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『英國戀物語エマ第二幕』DVD BOX(初回限定生産)
| 価格: | ¥54,506 |
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登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 400 g
- EAN : 4988013364325
- 監督 : 小林常夫
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版
- 時間 : 4 時間 48 分
- 発売日 : 2010/6/25
- 出演 : 冬馬由美, 川島得愛, 中西妙子, うえだゆうじ, 小林沙苗
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B003BXE5F4
- ディスク枚数 : 6
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 5,306位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 1,035位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
買っ得アニメ!夏のオトナ買いキャンペーン!!
過去のアニメ名作を廉価版DVD-BOX化!
<作品概要>月刊コミックビーム(エンターブレイン刊)で連載の、19世紀末のイギリスを舞台にした、資産家の息子"ウィリアム"と、使用人であるメイド"エマ"の身分違いの恋を描くコミックス。コミック界の名作と名高い原作を、スタジオぴえろ(十二国記、美鳥の日々スタッフ)がハイクオリティアニメーション化。
偶然の出会いがもたらした一つの恋。流れる時間と共に互いの想いは募り、心の距離は近づいていく。
けれども、二人の前に立ちはだかる現実――階級という壁。
19世紀末のイギリス、ロンドンを舞台に、出逢ってしまったメイドとジェントリ上流階級の恋物語。
清楚で慎ましく、感情をあまり表に出さないエマが、初めて笑顔を 見せたウィリアムは、どこか気の抜けた感じがありつつも、まっすぐで隠し事の出来 ない純粋な男性。
つましい生活を送ってきたエマとは対照的に、華やかな舞台に身を置かれたウィリアム。
互いに許されない事とは解かっていながらも、惹かれ合い、ゆっくりと二人の時間を積み重ねていく。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
森薫原作による人気恋愛コミックのTVアニメ第2シリーズのBOX。舞台は19世紀の英国。メルダース家で仮採用のハウスメイドとして働いていたエマは、ある日盗難の容疑を掛けられてしまう。全12話を収録。“買っ得アニメ!夏のオトナ買いキャンペーン!!”。
内容(「Oricon」データベースより)
19世紀のイギリスを舞台に、資産家の息子“ウィリアム”と、使用人のメイド“エマ”の身分違いの恋と別れまでを描いた第一幕。別れから再び出会い、そして惹かれあう二人の行く末を原作コミックスにはないオリジナルのストーリーを交えて描く「メルダース編」。ウィリアムとの別れから一ヶ月あまり、エマは列車で出逢ったドロテア・メルダースの屋敷に使用人の試雇として身を寄せていたが…。6枚組DVDBOX、初回限定生産。
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
15 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月17日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
久々にDVDを出してきて一気に見てしまいました。やっぱり良いですよね〜。ストーリーはもちろん、ロンドンや郊外の街並みや景色を堪能、音楽、効果音、皆美しく調和されており、、心地よい時間に浸れます。登場人物1人1人の個性もくっきり描かれていて、感情移入できます。主人公の2人はもちろん、ほぼ全員の成長が描かれてます。いつまででも見ていたい気持ちになります。放映から12年も過ぎたしそろそろブルーレイだしてくれませんかね〜
5つ星のうち5.0
そろそろブルーレイ!
ユーザー名: oxy、日付: 2017年6月17日
久々にDVDを出してきて一気に見てしまいました。やっぱり良いですよね〜。ストーリーはもちろん、ロンドンや郊外の街並みや景色を堪能、音楽、効果音、皆美しく調和されており、、心地よい時間に浸れます。登場人物1人1人の個性もくっきり描かれていて、感情移入できます。主人公の2人はもちろん、ほぼ全員の成長が描かれてます。いつまででも見ていたい気持ちになります。放映から12年も過ぎたしそろそろブルーレイだしてくれませんかね〜
ユーザー名: oxy、日付: 2017年6月17日
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新品の在庫がどこにもなく、中古か〜と思いながらも購入しましたが、ほとんど新品のようでした!原作と内容が結構違いますが、これはこれで楽しめます。買ってよかったです!
