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登録情報
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm
- メディア形式 : 色
- 発売日 : 2021/4/28
- 出演 : 妻夫木 聡, 吉高由里子, ディーン・フジオカ, 染谷将太, 中村アン
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B08Q941P7Z
- ディスク枚数 : 4
- Amazon 売れ筋ランキング: - 23,890位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
【封入特典】
ブックレット
【特典映像】
・メイキング
・クランクアップ集
・制作発表
・安全なビーナス
・SPOT集
東野圭吾の傑作ミステリーで妻夫木聡が16年ぶりに日曜劇場主演!
吉高由里子演じる"謎の美女"と30億円の遺産をめぐる壮大な謎解きに挑む!
初共演の2人が繰り広げる"危険"なラブサスペンス!
【作品内容】
原作は多くのベストセラー作品を生み出している東野圭吾の同名小説。ある失踪事件をきっかけに、主人公が謎の美女と共に遺産をめぐる名家の争いに巻き込まれていく壮大なスケールのミステリー。
東野の小説が日曜劇場でドラマ化されるのは、『新参者』(2010年)以来10年ぶり。東野ミステリーといえば「引き込まれる世界観」「緻密なトリック」、そして「魅力的な登場人物たち」で多くの読者を魅了している。
だが本作はそれだけではない。誰もが驚く「ラストの大逆転」もみどころのひとつ。そんな東野ワールドの脚本を担当するのは『グランメゾン東京』、映画『キングダム』などの話題作を多数手がける黒岩勉。
東野作品の個性的なキャラクターを連続ドラマならではのスリリングな手法とタッチで描いていく。
主人公の手島伯朗(てしま・はくろう)を演じるのは、妻夫木聡。数々のドラマや映画に出演し、名実ともに日本を代表する俳優の妻夫木だが、TBSの連続ドラマで主演を務めるのは2004年4月期の日曜劇場『オレンジデイズ』以来。
正義感が強く、ウソのつけない独身獣医師だが、困っている女性にめっぽう弱いという一面も併せ持つ。
そして、伯朗の前に突然現れる“謎の美女"=矢神楓(やがみ・かえで)役は、吉高由里子。TBSの連続ドラマは2019年4月期の『わたし、定時で帰ります。』以来で、妻夫木とは今回が初共演。
ドラマだけでなく映画、CM、舞台と多ジャンルで活躍する吉高が、本作では明るく聡明な女性ながら、どこかミステリアスな影を持った女性を演じる。
妻夫木聡と吉高由里子、初共演の2人が東野ミステリーで魅せる絶妙なコンビネーションに、ぜひご注目いただきたい。
伯朗は、楓の“危険な"魅⼒に翻弄されていく
物語の発端になるのは、伯朗の弟・明人の失踪。伯朗にとって明人は異父弟。母が名家「矢神家」の御曹司と再婚してから生まれた弟だ。母の死後、矢神一族とは疎遠になっていた伯朗だが、突然現れた「弟の妻」を名乗る楓から失踪した明人を一緒に捜して欲しいと頼まれる。
矢神家直属の血を引く明人は、総額30億とも言われる遺産の相続権を持つ。現当主が危篤状態に陥ったことで、遺産を狙う親族の誰かがさらったのではと楓は疑っているのだ。
美人に弱い伯朗は楓を放っておくこともできず、共に明人の行方を追うことになる。それが巨額の遺産が絡んだ矢神家の争いに巻き込まれていくとも知らずに。そんな中、伯朗は「弟の妻」である楓の魅力に次第に惹かれていき…。
弟の失踪は、「矢神家」の誰かの仕業なのか?
そして、謎の美女は本当に「弟の妻」なのか…! ?
壮大な謎と人間の欲望が絡み合う“危険な"ラブサスペンス!!
