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【Amazon.co.jp限定】アナと雪の女王 MovieNEX (オリジナル絵柄着せ替えアートカード付) [Blu-ray + DVD]
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語: : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- 監督 : クリス・バック, ジェニファー・リー
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 1 時間 42 分
- 発売日 : 2014/7/16
- 出演 : クリステン・ベル, イディナ・メンゼル, ジョナサン・グロフ, ジョシュ・ギャッド, サンティノ・フォンタナ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B00DTLG7MC
- ディスク枚数 : 2
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 36,913位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 327位外国のファミリー映画
- - 385位外国のファンタジー映画
- - 484位ブルーレイ キッズ・ファミリー
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Amazon.co.jp限定商品として、オリジナル絵柄の着せ替えアートカード付きが登場!
通常ジャケットからオリジナル絵柄へ着せ替えることが可能です。
ディズニー史上最大★最高の記録的No.1大ヒット!
この感動は、終わらない。
『アナと雪の女王 MovieNEX』
全世界興収アニメーション映画歴代No.1を記録!(*5/18時点 Box office Mojo調べ)
第86回アカデミー賞(R)W受賞!【主題歌賞“Let It Go”、長編アニメーション賞】
エンターテイメント界の記録を塗り替えた空前の大ヒットミュージカルがMovieNEXで登場!
日本語吹替版には、姉エルサ役(雪の女王)に松たか子、妹アナ役に神田沙也加、心温かい雪だるまオラフ役にピエール瀧、そしてアナの子供時代には諸星すみれなど実力派ボイスキャストが出演!
【商品内容】
・ブルーレイ 1枚
・DVD 1枚
※デジタルコピー(クラウド対応)
※MovieNEXワールド
【Amazon.co.jp限定封入特典】
・着せ替えアートカード
【収録音声】
[ ブルーレイ Disc ]
1. 英語 DTS-HD マスター・オーディオ(ロスレス)7.1ch
2. 日本語 DTS-HD マスター・オーディオ(ロスレス)7.1ch
[ DVD Disc ]
1. 英語 ドルビーデジタル 5.1ch
2. 日本語 ドルビーデジタル 5.1ch
【ストーリー】
王家の姉妹エルサとアナ。姉エルサは、自分の“禁断の力”を制御できずに王国を冬にしてしまう。凍りついた世界と姉を救うため、妹アナは山男のクリストフや“心温かい雪だるま”のオラフと共に、エルサの後を追って雪山へ向かう。
圧巻の歌と映像で<真実の愛>を描いた感動の物語。
《映画+新体験》 MovieNEXには、楽しさ満載!
◎ブルーレイ ◎DVD ◎デジタルコピー(クラウド対応) ◎MovieNEXワールド
ブルーレイ/DVDはもちろん、いつでもどこでも映画を観られ、さらに便利になったデジタルコピー、そして、特別コンテンツやスペシャルイベントなどの新体験ができるMovieNEXワールドが、これひとつで楽しめます。
デジタルコピーはクラウド対応で、iOSでもAndroidでも対応。そしてMovieNEXワールドは購入者限定のスペシャルサイトで楽しめる、随時更新されていく進化型コンテンツです(主なラインナップは下記)。
<『アナと雪の女王』MovieNEXワールド ラインナップ>
MovieNEXワールドは、購入者限定のスペシャルサイト。作品に関する様々な“ディズニー体験"が楽しめる進化型コンテンツが満載!
・メイキング・オブ『アナと雪の女王』
・未公開シーン:ブタを追いかけて!
