【Amazon.co.jp限定】アニメ「怪人開発部の黒井津さん」 Blu-ray BOX(描き下ろしA5キャラファイングラフ(黒井津 燈香)付)
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | M・A・O, 松田利冴, 松田颯水, 藍川ふみ, 斎藤久, 稲田 徹, 梅原裕一郎, 天野聡美, 竹達彩奈, 前田佳織里, 土岐隼一 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 4 時間 36 分 |
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商品の説明
【封入特典】
■キャラクターデザイン・森前和也描き下ろしデジパック
■ロゴ入り三方背クリアケース
■水崎弘明描きおろし特製ブックレット
【特典映像】
■生配信特番(出演:前田佳織里、天野聡美)
■ノンクレジットOP/ED
■アニメPV/番宣CM
ほか
Amazon.co.jp限定特典:描き下ろしA5キャラファイングラフ(黒井津 燈香)付き!
無敵のヒーローを倒す、かんたんなお仕事ですッ!
全国のローカルヒーローたちが登場し、特撮ヒーロー俳優がナレーションを担当する話題作!
【作品内容】
正義の味方と戦う悪の組織アガスティアで、怪人を開発する部署に所属する研究助手・黒井津燈香の日々を描くコメディ。
【原作情報】
『COMIC メテオ』(フレックスコミックス)にて2019年4月17日に読み切りが掲載、2020年10月7日から連載中。
コミックスは3巻発売中(2021年12月現在)
【放送情報】
ABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネット(『ANiMAZiNG!!!』枠) 2022年1月8日より毎週土曜深夜2:00〜
※北海道テレビ放送/青森朝日放送/岩手朝日テレビ/秋田朝日放送/山形テレビ/東日本放送/福島放送/テレビ朝日/静岡朝日テレビ/長野朝日放送/
新潟テレビ21/北陸朝日放送/名古屋テレビ放送/朝日放送テレビ/愛媛朝日テレビ/瀬戸内海放送/広島ホームテレビ/山口朝日放送/九州朝日放送/
長崎文化放送/熊本朝日放送/大分朝日放送/鹿児島放送/琉球朝日放送
BS11 2022年1月9日より毎週日曜24:00~
AT-X 2022年1月12日より毎週水曜23:00~
【作品ポイント】
・『ウマ娘』ナイスネイチャ役や『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』桜坂しずく役など話題作に出演の人気声優・前田佳織里が主人公・黒井津燈香を担当。
・仮面ライダーシリーズにスーパー戦隊シリーズなど数多くの特撮テレビドラマ作品を手がける鈴村 展弘がレジェンド&ローカルヒーロープロデュースとして参加。
・全国のローカルヒーローたちがアニメ本編に登場!
・各話ナレーションを特撮ヒーロー俳優が担当!
・音楽はアニメ「秘密結社鷹の爪」シリーズに舞台『刀剣乱舞』など幅広く活躍するmanzoが担当
・オープニング主題歌はメンズアイドルグループ・AXXX1Sの「Special force」!
・エンディング主題歌はアイドルグループ・メイビーMEによる両A面シングル「曖昧あいでんてぃてぃ」(応援Ver.)「Destiny」(ヒーローVer.)の2曲!
・特別企画「秘密結社アガスティア 新怪人アイデアコンペ」実施!
アニメに特別ゲスト出演する怪人のアイデアを大募集。
募集期間:2021年12月7日〜2022年1月31日 結果発表2022年2月予定
【あらすじ】
正義と悪がぶつかり合う世界、
人知れず戦う人々がいた。
それは幾度となく正義のヒーローに倒されていく
定めの悪の怪人を作り出す開発部で働く人々である。
地下深くに存在する秘密結社アガスティアの研究室で、
彼らは実験や研究だけではなく、開発の予算取りからスケジュール管理、
そして幹部の決裁をもらうための
プレゼンという名の戦いの日々を過ごしているのだった。
アガスティアでヒラ研究員として働く黒井津燈香は、
佐田巻博士と共に数々の難関をかいくぐり
ヒーローを打倒する怪人を
見事作り出すことができるのか!?
その宿敵として黒井津たちの前に立ちはだかるは
無名で無敗の変身ヒーロー・剣神ブレイダー!
