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[孫子塾塾長 佐野寿龍]の【孫子正解】シリーズ第十三回 死地作戦・其の一〈第十一篇 九地〉
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【孫子正解】シリーズ第十三回 死地作戦・其の一〈第十一篇 九地〉 Kindle版

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商品の説明

内容紹介

本篇は、客戦である死地作戦を理論的に論ずる部分と、その具体的かつ実践的な適用・応用の実際を示す部分の二つから構成されている。

前者(其の一・理論篇)は、本篇・篇首から、『利に合えば而ち動き、利に合わざれば而ち止む。』までの段まで、後者(其の二・実践篇)は、『敢(あ)えて問う、敵、衆にして整い将(まさ)に来(き)たらんとす。之を待つこと若何(いかん)。』から、本篇・結言までの段を曰うものである。

前者(其の一)は、理論篇・総括的用兵論として、客戦と密接不可分の関係にある九地の解説を行うことと併せて、弱者の戦法の要訣たる〈第六篇 虚実〉の相対的局所優勢論を再説することにより、そもそも死地作戦を敢行する意義・狙(ねら)いは何処(どこ)にあるのかを改めて再確認させることを目的としている。今回の【孫子正解】シリーズ 第十三回は、とりわけこの部分を詳説するものである。

後者(其の二)は、実践篇・応用的用兵論として、その理論の具体的な適用・応用の実際を示すものであるが、それと併せて、〈第一篇 計〉から前篇の〈第十篇 地形〉に至るまでの所論を総括するとともに、これまでの重要命題を再説し、あるいは視点を変えて再論することにより、その軍事思想・用兵論の徹底を期せんとするものである。次回の【孫子正解】シリーズ 第十四回は、とりわけこの部分を詳説するものである。
この意味において、本篇は、〈第十二篇 火攻〉前半部の特殊作戦(火攻・水攻)を除き、孫子の用兵論(用兵原則)の纏(まと)めをなすものであるが、とりわけ、前者(其の一)は総括的用兵論を、後者(其の二)は応用的用兵論を論ずるものである。


【孫子正解】シリーズ 第十三回 死地作戦・其の一(理論篇・総括的用兵論)〈第十一篇 九地〉 目次

第一章 〈第十一篇 九地〉読み下し文
第二章 〈第十一篇 九地〉の構成分類
第三章 〈第十一篇 九地〉について
 第一節 本篇の趣旨
 第二節 主戦と客戦について

第四章 本篇の構成について
 第一節 死地作戦・其の一(理論篇・総括的用兵論)
  一、主戦・客戦・九地の関係、九地の意義、九地への対処の方針(在り方)
  二、死地作戦の目的を再確認、及び弱者の戦法としての局所優勢戦略の要訣
 第二節 死地作戦・其の二(実践篇・応用的用兵論)
  一、客戦たる死地作戦の優位性と特色
  二、絶地の意義と九地の活用法
  三、順詳一向戦略の要訣

第五章 死地作戦・其の一(理論篇・総括的用兵論)
 第一節 主・客両戦と九地との関係、九地の分類・定義・対処の方針(在り方)
 第二節 死地作戦の意義とねらいの再説
  一、相対的局所優勢演出の四要素
    ①敵軍の態勢を浮彫にさせ、自軍の態勢は秘匿すること
    ②迅速なる兵力の分散・集中・転移
    ③決戦の強要あるいは決戦回避の主動権を握ること
    ④敵兵力の決勝点集中を阻止すること(迅速なる兵力の分散・集中・転移の裏)
  二、運動戦の至難性及び用兵原則・情勢判断
  三、相対的局所優勢とそれを演出する迂直の計の戦例

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 1993 KB
  • 紙の本の長さ: 97 ページ
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B01K4FTTRA
  • X-Ray:
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  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 2件のカスタマーレビュー
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形式: Kindle版 Amazonで購入
孫子正解シリーズも13冊目となった。今回より第十一篇「九地」に入る。
 今回の「九地」篇は篇名に「地」がついていることからもわかるように前篇「地形」篇同様、地形を中心に展開されており、一見すると地形という物理的条件を述べているかのようにみえる。しかしこの孫子正解の著者は、本篇はそのような単純なものではなく、前半においては「九地」の理論を説くとともに「弱者の戦法」を再説することで決戦的敵国侵攻作戦たる「死地作戦」の意義を再確認させ、後半はその「死地作戦」をとおして「九地」の理論を実践的・具体的に展開し、併せて第1篇「計」から前篇「地形」までの重要論点を総括することで孫子の用兵思想の徹底化を図っていると喝破している。
 全体においては弱者ではあるが、敵を分断し局所において強者となるといういわゆる弱者の戦法は、「最悪の場合どうするか」を論ずる兵法において避けては通れないものであり、その趣旨において孫子は基本的用兵論の最後に、「死地作戦」という決戦的敵国侵攻作戦を通して、弱者の戦法の要諦と、それを実現可能と為らしめる孫子の用兵思想を総括するものとして本篇を位置づけているのである。
 今回の孫子正解第13巻では、本篇全体の構成説明および前半の理論編の語句説明・解釈が中心に書かれており、後半の実践編は構成説明の部分で触れられているものの、詳説は次回以降になると思わ
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形式: Kindle版 Amazonで購入
第十一篇 九地は死地作戦篇であり、弱者の戦法(相対的局所優勢論)の総括、及び前篇までの用兵原則の纏めを為している。
本篇も前半部と後半部に分かれており、取り分け第十三回では前半部(理論篇・総括的用兵論)が説かれ、後半部(実践篇)の解説は次回に行われる。

構成的には前篇の結言「地を知りて~」を受け、「地形」を別な角度から論じているのだが、単に地理的条件としての意味合いではなく、地形環境の変化から生ずる士卒の情理・心理的側面の意と捉えて解説されている。実際に死地作戦を遂行するに当たり、避けては通れない環境変化を「九地」として分類し、その上で各々の「場所・境遇・立場」の変動を正しく認識し、理に適った施策で兵力の戦略的運用が行えるかどうかがキモとなる。その狙いは「利に合えば而ち動き、利に合わざれば而ち止む」に表される。

今回も脳力開発的見地や歴史的事実に基づいた解説が為されるが、取り分け目を引いたのは「立場」の具体的考察である。立場が異なれば戦略が異なり、戦略が異なるのは立場が異なるからに他ならず、立場が定まらなければ戦略も定まらないのだと。戦争に拘わらず仕事・実生活に措いても、強者に対して弱者の立場では正攻法は取りようも無い。ならば如何に戦うのか?最悪の場合どうするのか?の切実な問題を論ずるところに、兵法の真価が有ると筆者は云う。自己の立場の点検を習慣化し、価値有る人生を送る為の具体的戦略を打ち立てたいと願う方には、是非手に取って頂きたい書籍である。
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