・♪Let It Go~ありのままで~聴き比べ
・今だけどれでもダウンロード!『アナ雪』ジャケットアート待ち受け3タイプ
ほか ※内容は変更になる場合があります。
【ボーナス・コンテンツ】
[ブルーレイ]
●短編アニメーション ミッキーのミ二―救出大作戦
●ミュージックビデオ♪レット・イット・ゴー~ありのままで~(エンドソング)
●劇場予告編
●『アナと雪の女王』製作スタジオ ミュージカル・ツアー
●原作から映画へ
●未公開シーン(※フィルムメーカーによるイントロダクション付き)
[DVD]
●短編アニメーション ミッキーのミ二―救出大作戦
●ミュージックビデオ♪レット・イット・ゴー~ありのままで~(エンドソング)
●劇場予告編
※商品情報は変更になる場合があります。
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
32,561 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
100円セール時にレンタル購入。
吹替版がピエール瀧のためかレンタル出来なかったので字幕版をレンタルしました。
ただ、ミュージカル映画なので字幕版の方で良かったです。字幕の文字フォントが独特でしたが。
レット・イット・ゴーの訳は『ありのまま』なのか『そのまま』なのか…結構違うような
吹替版がピエール瀧のためかレンタル出来なかったので字幕版をレンタルしました。
ただ、ミュージカル映画なので字幕版の方で良かったです。字幕の文字フォントが独特でしたが。
レット・イット・ゴーの訳は『ありのまま』なのか『そのまま』なのか…結構違うような
2019年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画は戦争もの。アニメもバトルもの。ゲームも戦争やバトルもの。
そういったものしか見ない私だが友人のススメで今回見ることになったアナ雪。
最初は「幼児向けの恋愛ものだろ?」と斜に構えて見ていた・・・。が、王国の緑あふれる国の美に飲まれ、圧倒された。
その後はどんどん物語に飲まれていき、気づいたら笑顔で見終わっていた。
これは素晴らしい物語だ。
暖かくて、優しくて、皆が笑顔になる魔法の物語だ。
私の知るどの物語にもこんな優しい魔法は、国は見たことがない。
なんでも続編がやるとか?是非とも映画館で見ようとケツイを固めた。
そういったものしか見ない私だが友人のススメで今回見ることになったアナ雪。
最初は「幼児向けの恋愛ものだろ?」と斜に構えて見ていた・・・。が、王国の緑あふれる国の美に飲まれ、圧倒された。
その後はどんどん物語に飲まれていき、気づいたら笑顔で見終わっていた。
これは素晴らしい物語だ。
暖かくて、優しくて、皆が笑顔になる魔法の物語だ。
私の知るどの物語にもこんな優しい魔法は、国は見たことがない。
なんでも続編がやるとか?是非とも映画館で見ようとケツイを固めた。
2020年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりにも評判が高すぎて、ちょっと拍子抜けしたかな。映像は美しいので、映画館で観たらきっと素敵だったのだろう。主人公のアナのキャラもかわいい。好感が持てる。
ただ、様々な方面からの評価が高過ぎて、そこまで言えるか? というのはある。
王子様の真実の「愛」とか、ずっと困難な中をヘルプしてくれた若者からの真実の「愛」とかいうものではなく、実は、姉妹愛が素晴らしかった、というオチは普通に感動したけれど、これって、そんなに稀有なことなのか?
出だしは、「ひきこもり」の心理をうまくとらえていると思って期待したけれど、「氷売り」の若者が登場した時点でお定まりの感じがして、私には平均的な作品に思えた。
こういう作品は、人によって受け止め方が変わるし、観る方の状況も影響するだろうから、これは、どこまでも今の時点での私見です。
ただ、様々な方面からの評価が高過ぎて、そこまで言えるか? というのはある。
王子様の真実の「愛」とか、ずっと困難な中をヘルプしてくれた若者からの真実の「愛」とかいうものではなく、実は、姉妹愛が素晴らしかった、というオチは普通に感動したけれど、これって、そんなに稀有なことなのか?