【作品ポイント】
★原作は、多くのベストセラーを生み出している東野圭吾による同名小説。
とある失踪事件をきっかけに、主人公が巨額の遺産をめぐる謎に挑む壮大なミステリー作品。
★主人公・手島伯朗(てしま・はくろう)を演じるのは、妻夫木聡。
TBSの連続ドラマで主演を務めるのは2004年4月期の日曜劇場『オレンジデイズ』以来、16年ぶりとなる。
そんな妻夫木が今作で演じる伯朗は、正義感が強くウソのつけない独身獣医。
★妻夫木聡演じる主人公・伯朗を翻弄する謎の美女・楓役に吉高由里子。
TBS連続ドラマへの出演は2019年4月期に放送した主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』以来で、主演の妻夫木とは今回が初共演。
★2人を取り巻く重要キャストにディーン・フジオカ、染谷将太、中村アンなど豪華メンバーが出演! !
また、小日向文世、戸田恵子、麻生祐未、斉藤由貴ら実力派俳優陣も出演!
★最終話はディレクターズカット版にて収録!
【あらすじ】
ある日、いつものように動物病院で診察をしていた伯朗(妻夫木聡)。
そこに「弟の妻」を名乗る謎の美女・楓(吉高由里子)が突然現れ、弟・明人(染谷将太)が失踪したことを聞かされる。さらに楓は、明人の失踪には親族の誰かが関わっているのではないかという。
親族とは、伯朗の母が夫を亡くした後に嫁いだ「矢神家」の一族だ。伯朗は矢神の家では連れ子として肩身の狭い思いをしてきており、母の死後は一族と疎遠になっていた。
一方、矢神の血を引く明人には総額30億円とも言われる遺産の相続権があり、現当主が危篤状態にある今、その遺産を狙う親族が明人をさらったかもしれないと楓は訴える。
もう矢神家とは関わらないと決めていたが、困っている女性を放っておけない伯朗は楓と共に矢神の屋敷へ向かう。そこには昔から伯朗を見下している矢神家の養子・勇磨(ディーン・フジオカ)をはじめとした一族の面々が顔をそろえていた。
伯朗と楓が調べを進めていくと、一族の不穏な動きが次々に浮かび上がってくる。
そんな中、伯朗は楓と行動を共にするうちに、捉えどころのない不思議な魅力に惹かれていく。その様子を察した動物病院の助手・蔭山元美(中村アン)は、伯朗に忠告するが…。
【キャスト】
妻夫木 聡 吉高由里子 ディーン・フジオカ 染谷将太 中村アン 堀田真由
麻生祐未 坂井真紀・安蘭けい 田口浩正 池内万作 栗原英雄 斉藤由貴 戸田恵子 小日向文世
【スタッフ】
原作:東野圭吾 『危険なビーナス』(講談社文庫)
脚本:黒岩勉
音楽:菅野祐悟
主題歌:back number 「エメラルド」(ユニバーサル シグマ)
プロデューサー:橋本芙美(共同テレビ) 髙丸雅隆(共同テレビ) 久松大地(共同テレビ)
演出:佐藤祐市(共同テレビ) 河野圭太(共同テレビ) 北坊信一(共同テレビ)
製作:共同テレビ TBS
【Blu-ray仕様】
2020年/日本/カラー/本編494分+ 特典映像137分/16:9 1080i High Definition/2層/リニアPCM2chステレオ/バリアフリー日本語字幕(本編のみ)/全10話/4枚組(本編ディスク3枚+特典ディスク1枚)
※仕様は変更となる場合がございます。
©東野圭吾/講談社 ©共同テレビ/TBS
発売元:TBS 発売協力:TBSグロウディア
販売元:TCエンタテインメント
メーカーより
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製品仕様 | 【Amazon.co.jp限定】Blu-ray | 【4枚組】Blu-ray | 【Amazon.co.jp限定】DVD | 【6枚組】DVD |
発売日 | 2021/4/28 | 2021/4/28 | 2021/4/28 | 2021/4/28 |
