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登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 420 g
- メディア形式 : 色
- 時間 : 11 時間 29 分
- 発売日 : 2017/3/29
- 出演 : 新垣結衣, 星野 源, 大谷亮平, 藤井 隆, 富田靖子
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B01N49AW65
- ディスク枚数 : 4
- Amazon 売れ筋ランキング: - 35,553位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
早期購入特典B6サイズクリアファイル付き!
結婚という「仕事」… あなたは アリですか?
新垣結衣が、契約結婚という訳アリ新妻に挑戦!
今各方面に引っ張りだこの星野源が契約夫役&主題歌「恋」 も担当! !
★主演 新垣結衣! TBS 連続ドラマ3年半ぶりの出演!
恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡と、あることがきっかけで 「仕事としての結婚」 をする、職ナシ彼氏ナシの主人公・森山みくりを演じる。
★今各方面に引っ張りだこの星野源が契約夫役&主題歌「恋」 も担当! !
連ドラのラブコメ初挑戦の星野源が、35年間恋愛経験ナシ、IT 会社に勤める超真面目なサラリーマン・津崎平匡を熱演。
主題歌も担当。自ら書き下ろした主題歌のタイトルは 「恋」。
エンディングテーマ「恋」に乗せて出演者たちが踊る、通称『恋ダンス』が大きな話題に!
★新しい 「結婚」 の形、そして 「仕事」 について考えさせられるとともに、個性豊かな登場人物たちとの人間関係も交え、
笑って泣いてキュンとする社会派ラブコメディで見る人に元気をお届け !!
★超豪華なキャストが勢ぞろい!
2人の関係に波乱を起こすイケメン役には、韓国で俳優として活躍中で、今年4月からは日本でも活動を開始した大谷亮平を大抜擢。
また、やたらと2人の関係を詮索する不思議な津崎の同僚役には、古田新太。
みくりの伯母であり親友である、高齢処女のアラフィフ女性役には、石田ゆり子を起用。
さらに、演技派俳優 富田靖子、宇梶剛士、藤井隆
新進気鋭の若手俳優 真野恵里菜、成田凌、山賀琴子など超豪華出演陣が 『逃げ恥』 をさらに盛り上げる !!
【7大特典映像】
1.#11 ディレクターズカット完全版
~放送では泣く泣くカットした“エピソード・ゼロ"シーンを復活!
2.「逃げ恥」×「王様のブランチ」コラボ企画(全10回)
3.蔵出し! ハプニングNG集
4.火夜だけじゃ足りない!!!今すぐムズキュン教えてSP!
5.プレミアム制作記者発表
6.「恋」ダンス 全パターン完全収録
・放送フルVer.(みくり・平匡・百合ちゃん・沼田・風見)
・放送ロングVer.
・放送フルVer.(日野・やっさん・ナツキ・柚)
・ぴったんこカン・カンVer.
・放送#10Ver.
・放送#11Ver.
7.宣伝SPOT集
【オーディオコメンタリー】
新垣結衣&星野 源&野木亜紀子(脚本)が最終回を見ながら制作秘話を語る
【あらすじ】
主人公・森山みくりは、彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、そしてただ今求職中。
「誰からも必要とされない辛さ」 を日々感じている。そんなみくりを見かねた父親のはからいで、
独身の会社員・津崎平匡の家事代行として働き始めることに。かゆいところに手が届く働きぶりで津崎の信頼を勝ち取ったみくり。
しかし、あるキッカケでその仕事も失いそうになる。将来に不安を抱え追いつめられたみくりは、ひょんな会話の流れから津崎に
「就職という意味で結婚するのはどうですか?」 と提案してしまう。
超真面目な津崎が導き出した答えは… まさかの契約結婚 !?
2人は周囲には秘密にしながら 「雇用主=夫」「従業員=妻」 の関係を始めるが、バレずに新婚生活を過ごすことが出来るのか !?
一つ屋根の下で生活する妄想女子とウブ男… 果たして契約結婚の行方は…?