出だしは、「ひきこもり」の心理をうまくとらえていると思って期待したけれど、「氷売り」の若者が登場した時点でお定まりの感じがして、私には平均的な作品に思えた。
こういう作品は、人によって受け止め方が変わるし、観る方の状況も影響するだろうから、これは、どこまでも今の時点での私見です。
2020年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映像の美しさやストーリーの分かりやすさなど、流石にディズニー!と皆さんが思う内容だと思いました。
もう1つ感じた事は、エルサとアナの愛情がかなり激しいのでは?と感じる点です。単なる家族愛や姉妹愛などを超えた愛情を感じました。
現在の世界の国の中には同性同士の愛情を正式に認める国もあり、私は違いますがそういう愛情の形もあっても良いとも思います。私だけかもしれませんが、この映画ではそのようなこれまでの異性同士の愛情ではない、愛情の形を表現しているように思いました。
もう1つ感じた事は、エルサとアナの愛情がかなり激しいのでは?と感じる点です。単なる家族愛や姉妹愛などを超えた愛情を感じました。
現在の世界の国の中には同性同士の愛情を正式に認める国もあり、私は違いますがそういう愛情の形もあっても良いとも思います。私だけかもしれませんが、この映画ではそのようなこれまでの異性同士の愛情ではない、愛情の形を表現しているように思いました。
2020年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さっきアマゾンビデオで『アナと雪の女王(字幕版)』を観ました。昔の作品だし、てっきり無料で観れるかと思ったのですが、有料で(しかも1回しか観れない)400円払いました。アマゾンビデオ、ショボすぎでしょ。私の勘ですが、多分アマゾンの日本支部の「アマゾンジャパン」がショボいんだと思う。アメリカのアマゾンビデオのラインナップがこんなショボいとは思えない。
ツイッターの日本支部の「ツイッタージャパン」が「日本青年会議所」の一組織であるように、アマゾンジャパンのいくつかの部署はアマゾンの皮を被った日本人の利権団体で、日本人相手にこすい商売してるんだと思う。
※ネタバレあり
鈴木敏夫(ジブリ作品のプロデューサー)「100万人(の動員)までは作品の力。それ以上は社会現象」
アンコントローラブルのところまで行って、初めて大ブレイクする。
さすが鈴木敏夫、頭の良い人は私が今まで思いつかなかったことに気付きますね。
この作品、巷での評価はどうなんでしょうか?
記録的な観客動員の映画ということですが、私は序盤から「おや…?」とこの映画の出来に疑念を抱いてしまいました。
私は、初めの5秒くらい聴くだけでその曲が名曲か否かを察知出来る超能力を持っているのですが(つい最近まで人間はみんな同じような能力を持っていると思っていました)、この映画も冒頭で「なんか、大したことない・・・?」と不安になりました。今でもこの映画が歴史的な傑作みたいな扱いになっていることが、マーケティングの嘘が本当に変わってしまったかのような、何かの冗談のように感じます。
ディズニー映画に限らず、アメリカのアニメ映画はミュージカル部分でこちらの想像の遥か上をいく演出を怒涛の勢いで見せて、「才能の差」というものを気持ちいいくらいにわからせてくれますが、この映画の冒頭のアナが絵の前で踊るシーンはそんな天才の所業ではなく、やけに平凡です。この程度のものでは他の追従を許してしまうし、これを観た世界のクリエイターたちは拍子抜けしてしまうでしょう。
間(タメ)が省略されてるせいか、空気感が疎かだし、キャラの仕草や表情も味気ない。感情表現を頑張ってほしい。
レディゴーのシーンはさすがに良かったです(ちょっと涙ぐんだ)。というか、ここしか良いところがない。ここが作りたくて作った映画のような気がします。雪の女王・エルサが髪をほどく瞬間を描き、それを世界中の観客に見せつけたいというのが全ての原動力で、あとはそれに合わせて作っただけのような。いや、他にも面白いシーンたくさんあったじゃない!と思うかもしれませんが、確かに少し面白い演出はいくらでもありましたが、そういう小手先の手法では作品に厚みは加わりません。
ミュージカルの会話部分がどうも茶番に見えて、もうミュージカルって手法も古臭いのかなぁなんて勘違いもしたのですが、単に楽曲が白けてるだけでした。レディゴー以外だと、トロールの歌詞が少し面白かったくらいです。
てか、製作者たちもこんなお手軽に作った映画が歴史的な大ヒットになるとは思ってなかったんじゃないかしら。スタッフロールからも、オリジナルビデオ映画を作ってみましたというような、軽いノリが感じられます。