特典 | ミニクリアファイル(B6サイズ)付 | ミニクリアファイル(B6サイズ)付 |
カスタマーレビュー
5つ星のうち2.9
星5つ中の2.9
5 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年12月22日に日本でレビュー済み
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辻褄が合わない部分が多々ある。。。
拉致の演技中に外出したり、拉致の演技中に犯人とやり取りしちゃうって、どうやって犯人と接触したのだろう。。。
犯人から連絡が入った時に明人が外出中だと、
どうするんだろう。。。
話が破綻している気がする。。。
伯郎の母親の実家で、楓が不審者を捕まえた所で、
こいつ刑事だなと分かってしまった。。。
演出家が悪いのか、脚本家が悪いのか。。。
事件がある度に、矢神家の人間にはアリバイがある事が分かっていき、矢神家の人間が伯郎や明人の母親を殺したり、明人を拉致する計画を立ててはいないと分かる。
なので、早いうちからこいつが犯人だなと分かってしまう。
相続だけで、矢神家の人間が明人を拉致しても何もメリットが無いってのが分かるし。。。
世紀の大発見の研究は、牧雄しか知らないんだから。
原作を読んで無いから分からないけど、原作も脚本も悪いのかもな。。。。。
ところで、中村アンの役どころは何だったのだろう。。。。。
拉致の演技中に外出したり、拉致の演技中に犯人とやり取りしちゃうって、どうやって犯人と接触したのだろう。。。
犯人から連絡が入った時に明人が外出中だと、
どうするんだろう。。。
話が破綻している気がする。。。
伯郎の母親の実家で、楓が不審者を捕まえた所で、
こいつ刑事だなと分かってしまった。。。
演出家が悪いのか、脚本家が悪いのか。。。
事件がある度に、矢神家の人間にはアリバイがある事が分かっていき、矢神家の人間が伯郎や明人の母親を殺したり、明人を拉致する計画を立ててはいないと分かる。
なので、早いうちからこいつが犯人だなと分かってしまう。
相続だけで、矢神家の人間が明人を拉致しても何もメリットが無いってのが分かるし。。。
世紀の大発見の研究は、牧雄しか知らないんだから。
原作を読んで無いから分からないけど、原作も脚本も悪いのかもな。。。。。
ところで、中村アンの役どころは何だったのだろう。。。。。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
VINEメンバー
…を期待したのですが後に行く程に魅力の無い登場人物の誰にも感情移入出来ずに
辻褄合わせに終始した竜頭蛇尾といった言葉が相応しいサスペンスドラマ。
主人公の伯郎は美人に弱い一般人というだけで終始、脇が甘く
素人探偵という立ち位置にしてもミステリードラマの主役として牽引力に欠ける。
主人公のアンチテーゼ的立場の勇磨はディーン・フジオカに「奪い勝ち取れ!」等とカッコイイ口調で
言わせていますが小狡く立ち回って他人の努力の賜物をかすめ取ろうとしているだけの小悪党。
獣医師として生計を立て人としてナンボかマシな伯郎をことある毎に「負け犬」呼ばわりするのは
ハイエナの自分を狼と思いたい意識の裏返し。
凡人で流され易い主人公が自分の都合の良い時だけ共闘を持ちかけてくるライバルにだけは引っかからない所に
両者の関係が表れていますが序盤だけでなく終盤にも同じ展開を繰り返す辺り、
各キャラの進歩の無さとストーリーの停滞具合を象徴していました。
ラストも勇磨は楓の背後にあった警察組織に日和って目的データを入手しましたが、
それは確か真犯人が残したダミーで一番、大切なデータは伯郎が発見した直後に焼失した事も知らされていない?