【キャスト】
新垣結衣 星野 源
大谷亮平 藤井 隆 真野恵里菜 成田 凌 山賀琴子 / 富田靖子 宇梶剛士
古田新太 / 石田ゆり子
【スタッフ】
原作:海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」(講談社「Kiss」連載)
原作協力:鎌倉ひなみ(講談社「Kiss」編集)
脚本:野木亜紀子
主題歌:「恋」星野 源(スピードスターレコーズ)
オープニングテーマ:「進め、たまに逃げても」チャラン・ポ・ランタン(avex trax)
音楽:末廣健一郎 MAYUKO
プロデューサー:那須田 淳 峠田 浩 宮﨑真佐子 演出:金子文紀 土井裕泰 石井康晴
製作著作:TBS
【Blu-ray仕様】
2016年/日本/カラー/本編(11話)530分+特典映像159分/16:9 1080i High-Def/2層
音声:リニアPCM2.0ch/日本語字幕/4枚組
※仕様は変更となる場合がございます。
発売元:TBS
販売元:TCエンタテインメント
(C)TBS 原作/ 海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」(講談社「Kiss」連載)
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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No1レビュアー殿堂入りNo1レビュアー
Amazonで購入
新垣結衣の破壊的な可愛らしさ、星野源の唄と恋ダンス、他局作を含む数々のオマージュ等、大胆な演出で話題をさらったドラマだが、やはり本作の本質的価値は現代の結婚観に対する新たなアプローチに挑戦したストーリーにある。
結婚する意義は、経済合理性の選択問題か、人生を生きる為の精神的補完か、子供を産育する為の枠組みか、それとも結婚自体が目的であるべきか、主人公の森山みくり・津崎平匡ペアをメインシナリオに、石田ゆり子・大谷亮平のハイスペックペア、そして両親の宇梶剛士・富田靖子夫妻の恋愛模様から視聴者に問い掛けを次から次へと迫って来る。
結婚は「契約」、でも婚姻届には民法適用されること以外に何も無い。ならばどんな詳細契約条項が必要かと言うのが主人公ペアの経済合理性アプローチ。子作り目的や経済合理性を超えた精神的補完アプローチのハイスペックペア。そして昔ながらの結婚観を体現する両親に行き着く。
様々なエピソードを経て、自己の損得勘定を越えた家族や周囲の人々への敬意、仕事や家庭への参画が現代社会の基盤であり、結婚もその社会を支える一形態だと気付かされる。
この普遍的な結婚観への問い掛けの自然な見せ方がこのドラマの真骨頂で、だからこそ何度でも最後まで観ていられる。
古田新太と成田凌や、藤井隆、真野恵里菜、岡田浩暉等のプチストーリーすら全てに意味があり、まさに恋愛観の全部乗せドラマなのだが、メインストーリーの軸が確りしているので散漫になっていないのが凄い。
途中、幾つか特徴的なフレーズが出てくるが、中でも一番は母の森山桜がみくりに投げ掛ける「運命の人と出逢うのではなく、連れ合いを運命の人にする」の一言。人生も結婚も自分次第、合理性も精神性も含めて自由自在だとの悟りの境地に達するあたり、やはりこのドラマは軽妙だけど重く、幅広いけど深い、稀代の名作なのだろう。最近のTBSのドラマ制作スタッフの力量やセンスは確かに凄い。
商品的には画質、ディレクターズ・カット、充実の特典映像に総合満足度の高いお薦めBD-BOXだ。