途中までで、これは「大傑作」は無いなと思いましたが、今観終わったあと、果たしてこれは「傑作」の範疇にも入ってないんじゃないかと思います。一か所だけとても感動的なシーンがある「佳作」といった感じです。おそらくレディゴーだけがやたらキャッチーで、観客動員も成功したところから「アナと雪祭り」が始まって作品の価値が膨張していった感じでしょう。一度自分の中で「貴い」ものに変わったら、それは持ち上げたくなるものです。貴いものを皆で礼賛しようってなもんだ。私もレディゴーのシーンは貴いものとして胸の中に残っていますし、エルサのことが大好きです。あのシーンだけでこの作品が特別なものになる心理に、私も同感します。それはそれとして、作品の総合的な評価です。
それにしてもアナはあやうくしょうもない男相手で中古になるところでしたね。観客のほとんどはアナの失敗作と美しくないエルサでしょう。
ツイッターの日本支部の「ツイッタージャパン」が「日本青年会議所」の一組織であるように、アマゾンジャパンのいくつかの部署はアマゾンの皮を被った日本人の利権団体で、日本人相手にこすい商売してるんだと思う。
※ネタバレあり
鈴木敏夫(ジブリ作品のプロデューサー)「100万人(の動員)までは作品の力。それ以上は社会現象」
アンコントローラブルのところまで行って、初めて大ブレイクする。
さすが鈴木敏夫、頭の良い人は私が今まで思いつかなかったことに気付きますね。
この作品、巷での評価はどうなんでしょうか?
記録的な観客動員の映画ということですが、私は序盤から「おや…?」とこの映画の出来に疑念を抱いてしまいました。
私は、初めの5秒くらい聴くだけでその曲が名曲か否かを察知出来る超能力を持っているのですが(つい最近まで人間はみんな同じような能力を持っていると思っていました)、この映画も冒頭で「なんか、大したことない・・・?」と不安になりました。今でもこの映画が歴史的な傑作みたいな扱いになっていることが、マーケティングの嘘が本当に変わってしまったかのような、何かの冗談のように感じます。
ディズニー映画に限らず、アメリカのアニメ映画はミュージカル部分でこちらの想像の遥か上をいく演出を怒涛の勢いで見せて、「才能の差」というものを気持ちいいくらいにわからせてくれますが、この映画の冒頭のアナが絵の前で踊るシーンはそんな天才の所業ではなく、やけに平凡です。この程度のものでは他の追従を許してしまうし、これを観た世界のクリエイターたちは拍子抜けしてしまうでしょう。
間(タメ)が省略されてるせいか、空気感が疎かだし、キャラの仕草や表情も味気ない。感情表現を頑張ってほしい。
レディゴーのシーンはさすがに良かったです(ちょっと涙ぐんだ)。というか、ここしか良いところがない。ここが作りたくて作った映画のような気がします。雪の女王・エルサが髪をほどく瞬間を描き、それを世界中の観客に見せつけたいというのが全ての原動力で、あとはそれに合わせて作っただけのような。いや、他にも面白いシーンたくさんあったじゃない!と思うかもしれませんが、確かに少し面白い演出はいくらでもありましたが、そういう小手先の手法では作品に厚みは加わりません。
ミュージカルの会話部分がどうも茶番に見えて、もうミュージカルって手法も古臭いのかなぁなんて勘違いもしたのですが、単に楽曲が白けてるだけでした。レディゴー以外だと、トロールの歌詞が少し面白かったくらいです。
てか、製作者たちもこんなお手軽に作った映画が歴史的な大ヒットになるとは思ってなかったんじゃないかしら。スタッフロールからも、オリジナルビデオ映画を作ってみましたというような、軽いノリが感じられます。
途中までで、これは「大傑作」は無いなと思いましたが、今観終わったあと、果たしてこれは「傑作」の範疇にも入ってないんじゃないかと思います。一か所だけとても感動的なシーンがある「佳作」といった感じです。おそらくレディゴーだけがやたらキャッチーで、観客動員も成功したところから「アナと雪祭り」が始まって作品の価値が膨張していった感じでしょう。一度自分の中で「貴い」ものに変わったら、それは持ち上げたくなるものです。貴いものを皆で礼賛しようってなもんだ。私もレディゴーのシーンは貴いものとして胸の中に残っていますし、エルサのことが大好きです。あのシーンだけでこの作品が特別なものになる心理に、私も同感します。それはそれとして、作品の総合的な評価です。
それにしてもアナはあやうくしょうもない男相手で中古になるところでしたね。観客のほとんどはアナの失敗作と美しくないエルサでしょう。
他の国からのトップレビュー

Adam
5つ星のうち5.0
Quality
2019年4月26日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Great film, kids love it. Also comes in this nice sleve as part of the disney classic collection, no 52.