伯郎も伯郎で楓に振り回されて自分を見失っていた事を気づかせてくれたのは蔭山なのに結局、楓になびく。
メインキャラがこの程度ですから他の矢神家親族も小悪党揃いで、全員がダークサイドを突っ走り全滅オチなら
まだインパクトはあるのに波恵に「少し風通しが良くなりました」と言わせた程度の蓋ショボ、予定調和な結末。
真犯人の正体を考えても人気キャストありき以上の中身は無いスッカラカンぶりで
視聴者を無駄に引っ掻き回して視聴率を稼ぐ事しか考えていないTV局側の姿勢が窺えました。
辻褄合わせに終始した竜頭蛇尾といった言葉が相応しいサスペンスドラマ。
主人公の伯郎は美人に弱い一般人というだけで終始、脇が甘く
素人探偵という立ち位置にしてもミステリードラマの主役として牽引力に欠ける。
主人公のアンチテーゼ的立場の勇磨はディーン・フジオカに「奪い勝ち取れ!」等とカッコイイ口調で
言わせていますが小狡く立ち回って他人の努力の賜物をかすめ取ろうとしているだけの小悪党。
獣医師として生計を立て人としてナンボかマシな伯郎をことある毎に「負け犬」呼ばわりするのは
ハイエナの自分を狼と思いたい意識の裏返し。
凡人で流され易い主人公が自分の都合の良い時だけ共闘を持ちかけてくるライバルにだけは引っかからない所に
両者の関係が表れていますが序盤だけでなく終盤にも同じ展開を繰り返す辺り、
各キャラの進歩の無さとストーリーの停滞具合を象徴していました。
ラストも勇磨は楓の背後にあった警察組織に日和って目的データを入手しましたが、
それは確か真犯人が残したダミーで一番、大切なデータは伯郎が発見した直後に焼失した事も知らされていない?
伯郎も伯郎で楓に振り回されて自分を見失っていた事を気づかせてくれたのは蔭山なのに結局、楓になびく。
メインキャラがこの程度ですから他の矢神家親族も小悪党揃いで、全員がダークサイドを突っ走り全滅オチなら
まだインパクトはあるのに波恵に「少し風通しが良くなりました」と言わせた程度の蓋ショボ、予定調和な結末。
真犯人の正体を考えても人気キャストありき以上の中身は無いスッカラカンぶりで
視聴者を無駄に引っ掻き回して視聴率を稼ぐ事しか考えていないTV局側の姿勢が窺えました。
2020年12月14日に日本でレビュー済み
幼少期、後妻として嫁いだ母とともに資産家矢神家に養子として入ったもののその出自から肩身の狭いつらい日々を送り、獣医として独立(但し動物病院院長ではない)した後は矢神家と一切の連絡を絶っていた主人公手島伯朗(演:妻夫木聡)。多くの患畜とその飼い主の扱いに動物看護師蔭山元美(演:中村アン)と日々格闘する毎日。唯一の趣味は妄想?そんな伯朗の前にある日ミステリアスな美女が現れる。彼女の名は矢神楓(演:吉高由里子)彼女は伯朗に「私は伯朗さんの弟(但し異父弟)明人(演:染谷将太)さんの妻です。明人さんが失踪してしまいました」と告げ、その失踪には矢神家の30億の資産争いが絡んでいて、親族の一人が明人を拉致したのではないかと言う。
美女に弱く(ドラマとしてはお決まりですけど)同時に異父とはいえ弟の実が気がかりな伯朗は二度と近づくまいと誓っていた矢神家に乗り込み、一癖もふた癖もありそうな矢神家の一族と対峙しながら事の真相に迫っていく・・・。
という東野圭吾原作のミステリー小説のドラマ化です。
幼少期より伯朗を見下し、大人になっても何かと彼の前に立ちはだかる矢神家の養子勇磨を演じたディーンフジオカの悪役ぶりが憎々しくて光っています。「朝が来た」の五代友厚や「シャーロック」の誉獅子雄のような知的な貴公子然とした正義漢役ではなく、知性はありながら嫌味で高圧的な役柄がまたストーリーに華を添えています。
