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【Amazon.co.jp限定】NOW PLAYING【特典:風のない明日(Live from AL 1st Tour 2016@赤坂BLITZ)のM∞CARD付】 Limited Edition

AL 形式: CD

19件のカスタマーレビュー

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登録情報

CD (2018/1/17)
ディスク枚数: 1
フォーマット： Limited Edition
レーベル: Universal D
ASIN: B077GQT7ZL
その他のエディション： CD | MP3 ダウンロード
おすすめ度： 19件のカスタマーレビュー
Amazon 売れ筋ランキング: ミュージック - 71,596位 (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
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商品の説明

レーベル:Revival Records

※こちらはAmazon.co.jp限定オリジナル特典付商品です。なくなり次第終了となりますのでお早めにご予約ください。
特典:風のない明日(Live from AL 1st Tour 2016@赤坂BLITZ)のM∞CARD付→2016年AL1stツアー(赤坂BLITZ)にて演奏された楽曲「風のない朝日」がダウンロードできるカードです。

シンガーソングライター長澤知之とandymoriオリジナルメンバーの小山田壮平、藤原寛、後藤大樹による4人編成バンド「AL」。

ファーストアルバム『心の中の色紙』につぐ、AL待望のセカンドアルバム!

前作以上のバンドの一体感とバリエーションが増した楽曲が収録されている全12曲入りフルアルバム。"

盟友として知られるシンガーソングライターの長澤知之と小山田壮平(ex: andymori)のプライベート・ユニットとして活動を開始。
お互い別の事務所に所属しそれぞれの活動をしていた時期から、少ない本数ながらも、、ワンマンライブやFMステーションでのスタジオライブなどで楽曲を披露。
コアなリスナー達の間では、その存在とクオリティーの高い楽曲は話題となっていた。
2015年初頭よりバンドスタイルでの表現を指向し、ベースに藤原寛が加入。
サポートのドラマーを迎え楽曲制作を開始し、3月に初ライブを行う。
5月に後藤大樹(Dr.)が加入し、現在のラインアップとなり、結果、長澤とandymoriのオリジナルメンバーが揃った。

【CD収録曲】
M1 会いにいくよ
M2 NOW PLAYING
M3 ショートナイト
M4ドリーマー
M5 ウォータースライダー
M6 とびましょう
M7 丘の上の記憶
M8 輝く飛行船
M9 LOVE ME
M10青い泡沫白い光
M11ハンアンコタ
M12地上の天国なソングライターの歌

カスタマーレビュー

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dukeasimoprin

ヘッドホンで聴いて！

2018年2月12日

形式: CDAmazonで購入

最初の印象は、すぐジーンと沁みて来て、深いのに軽やか。。。名作の予感。
聴き込みたい！しっかり受け止めたいと思いながら、日々の生活や仕事に終われ、アルバム全体を聴く気持ちの余裕のない日々が続いていた。
車で流しながら断片的に聴くも、受け止められない。そんな日が1週間くらい。
アマゾンのレビュー見た。弱ってるから負の記事が気になる。

それからmusicaだっけ？インタビュー読んだのがきっかけで最初の気持ち思い出してそーだイヤホンだ！と思って聴いた。これだった。耳を閉鎖すると音が言葉が静かに体に流れ込んでどんどん沁みてきた。
この感じ評したら玄人受け…？聴く人を選ぶ…？いや違うそんなんじゃ無い。そんな人を撥ね付けるようなもんでは無い。
聴く気持ちで聴けば必ず寄り添ってくれる。
歌が、ハーモニーが、全ての楽器が会話をしている。楽器が全部きれいなコーラスみたいに調和して聞こえる瞬間がある！世界のどこかで弱い立場で虐げられてる人、我慢を強いられてる人がどうしたら幸せになるのか話し合っている。何だかみんながその様子を現場で聴いて心地よくなっている様なそんな感じ。
andymoriの大樹のドラム、特にeverything is my guiterとかFOLLOW MEとか大好きで、これはみんな多くの人の異論のないところだろうけど、その大樹がALでやっと戻って来てくれて何を俺たちに提示してくれるんだろうと言う思いがショートナイトの正確でリズミカルなドラミングで何だか答えが出た気がした。

この滔々と説き伏せてくれる感じにイヤホンで気付いた時から

やっぱ名曲の嵐じゃん！ってわかった。

知之と壮平をなめてはいけない。このアルバムは聴き流してはいけない。1リスナーになって上から耳触りの良さを確かめてやろうとか聴き流してはならない。最初は必ず言葉を音を噛み締められる状況で閉じ篭って聴いてみてほしい。そこから広がる素敵な世界が必ずある。

4人の思いのハーモニーを醸成し詰め込んだらこうなった！と言える名盤である。
久しぶりだこの胸をくすぐられる感じ、本物を聴いた時にトキメクあのふ少年期以来のワクワクする感じ！一生子どものままでいーや。

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2018年1月25日

形式: CDAmazonで購入

書きたいことが頭の中で広がりすぎてしまいそうです。
ただ、どんなに深呼吸して感情論を抑えようとしてみてもムリです。

一通り聴いてみた感想ですが、シングル性の曲は皆無です。
前作超好きだった、さよならジージョを超える名曲はないです。
強烈な歌詞で引き込まれた15の夏のようなシンプルな名曲もないです。

でもなぜでしょう、前作も良かったのに今作も断然良いとしか言えません。
理由は、どの歌も歌詞が素晴らしくて新しい、素晴らしいメロディが連れてこられているです。
キッチリと書き綴られているのが鮮烈に感じ取れるから、何度も何度もリピートしたくなります。

