ソロプレイ：★★★★☆
【長所】
・マルチよりも難易度が低めになっているので、周回してのアーティファクト集め等に最適、各所のスキップ等も可能でサクサク進めたい方にもおすすめ
・合体魔法等もソロの場合は一人で使用できるようになっているので、ファイガなどを無駄に撃ったり、魔法剣で遊んだり自由に遊べる
・各ダンジョン事にギミックが設定されており、初見ではギミックの解読する楽しみがある
【短所】
・このゲームの神髄はマルチプレイとなっているので、全14ダンジョンしか遊べないのが残念
・結局同じステージを何度もクリアするだけのゲームとなっている
マルチプレイ（野良）：★☆☆☆☆
【長所】
・低難易度ダンジョンの場合は、すぐに人が集まるので気軽に参加する事ができる
・ソロでギミックが分からなくてもマルチだと誰かが代わりにギミックを解いてくれるため、ギミックが解けない方でも安心してプレイ可能
【短所】
・マルチよりも難易度が高く設定されており、パーティーメンバー次第ではほぼソロで戦う羽目になる。
・低難易度でしか人が集まらず、高難易度は基本ソロプレイでしかプレイする事ができない。
・基本ボスに直行するので、ろくなアーティファクトが出ない。
・道中どこでも参加可能なので、ステージが始まるとすぐにスタートしてしまう人が多いため、後半に参加するとケアルすら拾えない（参加はスタート待機時間のみ等の対応をしてほしい）
・グラビデやホーリーが必要な敵に合体魔法をしてくれない人が非常に多く、ソロでは味わえない無駄な苦戦を強いられることも度々ある（グラビデやホーリーの重要性をゲーム内でしっかりレクチャーしてから始めれるようにしてほしい）
マルチ（身内）：★★★★★
【長所】
・身内内でのマルチこそが神髄のゲーム、リアルに会話しながらのプレイは白熱する
・合体魔法や魔法剣など、声の掛け合わせで楽しさが数樹倍にも膨れ上がる。失敗成功に関わらず笑ってプレイする事ができる
・オンラインなので、直接会わなくてもzoom等の使用でプレイする事が可能
【短所】
・ローカル通信プレイがないので、集まってプレイする場合においても、必ずネットワークに接続する必要がある
マルチ（総合）：★★★☆☆
【長所】
・マルチプラットフォーム対応でクロスプレイが可能なので、スマホの方とも手軽にプレイする事が可能
【短所】
・瘴気ストリームの属性を合わせていない場合、部屋に参加する事が出来ず原因も教えてくれずに参加できない理由が不明の部屋が非常に多い
・ホーリーリングとグラビデリングを拾うと、マルチの楽しみが激減してしまう
総合評価：★★★☆☆
【長所】
・17年前楽しかったゲームが高画質になっての再登場で懐かしさを思い出す。
・マルチプレイの敷居が低くなったので、手軽にプレイする事ができる
【短所】
・1回のロード時間はそこまで長くはないが、ひたすら回数が多い
・スマホの方が参加している場合のロード時間が非常に長くなってしまい、エリア移動時にスマホの方だけ置いて行かれる場合が度々発生する
まとめ
17年前の超良作をリマスターされたことにより、期待が非常に高い物でした。
特に、オンラインを利用する事により、マルチプレイの敷居が低くなると発売前には凄く期待が高まった作品となりました。
ですが、結果的には野良でのマルチは問題が非常に多くなってしまい。家族や友達と遊ぶ事でしか真の楽しさが分からない作品となってしまいました。
結論としては、遊び方でこのゲームの楽しさが大きく変わります。
ソロプレイ：そこそこ面白い
マルチ野良：超糞ゲー
マルチ身内：神ゲー
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