それ以外にも八神家の長女で一切を取り仕切る波恵(演:戸田恵子)、前当主の愛人でクラブを経営し人物観察眼に優れ何かと暗躍する佐代(演:麻生祐未)、佐代を何かと白眼視する次女の支倉祥子(演ん:安蘭けい)、祥子の実弟で医師でこちらも何かと暗躍する牧雄(演:池内万作)そして伯朗の母で故人の禎子(演:斉藤由貴)とその弟で数学者の兼岩謙三(演:小日向文世)などの芸達者が脇を固める推理ドラマ。
(SNSでは原作を読んだ視聴者によって結末が指摘されてしまったようですが)最後まで手に汗握るハラハラの連続で最終回まで楽しむことが出来ました。
(文中演者敬称略)
美女に弱く(ドラマとしてはお決まりですけど)同時に異父とはいえ弟の実が気がかりな伯朗は二度と近づくまいと誓っていた矢神家に乗り込み、一癖もふた癖もありそうな矢神家の一族と対峙しながら事の真相に迫っていく・・・。
という東野圭吾原作のミステリー小説のドラマ化です。
幼少期より伯朗を見下し、大人になっても何かと彼の前に立ちはだかる矢神家の養子勇磨を演じたディーンフジオカの悪役ぶりが憎々しくて光っています。「朝が来た」の五代友厚や「シャーロック」の誉獅子雄のような知的な貴公子然とした正義漢役ではなく、知性はありながら嫌味で高圧的な役柄がまたストーリーに華を添えています。
それ以外にも八神家の長女で一切を取り仕切る波恵(演:戸田恵子)、前当主の愛人でクラブを経営し人物観察眼に優れ何かと暗躍する佐代(演:麻生祐未)、佐代を何かと白眼視する次女の支倉祥子(演ん:安蘭けい)、祥子の実弟で医師でこちらも何かと暗躍する牧雄(演:池内万作)そして伯朗の母で故人の禎子(演:斉藤由貴)とその弟で数学者の兼岩謙三(演:小日向文世)などの芸達者が脇を固める推理ドラマ。
(SNSでは原作を読んだ視聴者によって結末が指摘されてしまったようですが)最後まで手に汗握るハラハラの連続で最終回まで楽しむことが出来ました。
(文中演者敬称略)
2021年2月7日に日本でレビュー済み
「結局何を描きたかったのかわからない結末に付いていけなかった」と思ったドラマ。
1話~10話まで視聴済み。原作は未読の状態での視聴。
内容は、ある男性の前に、突然謎の美女が現れる話。
何がこれから起きるのかわからない雰囲気、一癖もある登場人物たちの裏側や本性がどのように絡んでいくのかが予想できない序盤の雰囲気までは良かった。
しかし、話が進んでいくと、そこまで驚くような展開にはならず、行われていることも結局何がしたいのか理解できないような状況が続くので、イマイチ感情移入できなかった。
主人公のパートナーとなる女性が一番の面白味となる部分かもしれないが、中々にクセのあるキャラクターであり、最後まで見れば一応理由はわかるが、それでも彼女の言動や行動には付いていけなかった。
色々と気になる部分が多々あり、オチを見てもそこまでスッキリとしない、何を描きたかったのかわからないドラマだと思った。
1話~10話まで視聴済み。原作は未読の状態での視聴。
内容は、ある男性の前に、突然謎の美女が現れる話。
何がこれから起きるのかわからない雰囲気、一癖もある登場人物たちの裏側や本性がどのように絡んでいくのかが予想できない序盤の雰囲気までは良かった。
しかし、話が進んでいくと、そこまで驚くような展開にはならず、行われていることも結局何がしたいのか理解できないような状況が続くので、イマイチ感情移入できなかった。
主人公のパートナーとなる女性が一番の面白味となる部分かもしれないが、中々にクセのあるキャラクターであり、最後まで見れば一応理由はわかるが、それでも彼女の言動や行動には付いていけなかった。
色々と気になる部分が多々あり、オチを見てもそこまでスッキリとしない、何を描きたかったのかわからないドラマだと思った。