それにしても、石田ゆり子は知性と可憐さを供えた、いい女優さんになったなぁ。
結婚する意義は、経済合理性の選択問題か、人生を生きる為の精神的補完か、子供を産育する為の枠組みか、それとも結婚自体が目的であるべきか、主人公の森山みくり・津崎平匡ペアをメインシナリオに、石田ゆり子・大谷亮平のハイスペックペア、そして両親の宇梶剛士・富田靖子夫妻の恋愛模様から視聴者に問い掛けを次から次へと迫って来る。
結婚は「契約」、でも婚姻届には民法適用されること以外に何も無い。ならばどんな詳細契約条項が必要かと言うのが主人公ペアの経済合理性アプローチ。子作り目的や経済合理性を超えた精神的補完アプローチのハイスペックペア。そして昔ながらの結婚観を体現する両親に行き着く。
様々なエピソードを経て、自己の損得勘定を越えた家族や周囲の人々への敬意、仕事や家庭への参画が現代社会の基盤であり、結婚もその社会を支える一形態だと気付かされる。
この普遍的な結婚観への問い掛けの自然な見せ方がこのドラマの真骨頂で、だからこそ何度でも最後まで観ていられる。
古田新太と成田凌や、藤井隆、真野恵里菜、岡田浩暉等のプチストーリーすら全てに意味があり、まさに恋愛観の全部乗せドラマなのだが、メインストーリーの軸が確りしているので散漫になっていないのが凄い。
途中、幾つか特徴的なフレーズが出てくるが、中でも一番は母の森山桜がみくりに投げ掛ける「運命の人と出逢うのではなく、連れ合いを運命の人にする」の一言。人生も結婚も自分次第、合理性も精神性も含めて自由自在だとの悟りの境地に達するあたり、やはりこのドラマは軽妙だけど重く、幅広いけど深い、稀代の名作なのだろう。最近のTBSのドラマ制作スタッフの力量やセンスは確かに凄い。
商品的には画質、ディレクターズ・カット、充実の特典映像に総合満足度の高いお薦めBD-BOXだ。
それにしても、石田ゆり子は知性と可憐さを供えた、いい女優さんになったなぁ。
51人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
ベスト500レビュアー
Amazonで購入
そう誇れるほどの名作です。
すごいのは、ぼくは成人男性で、
とくに新垣さんのファンでもなかったのに、
女性主人公、女性視点の、このロマコメに、
夢中になり、応援し、気づけば、
新垣さんのファンになっていました。
まぁ、出演している、という理由だけで、
商品を購入したり、
視聴したりはしませんので、
厳密には、
ファンと名乗ってよいのか不明ですが。
とにかく、かっわいい!!!!
恐ろしいまでの、表現力です。
それだけに、最後のDVは、
少し怖かったですが・・・(汗)
あ、ぼくの恋愛感においては、
〝暴言〟も〝八つ当たり〟も、
男女問わず、立派なDVですので。
あれは、ぼくの中ではDVです。
ちゃんとした恋人になる前、
ヒラマサが己を律して、
冷たい態度をとったり、
男の影が見えると、
壁を作ったりしたから、おあいこだ、
みたいなので、
作中では丸くおさめようとしていましたが
ぼくは、そこは共感できませんでした。
恋人どうしだからこそ、
ちゃんと結婚したからこそ、
DVは成立するのです。
決して〝おあいこ〟ではなく、
あれはヒラマサに恋愛経験がなく、
果てしなく冷静で、
果てしなく優しかったために、
たまたま、許されただけです。
積もり積もれば、
さすがに離婚すると思います。
そのへんが、コメディタッチでしたが、
ルーレットみたいので、
かすかに、可能性として描かれていたのも、
作品に深みを与えていました。
〝離別〟と〝逃走〟でしたっけ?