この物語はヒーローを倒す怪人を開発すべく奮戦する、
もうひとつのプロフェッショナル達の日々の記録である。
【キャスト】
黒井津燈香:前田佳織里
ウルフ・ベート:天野聡美
佐田巻博士:梅原裕一郎
メギストス:稲田 徹
アカシック:M・A・O
カノン・サンダーバード:土岐隼一
ヒュドラ:藍川ふみ
ヒュドラの長女・三女:松田利冴
ヒュドラの次女・四女:松田颯水
カミュラ:竹達彩奈
佐田巻健司/剣神ブレイダー:寺島拓篤
【スタッフ】
原作:水崎弘明(「COMICメテオ」連載/フレックスコミックス刊)
監督:斎藤久
シリーズ構成:高山カツヒコ
キャラクターデザイン:森前和也
サブキャラクターデザイン:新谷真昼
レジェンド&ローカルヒーロープロデュース:鈴村展弘
ヒーローキャプテン:まさひろ山根
ローカルヒーローキャプテン:鷲北恭太
ヒーローデザイン:山根理宏 ことぶきつかさ
怪人デザイン:森木靖泰
衣装デザイン:監物ケビン雄太
美術監督:甲斐政俊
美術設定:赤樹壱磨
色彩設計:ながさか暁
撮影監督:今泉秀樹
3DCG:渡辺哲也
編集:木村祥明
音響監督:飯田里樹
音楽:manzo
音楽制作:CREST
アニメーション制作:Quad
【楽曲情報】
オープニング主題歌 :「Special Force 」/歌:AXXX1S
エンディング主題歌(応援Ver.):「曖昧あいでんてぃてぃ」/歌:メイビーME
エンディング主題歌(ヒーローVer.):「Destiny」/歌:メイビーME
【Blu-ray仕様】
2022年/日本/カラー/本編284分+特典映像85分/16:9 1080p HighDefinition/音声:リニアPCM/MPEG-4 AVC/字幕:なし/2層/各巻6話収録(全12話)/3枚組(本編ディスク×2枚+特典ディスク1枚)
※仕様は変更となる場合がございます。
©水崎弘明・COMICメテオ/「怪人開発部の黒井津さん」製作委員会
発売元:ABCフロンティア
販売元:ABCフロンティア
販売協力:TCエンタテインメント
登録情報
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 810 g
- 監督 : 斎藤久
- メディア形式 : 色
- 時間 : 4 時間 36 分
- 発売日 : 2022/6/29
- 出演 : 前田佳織里, 天野聡美, 梅原裕一郎, 稲田 徹, M・A・O
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B09PRF19H9
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,416位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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あるある~(笑)程度で観てりゃいいんだよ。できないならこんなの観てないで勉強するか仕事するか寝ろ。
無駄を楽しめない人は観たらアカンよ。
「くっだらね~、けどあるあるだしわかるわ~あっはっは(笑)」と思える人は是非観てください。
楽しいから。まぁ万人に対して意味があるとするなら、われらが日本にはこんなにも「ヒーロー」が実在するってことが分かる所かなー。お疲れ様です!
これ系だとサンレッドやズヴィズダー等を思い出すが、主人公の目線が違うだけで、悪の組織モノのお約束満載で非常に楽しかった。
出ない人死に、敵も味方も基本良い人、カジュアルな人体改造、組織のトップがなぜか幼女、めちゃくちゃ仕事が出来る幹部がいるのに一人優秀ぐらいじゃ世界征服は出来ない、とギャグ時空としてテンプレだが、同時にパーフェクト。
正に、これで良いと言う感じ。
別に詳しくは無いが、実在の御当地ヒーローとのコラボとかは、良い意味で悪ノリみたいな物が見えて楽しめた。
それはさておき、アニメとしては「B級で何が悪い」という思い切りと開き直りが感じられる内容です。エンタメとして正しい。
今期は作画が凄いアニメが多いので(鬼滅・進撃・着せ替え人形等)、それらに比べればチープだけど、崩れてはいない。こういう方向性にはちゃんと合った作画。
内容的には前期の『逆転世界ノ電池少女』、あるいは『戦闘員派遣します』に雰囲気が似ている気がするが、特に『逆転』のようなシリアスさっぽいところは欠片も無さそうで潔い(と思う。こういう出だしでシリアスには持っていってほしくない)。
「アガスティア」とか「アカシック」といった中二病が好きそうなタームが出てきましたが、おそらく本来の意味とは別に関係ないのでしょう。
ヒロインは何が代表作と言えばいいんでしょうか、広く知られているといえばやはりウマ娘のナイスネイチャか。最初の主役はゴクドルズの三人娘(?)の一人でした。
気楽に楽しめそうなアニメで、こういうアニメはやはり必要だと思う。
知っている人にはクスリとくる部分も散りばめられている辺り特撮ヒーローが好きなのだろうと感じさせる部分もある。
もっとも昭和ヒーローを知らない人には刺さらないので人を選ぶ部分もあるとは思うけれど…
その点で言えば人を選ぶ部分もあるが知っている人にとってはプラスであるし知らない人にはそれを知る機会となっていいのではないだろうか。
(無論興味があればという条件はつくものの。)
細かい部分に目を向けると昭和特撮世代にもご当地ヒーロー世代にも細かいネタを提供してくれるという所は個人的には好印象に感じます。
誤魔化さずきっちり割り切れるほど安っぽい映像がかえって雰囲気を出している。
なんならもっと安っぽくてもいい。
作品そのものが予算や時間に限りがある怪人開発がテーマとなっているのでなんならわざと作画崩壊させても作品全体で予算のなさを表現できていいと思えるほど。
アニメを観ているときくらい予算だとか時間だとかを忘れていたい人にはオススメしませんが着眼点が面白いので共感できたらハマるかもしれません。
開発、楽しいよ!