入的な人ですよ。ルデュランの番の事を占いで見て貰った時はまだ形にもなっていない淡いピンク色の小さな光だったのです。それでも、ルデュランは光に一目惚れします。この時、ルデュランは200歳(?)ドランとルースの架け橋となる番の光。しかし、その架け橋を良くおもわない輩が竜一の誕生を邪魔しようとし竜一が飛ばされました。それからさらに300年過ぎやっとルデュランの元へ…。ルデュランは言葉足りない、と云うか話の持って行き方が…結論が先になり気味です。ジジは仕草とかが可愛い🥰猫じゃらしのデカイヤツを身に纏ってヨチヨチ🐧竜一がそんなジジをモフモフしたら、いきなりルデュランがデカイ猫じゃらしをジジの様に身に纏い両腕広げて、俺もモフモフだ!!的にさぁ〜こいモフモフしろ!!とか?!なんだろうな、この生き物は🐧デカイ図体しているのに、この微笑ましい絵図らは!!ほのぼのばかりでは無いのですが、概ねほのぼのです。挿絵も良かった、野原さんらしい締め括りでしたね。⚡雷神⚡
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