5つ星のうち5.0
Quality
2019年4月26日に英国でレビュー済み
Great film, kids love it. Also comes in this nice sleve as part of the disney classic collection, no 52.
2019年4月26日に英国でレビュー済み
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martinwright
5つ星のうち5.0
not the cold shoulder.
2017年3月23日に英国でレビュー済みAmazonで購入
a charming and hugely enjoyable cartoon - the characters are extremely well portrayed in a story reminiscent of so many fairy tales. i was most impressed by the expressions and gestures of the characters (which has me convinced that the cartoonists had access to acting live models for their reference - look at the scene where the red-haired girl presents the gift of a new sleigh - superb!) - a great family entertainment.

M & M
5つ星のうち5.0
Best spent couple of pounds...
2017年2月23日に英国でレビュー済みAmazonで購入
My younger one (6 years old) was in love in Frozen for a very long time so finally we decided to get the DVD rather than depend if it will be available to watch on our online subscription services.
She watches it almost every other week (dressed in Ana dress) so it was probably the best spent couple of pounds (as we got it used).
She watches it almost every other week (dressed in Ana dress) so it was probably the best spent couple of pounds (as we got it used).

pipKA
5つ星のうち5.0
A must have for Frozen and Disney fans
2015年9月17日に英国でレビュー済みAmazonで購入
This was a must purchase for my then two year old who has been obsessed with 'Let it Go' (as she calls the film) since her first viewing. I won't share the story, I'm sure that most people are aware of it as it has become ubiquitous over the past couple of years.
The DVD arrives with all six of the main characters on the cover (great for little ones who love to point them out). The DVD has easy play which is great for the little ones. You can put it in the player and it will auto play without needing to select menu options. We've played ours countless times now and the DVD is standing up well.
Whether it's as an addition to a Disney DVD collection or a must have for a Frozen fan this is an essential buy for all fans.
The DVD arrives with all six of the main characters on the cover (great for little ones who love to point them out). The DVD has easy play which is great for the little ones. You can put it in the player and it will auto play without needing to select menu options. We've played ours countless times now and the DVD is standing up well.
Whether it's as an addition to a Disney DVD collection or a must have for a Frozen fan this is an essential buy for all fans.

matthiasbasler
5つ星のうち4.0
Typischer Disney-Film ... entsprechend gut und entsprechend klischeehaft
2018年7月16日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Eines vorweg genommen: Der Film ist insgesamt gut gelungen, vor allem wieder einmal die visuelle Umsetzung.
Im Detail stellt man fest, dass Disney wieder einmal sein bewährtes Schema F verwendet hat, also all die Komponenten, die sich in früheren Filmen schon als erfolgreich erwiesen haben. Und so ist ein ganz typischer Disney-Film entstanden, der aber nicht wirklich mit Überraschungen aufwarten kann.
Disney-typisch wird bei allen passenden (und leider auch unpassenden) Gelegenheiten gesungen, gefühlt die gesamte erste Viertelstunde hindurch. Nicht nur damit erinnert der Film an die Echtverfilmung von "Die Schöne und das Biest", auch dass einer der Hauptcharaktere quasi schon tot ist, ehe er wiedererweckt wird, ist typisches Disney-Stereotyp. Und last but not least reiht sich die Eiskönigin in die Reihe der Filme ein, in denen willensstarke Frauen die Hauptrolle übernehmen und die Männer zun leicht tolpatschigen Nebenfiguren degradiert werden. (Ja, ich meine dich, Kristoff.)