メロディだけズバ抜けてる偽物には一時心が揺らいでも、長く残らないでしょ？

一通り聴いた後、この新アルバムに関するラジオ動画などをいくつかYouTubeで見させていただいたんですけど、
今作への質問に小山田君と長澤君が淡々と答えているところに、確かな自信を感じ取れました。

彼らがいわゆる沈黙中（楽曲製作やレコーディング期間）に、
いかに音楽以外の生活を最小限に削ぎ落して真摯に音楽と向き合ってきたか、
考えてみるだけで鳥肌が立ちます。

あと余談ですが、
ラジオのパーソナリティの方が地上の天国なソングライターの歌の生演奏を聴いて泣いてるのを聞いたんですが、
数多くのアーティストと向き合ってきた耳利きの方にも本物は確実に届き、
胸に残ってしまったんだなと思えて思わずもらい泣きしてしまいました。

分かってるじゃん、
僕はALがナンバーワンですから。

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2018年3月21日

形式: CDAmazonで購入

あったかいなぁ…

長澤くんギター攻めてるなぁ！
ソロにはないからかなり嬉しすぎる

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2018年1月24日

形式: CDAmazonで購入

シングル曲,リード曲的な強烈なものがないです。歌メロ一発で持っていく曲は「ショートナイト」くらいですね。
「会いにいくよ」「NOW PLAYING」「ハンアンコタ」は多分そういう立ち位置なんでしょうが強烈な印象はありません。
いや、好きなんですが、1stのエグみはなくなって、ポップから道を踏み外さないことを目指したのかな？って仕上がりです。
それでサウンド的にも暴れ足りない感じになったのでやや評価が割れるのもわかります。
個人的に「会いにいくよ」はつべにある弾き語り版のほうが迫力あったなー…これ「北極大陸」もそうだったよなー…
まあコレ以上の迫力を求めるのは極端な好みだと思うんで素直にライブ行きます。

文句ばかりつけたようになりましたが、1stより曲の平均クオリティは高いし、ヘビロテしてますよ。
なんだかスピッツのリード曲ない&超絶スルメ版「名前をつけてやる」を思い出しますね。あれも2ndでした。

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2018年1月17日

形式: CD

スウィーティーという言葉が、4人が鳴らす旋律でメロディーになった瞬間、確かに魔法が宿っている。久しぶりに音楽を聞いて鳥肌がたった。やっぱりすげぇなあ、ホントにありがとう。1stalbumのレビューと同じ言葉で終わりたいと思います。もう今年はこれを超える作品がリリースされる気がしない。

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2018年3月17日

形式: CD

全編通して素晴らしいのは勿論だが自分的に1番ヒットしたのは4曲目「ドリーマー」だ。
リードボーカルは長澤知之でおそらく彼の作詞作曲によるものだろう。
社会風刺を哀愁のある言葉と音で包んで淡々と吐き出していくその様は彼のソロ曲「JUNKLIFE」にも通じるものがある。

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はい

いいえ

ビートルズでいえば後期に当たるアルバム。今後どうなるか期待

2018年1月21日

形式: CD

　雑誌ムジカのインタビューで，それぞれの音楽ルーツを，長澤は賛美歌とビートルズ，小山田はフォーク，藤原はオルタナ，後藤はクラシックと言っているが，まさにそのようなルーツがごっちゃになっていることが体感できるアルバム。
　すべての曲が小山田と長澤の共作とされるが，個別にみていくと，そのルーツから大体誰が主体となって作ったかがわかる。たとえば「地上の天国なソングライターの歌」や「ドリーマー」、「ハンアンコタ」、「丘の上の記憶」は長澤の歌。
　彼の歌は，ビートルズに影響されているだけあって素直にとってはいけない。たとえば「丘の上の記憶」は童謡調だが，彼がこんなメロディーにする場合は深刻なテーマを扱っていることが多い（ちなみに文部省唱歌には賛美歌の強い影響があるとされるから、そこにもルーツを感じる）。
　ここで歌われる「谷公園」は，福岡出身の長澤にとって，福岡市中央区にある谷公園だろう。谷公園は，ネットで調べるとわかるが，敗戦までは陸軍墓地で，日清日露戦争から第二次世界大戦までの戦没者を埋葬しているところだ。その中にはガダルカナルで全滅した連隊の墓もある。その歴史を知った上で、今では猫が平和にくらす場所だと歌っているので，テーマは戦争と平和だろう。
　彼は，ビートルズと同様，手がかりとなる材料をぽんとまとめて示し，自由に解釈してくださいと投げ出すので，聞き手の理解力が試される。
　一方，小山田はおそらく「会いにいくよ」、「NOW PLAYING」、「ショートナイト」、「とびましょう」、「輝く飛行船」、「ウォータースライダー」を中心となって作ったのではないか。彼の少年のような素直な声で歌われるから微笑みながら聴けるのだが，「家内安全と世界円満とこの情事が続きますように」なんてせりふ（家内「円満」、世界「平和」でないことに注意）は，他の人が歌ったら週刊文春レベルの騒ぎになる（たとえば高橋ジョージが歌ったと考えてみてください）。
　ともあれ、1作目より大幅に音楽的に深化したアルバム。ビートルズでいえば後期にあたるアルバムだと思う。1枚目でビートルズ前期，2枚目でビートルズ後期のアルバムなんて，今後どうなるのか非常に気になるバンド。
　個人的には，今のところ、小山田のデジタル感がある歌詞の「ショートナイト」、長澤のギターがうねる「ドリーマー」が好き。

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2018年1月20日

形式: CD

追い越していく不思議な感覚。今を超え、未来をも超えて無限と永遠を旅し、でも最後には自分の中にすっと戻ってくる。その心地よさがたまらない。

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