ありえますね(笑)
テレビ放送では、ただただ、その辺りは
『酷っ!』と、
思っていたのですが、
ノーカット版のため、
こまかいシーンが、
たくさん追加されているらしく、
いろいろ緩和されていました。
たぶん、必要なシーンが、
なにか、あったのだと思います。
最終回だけ異色だったのですが、
なんとなく、
良くなっているように感じました。
見慣れただけかな?(笑)
ぼくもミクリさんを、
一度も『小賢しい』などとは、
思いませんでした。
そんなのは、
相手を上から見た傲慢な考えだという、
ヒラマサの分析に、ぼくも賛同します。
ミクリさんは小賢しくなどなく、
終始(最終回をのぞき)、
論理的かつ、冷静で、相手を思いやり、
優しくて、親切で、説得力もありました。
そして、愛情深かったです。
それだけに、
いたしかたない理由で(退職など)、
契約結婚が続行不可能となったとき、
ミクリさんでもああなるのだなと、
妙なリアルさも感じました。
男女関係が破綻するパターンの、
王道だよなと、自分の人生と照らし合わせ、
すごく感心しました。
いつか、
二人にスキンシップがなくなったとき、
そのときが、終わりの時ですね。
ぼくの持論として、
セックスレスはキスレスを呼び、
キスレスはスキンシップレスを呼び、
スキンシップレスは、
ラブレス(愛情表現レス)を呼び、
ラブレスの果てには、
ネームレスが待っている、
という考えがあります。
ネームレスとは、
『ねぇ』とか『あのさ』とか言って、
相手を名前で呼ばなくなる関係性です。
ぼくはこれを、
〝5レスの連鎖〟と呼んでいます。
こうなると、本当に誠実な男女なら、
必ず別れます。
別れないとしたら、
ぼくの人生で出会ったカップルを見る限り、
男のほうは、高確率で浮気しています。
レスで平気な男は、
必ず浮気します。
頼りがいのある、優しいタイプが多いです。
基本的にモテる男で、
女性に甘えるのも上手な、
姉のいるタイプですね。
女性の方は、気をつけてください。
このての男の浮気がばれているのを、
ぼくは一度も見たことがありません。
ヒラマサが浮気肯定派には見えないので、
やはり、二人の未来は・・・などと、
想像が膨らんでしまいました。
星野源さんの分析だと、
ヒラマサは実は寂しがりで、
スキンシップの好きなタイプだと、
言ってましたからね。
ぼくも観てて、そう感じました。
ミクリさんの
『寝室は、別がいい』のセリフ。
あれは実は、
すごく危険な兆候だと思います。
だから、未来予想図みたいなシーンで、
二人が引っ越しをしていた時、
すごくドキドキして、
胸が苦しくなりました。
案外、彼女のほうが、
浮気しちゃう可能性もありますね(笑)
あれ?
ぼくは、この温かく、
素敵なロマコメを褒め称えるために、
この記事を書いているはずだったのに、
なぜ、こんなことを?
まぁいいか。
日本のDVDにしては、
ボリューム満点の特典映像でした。
まあ、総集編ぽい特典ばかりだったのと、
『恋ダンス』ばっかりを、
いろんなバージョンで入れてあるという特典ですので、
半分くらいは早送りをして、
本編でも観られる部分は観ず、
特典だけの映像だと思われる部分だけ、
視聴しました。
ぼくはロマコメ大好きで、
うちには、
たくさんのDVDが棚にならんでいます。
映画だけでなく、
テレビドラマ作品のセットも
何本か持っていますが、
この作品は最高です。
日本には、この作品があると、
誇れるレベルの完成度だと思います。
ずーっと、癒され、笑わせてくれます。
少しだけ、じわりと、
感動する場面もあります。
でも、ほとんどは、楽しく、温かく、
癒されるコメディです。
原作マンガでは、
ヒラマサの心中はほとんど明かされないが、
このドラマでは、
ヒラマサのモノローグがたくさん入る、
だからとても、彼が、いい人に感じられる。
と、
星野源さんが、特典で語っておられました。
なるほどと思いました。
女性作家さんの描いた、
女性主人公のマンガで、
女性視点で描かれているのですが、
それだけではなく、
ちゃんとヒラマサの心情も描かれている。
だから、男のぼくが観ても、
感情移入ができたんだなと思いました。
しかもこれ、
脚本家まで女性ですからね。
驚くべきことだと思います。
製作陣の熱意も半端じゃなかったと、
出演者さまがたが語っておられました。
それは、すごく伝わってきます。
面白いです。
買って損なし。
いやな言い方ですが、
このドラマ風に言えば、
〝コスパ高し〟です!
観終えてすぐ、また観たいと思えました。
すごいのは、ぼくは成人男性で、
とくに新垣さんのファンでもなかったのに、
女性主人公、女性視点の、このロマコメに、
夢中になり、応援し、気づけば、
新垣さんのファンになっていました。
まぁ、出演している、という理由だけで、
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視聴したりはしませんので、
厳密には、
ファンと名乗ってよいのか不明ですが。
とにかく、かっわいい!!!!