Positiv fällt die zumeist gute Charakterzeichnung der Figuren auf, bei denen es keine klare Linie zwischen Gut und Böse gibt, sondern die fast alle ihre Stärken und Schwächen haben. Unschön hingegen fand ich die übertrieben großen Augen der Hauptfiguren Elsa und Anna, die insbesondere bei den Nahaufnahmen auffallen. Hier hat man sich wohl an zweitklassischen japanischen Animes orientiert? Auch sonst fällt auf, dass Anna nach allerlei Turbulenzen auf ihrer Reise durch die Berge immer wieder adrett und sauber gekleidet, gut frisiert und offenbar nie hungrig ist. Typische Disney-Prinzessinnenwelt halt ...
Leider mussten mal wieder "böse Wölfe" für eine m.E. überflüssige Verfolgungsjagd herhalten - da muss man sich nicht wundern, wenn diese Kinder später mal unbegründete Vorbehalte gegenüber echten Wölfen haben. (Empfehle zu diesem Thema den wunderschönen Familien-Anime "Ame und Yuki".)
Last but not least - das "Völlig unverfroren" im deutschen Untertitel ist einfach nur peinlich ... mal wieder.
Die BluRay lässt keine Wünsche offen - diverse Spachen, Extras wie entfallene Szenen, Musikvideos und Kommentare runden den Film ab, bei dem man - disney-typisch - an Bild und Ton nichts zu meckern haben sollte.
Im Detail stellt man fest, dass Disney wieder einmal sein bewährtes Schema F verwendet hat, also all die Komponenten, die sich in früheren Filmen schon als erfolgreich erwiesen haben. Und so ist ein ganz typischer Disney-Film entstanden, der aber nicht wirklich mit Überraschungen aufwarten kann.
Disney-typisch wird bei allen passenden (und leider auch unpassenden) Gelegenheiten gesungen, gefühlt die gesamte erste Viertelstunde hindurch. Nicht nur damit erinnert der Film an die Echtverfilmung von "Die Schöne und das Biest", auch dass einer der Hauptcharaktere quasi schon tot ist, ehe er wiedererweckt wird, ist typisches Disney-Stereotyp. Und last but not least reiht sich die Eiskönigin in die Reihe der Filme ein, in denen willensstarke Frauen die Hauptrolle übernehmen und die Männer zun leicht tolpatschigen Nebenfiguren degradiert werden. (Ja, ich meine dich, Kristoff.)
Positiv fällt die zumeist gute Charakterzeichnung der Figuren auf, bei denen es keine klare Linie zwischen Gut und Böse gibt, sondern die fast alle ihre Stärken und Schwächen haben. Unschön hingegen fand ich die übertrieben großen Augen der Hauptfiguren Elsa und Anna, die insbesondere bei den Nahaufnahmen auffallen. Hier hat man sich wohl an zweitklassischen japanischen Animes orientiert? Auch sonst fällt auf, dass Anna nach allerlei Turbulenzen auf ihrer Reise durch die Berge immer wieder adrett und sauber gekleidet, gut frisiert und offenbar nie hungrig ist. Typische Disney-Prinzessinnenwelt halt ...
Leider mussten mal wieder "böse Wölfe" für eine m.E. überflüssige Verfolgungsjagd herhalten - da muss man sich nicht wundern, wenn diese Kinder später mal unbegründete Vorbehalte gegenüber echten Wölfen haben. (Empfehle zu diesem Thema den wunderschönen Familien-Anime "Ame und Yuki".)
Last but not least - das "Völlig unverfroren" im deutschen Untertitel ist einfach nur peinlich ... mal wieder.
Die BluRay lässt keine Wünsche offen - diverse Spachen, Extras wie entfallene Szenen, Musikvideos und Kommentare runden den Film ab, bei dem man - disney-typisch - an Bild und Ton nichts zu meckern haben sollte.
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