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それだけに、最後のDVは、
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あ、ぼくの恋愛感においては、
〝暴言〟も〝八つ当たり〟も、
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あれは、ぼくの中ではDVです。
ちゃんとした恋人になる前、
ヒラマサが己を律して、
冷たい態度をとったり、
男の影が見えると、
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みたいなので、
作中では丸くおさめようとしていましたが
ぼくは、そこは共感できませんでした。
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ちゃんと結婚したからこそ、
DVは成立するのです。
決して〝おあいこ〟ではなく、
あれはヒラマサに恋愛経験がなく、
果てしなく冷静で、
果てしなく優しかったために、
たまたま、許されただけです。
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さすがに離婚すると思います。
そのへんが、コメディタッチでしたが、
ルーレットみたいので、
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〝離別〟と〝逃走〟でしたっけ?
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思っていたのですが、
ノーカット版のため、
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たくさん追加されているらしく、
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たぶん、必要なシーンが、
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なんとなく、
良くなっているように感じました。
見慣れただけかな?(笑)
ぼくもミクリさんを、
一度も『小賢しい』などとは、
思いませんでした。
そんなのは、
相手を上から見た傲慢な考えだという、
ヒラマサの分析に、ぼくも賛同します。
ミクリさんは小賢しくなどなく、
終始(最終回をのぞき)、
論理的かつ、冷静で、相手を思いやり、
優しくて、親切で、説得力もありました。
そして、愛情深かったです。
それだけに、
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契約結婚が続行不可能となったとき、
ミクリさんでもああなるのだなと、
妙なリアルさも感じました。
男女関係が破綻するパターンの、
王道だよなと、自分の人生と照らし合わせ、
すごく感心しました。
いつか、
二人にスキンシップがなくなったとき、
そのときが、終わりの時ですね。
ぼくの持論として、
セックスレスはキスレスを呼び、
キスレスはスキンシップレスを呼び、
スキンシップレスは、
ラブレス(愛情表現レス)を呼び、
ラブレスの果てには、
ネームレスが待っている、
という考えがあります。
ネームレスとは、
『ねぇ』とか『あのさ』とか言って、
相手を名前で呼ばなくなる関係性です。
ぼくはこれを、
〝5レスの連鎖〟と呼んでいます。
こうなると、本当に誠実な男女なら、
必ず別れます。
別れないとしたら、
ぼくの人生で出会ったカップルを見る限り、
男のほうは、高確率で浮気しています。
レスで平気な男は、
必ず浮気します。
頼りがいのある、優しいタイプが多いです。
基本的にモテる男で、
女性に甘えるのも上手な、
姉のいるタイプですね。
女性の方は、気をつけてください。
このての男の浮気がばれているのを、
ぼくは一度も見たことがありません。
ヒラマサが浮気肯定派には見えないので、
やはり、二人の未来は・・・などと、
想像が膨らんでしまいました。
星野源さんの分析だと、
ヒラマサは実は寂しがりで、
スキンシップの好きなタイプだと、
言ってましたからね。
ぼくも観てて、そう感じました。
ミクリさんの
『寝室は、別がいい』のセリフ。
あれは実は、
すごく危険な兆候だと思います。
だから、未来予想図みたいなシーンで、
二人が引っ越しをしていた時、
すごくドキドキして、
胸が苦しくなりました。
案外、彼女のほうが、
浮気しちゃう可能性もありますね(笑)
あれ?
ぼくは、この温かく、
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なぜ、こんなことを?
まぁいいか。
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特典だけの映像だと思われる部分だけ、
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ぼくはロマコメ大好きで、
うちには、
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何本か持っていますが、
この作品は最高です。
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誇れるレベルの完成度だと思います。
ずーっと、癒され、笑わせてくれます。
少しだけ、じわりと、
感動する場面もあります。
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だからとても、彼が、いい人に感じられる。
と、
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女性主人公のマンガで、
女性視点で描かれているのですが、
それだけではなく、
ちゃんとヒラマサの心情も描かれている。
だから、男のぼくが観ても、
感情移入ができたんだなと思いました。
しかもこれ、
脚本家まで女性ですからね。
驚くべきことだと思います。
製作陣の熱意も半端じゃなかったと、
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それは、すごく伝わってきます。
面白いです。
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いやな言い方ですが、
このドラマ風に言えば、
〝コスパ高し〟です!
観終えてすぐ、また観たいと思えました。
2018年6月24日に日本でレビュー済み
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TVドラマなどは一切見ない人間です。
社会現象的に話題だったのは知っていましたが、当時は見ていませんでした。
ひょんなことから見るようになり、こちらを購入して何度も丁寧に見返しています。
画質はBlue-rayならFHD相当で、普通に手に入る最高の画質ですが、暗部にノイズがあります。
主人公2人の距離感や丁寧な言葉遣い、空気感などが夫婦として理想的です。
結婚は元々法律上契約なので、社会制度上この様な契約結婚が存在してもいいと思います。
挿入曲もとてもよく、ところどころに出てくる重要な言葉には深く考えさせれれます。
社会現象的に話題だったのは知っていましたが、当時は見ていませんでした。
ひょんなことから見るようになり、こちらを購入して何度も丁寧に見返しています。
画質はBlue-rayならFHD相当で、普通に手に入る最高の画質ですが、暗部にノイズがあります。
主人公2人の距離感や丁寧な言葉遣い、空気感などが夫婦として理想的です。
結婚は元々法律上契約なので、社会制度上この様な契約結婚が存在してもいいと思います。
挿入曲もとてもよく、ところどころに出てくる重要な言葉には深く考えさせれれます。
2020年3月29日に日本でレビュー済み
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昨年(2019)暮れの全話一挙再放送を見て、ドハマリしてしまいました。(これを見て、今まで全く関心のなかった新垣結衣のファンになってしまいました)録画しておいたのを全話2回ずつ見たのでは物足りず、DVDを買ってからこの2ヶ月間で10周はしました。
それでもなお、「画質がなぁ・・」と思っていたところ、このレビューの中に私と同じようにDVDを買ったけど、画質に不満を持ちBlu-rayを買ってみたら、「全然違う」という投稿を見つけたので、「まだ見るの?」自ら問いながら私もまたblu-rayを買い直しました。
・・・やっぱり、全然違います。DVDを見直してみると、まるで画像がピンボケしてるかのように見えます。
プレイヤーをお持ちの方はBlu-rayの方を買うべきです
それでもなお、「画質がなぁ・・」と思っていたところ、このレビューの中に私と同じようにDVDを買ったけど、画質に不満を持ちBlu-rayを買ってみたら、「全然違う」という投稿を見つけたので、「まだ見るの?」自ら問いながら私もまたblu-rayを買い直しました。
・・・やっぱり、全然違います。DVDを見直してみると、まるで画像がピンボケしてるかのように見えます。
プレイヤーをお持ちの方はBlu-rayの方を買うべきです
2020年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
再放送前日 の5月19日に 商品が 到着。 その日は映像特典のみを鑑賞。 翌日にテレビで 第1話を見ました。 その勢いで 在宅勤務の翌日に一気見 ! 新垣結衣さん 演じる 森山みくり最高でした! 私も独身のプロですが、こんな女性が近くにいたら 結婚てええもんやなあ〜と ひしひしと感じました。 どなたかが 言ってはりました。 新垣結衣さんのおかげで コロナストレスが吹っ飛んだって。 私も同感です。 商品もほぼ新品の安い金額で 大満足です。 ありがとうございました。
殿堂入りベスト10レビュアー
Amazonで購入
かなり逃げ恥と言って流行ったので、DVDで観ました。新垣結衣さんが可愛いし、リーガル・ハイで好きになったのでかなり期待をし過ぎたような気がします。確かに情熱大陸などいろいろなものをぶっこんでコメディ感があり、面白かったです。石田ゆり子さんが可愛いすぎて、キャラ設定で面白かったですが、正直、ガッキーだから、星野源さんだから成立する話で、リアリティがなさすぎて、友人と観ていましたが、なぜ、購入までしたのかと思えてしまった作品です。友人もガッキーが好きだから、満足しているかといえば、うん?って感じになりました。話題性があって、つい購入しましたが、一度見ただけです。面白かった!のはいいですが、印象に残ってはいません。ダンスも特典映像も、期待し過ぎでした。購入して見終わったら何度も観たくなる作品ではなかった。
現時点ではこのメニューの読み込みに問題があります。