2010年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1期は割と原作に忠実だったがこっちはほとんど違ったので残念な部分がいくつかあった。
まず、会いたいという手紙のやり取りのあとにウィリアムが突然メルダース家を訪れて、見つけた瞬間にエマが飛び出していってウィリアムに抱きつくシーン。これは自分的に原作の中で最も感動的な場面だったのでこれが描かれなかったのは少しガッカリだった。それに代わるような感動的なやり取りはあるにはあったが比べるとやはり感動の度合いは低い。
それとキャンベル子爵の陰謀でエマがアメリカへさらわれ、ウィリアムが少ない手掛かりから探し出すというエピソード。これは、幼いころと同じ体験をしたことによって孤独な自分に、原点に戻ることになったんだ、と考えさせられるがウィリアムの存在によって今度は一人じゃないんだ、と思わせられるエマの人生の根幹に関わる部分だと自分では認識しているが、1期では幼いころの人さらいに触れているのに今回はこの話がなかった。
そしていばらの道を進むことを決意したウィリアムに、上流階級に少しでもふさわしい人間になろうとオーレリアとドロテアに無礼を承知で作法を教えてくれるようにエマが頼み、ひたすら努力をしていく部分。二人のかたい絆が見てとれるこのストーリーがなかったのも残念。
ただ、最終話の終わり方はよかった。原作で結婚式が描かれる前にアニメの方が先に終わったと記憶してるが、子供が出てきたのとスズランの花言葉での締めは秀逸だった。あとはアニメでのハンスの使い方。まぁでも終わりよければすべてよし、とは言えずに全部観たあと原作全巻読み返したけど。
まず、会いたいという手紙のやり取りのあとにウィリアムが突然メルダース家を訪れて、見つけた瞬間にエマが飛び出していってウィリアムに抱きつくシーン。これは自分的に原作の中で最も感動的な場面だったのでこれが描かれなかったのは少しガッカリだった。それに代わるような感動的なやり取りはあるにはあったが比べるとやはり感動の度合いは低い。
それとキャンベル子爵の陰謀でエマがアメリカへさらわれ、ウィリアムが少ない手掛かりから探し出すというエピソード。これは、幼いころと同じ体験をしたことによって孤独な自分に、原点に戻ることになったんだ、と考えさせられるがウィリアムの存在によって今度は一人じゃないんだ、と思わせられるエマの人生の根幹に関わる部分だと自分では認識しているが、1期では幼いころの人さらいに触れているのに今回はこの話がなかった。
そしていばらの道を進むことを決意したウィリアムに、上流階級に少しでもふさわしい人間になろうとオーレリアとドロテアに無礼を承知で作法を教えてくれるようにエマが頼み、ひたすら努力をしていく部分。二人のかたい絆が見てとれるこのストーリーがなかったのも残念。
ただ、最終話の終わり方はよかった。原作で結婚式が描かれる前にアニメの方が先に終わったと記憶してるが、子供が出てきたのとスズランの花言葉での締めは秀逸だった。あとはアニメでのハンスの使い方。まぁでも終わりよければすべてよし、とは言えずに全部観たあと原作全巻読み返したけど。
2012年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遅ればせながら観ました。良かったです〜!
「すずらん」に、ここまでこだわってもらえるとは
原作ファンにも嬉しい素敵なラストだったのではないでしょうか。
しかし。それまでのエピソードについては、わたしにはやっぱり原作の方が良かったかな・・。
個人的には原作について「もう少しドラマチックでも・・」と思った事もあります。
単純な読者です。単純です。
アニメでは物語が2部でかなり改変されているとのことでしたので
「どうしよう。ハーレクインばりになっているかもしれん・・!」と怖さ半分期待半分で観ました。
が、個人的に期待した方向での改変ではありませんでした。
勝手な視聴者です。勝手です。・・・でも、書かせていただきます。
書いている方もいらっしゃいますが、
何より残念なのは「ウィリアムがハワースを訪ねる」話がなかった事。
衆目があるにもかかわらず、エマがウィリアムへの感情をあらわにする
唯一無二のシーンだったのですが、これがないとは残念すぎた。。。
また、「何度も通うウィリアムとそれを拒絶するエマ」というエピソードは
自分としては、正直あまり見たくはなかったです。
上記は、お好きな方もいると思いますし、周囲がエマに助言したり理解を示すシーンもあり、
これはこれで良いお話でした。
でも、やっぱり個人的には
「ハワースだろうとアメリカだろうと
どこまでも追いかけてゆくウィリアム」の方が良かったのではないかと。
「待つ」というのは健気ではありますが、少々行動力に欠ける気がして。。。
追いかける気概と情熱がウィリアムには本質としてあると思うのです。
またエマの方も普段は控えめで理知的な彼女が、
「ウィリアムのために拒絶しなければならないのに、それが、どうしてもできない」
というところに、彼女の一途な情熱やそれゆえの悲しみ・混乱を感じるのですが、
アニメではそこをサクッと拒絶出来てしまう。相手を思いやるという健気さはあるものの、
「押さえつけても思いがあふれてしまう」ほどではないのかな・・?というか。
ウィリアム同様、引き出される心が強く描かれず、情感が原作ほど感じられなくて。
あまつさえ周囲の迷惑を顧みず、自ら進んで家出というのはエマっぽくない気が。
これは個人的に一番好きじゃなかったところです。
エレノアは「初々しくも浮ついた感」がなく、「すべてを知って受け入れます」という
たいそう健気で出来た女の子になっており、ゆえに何倍も可哀想になっています。
さらに、キャンベル子爵は諸々の原作エピソードが割愛されており、
上流としての傍若無人な「成り上がりを足蹴」的描写がいまひとつ足りなかったように思います。
で、そうなると、アニメだけ観た方には、エレノアの不幸に対しては同情するも
「こんなに好き合っているならしょうがないよね。」という
エマとウィリアムに対する人情的免罪符がイマイチ出て来ないのではないかと・・・。杞憂でしょうか。
「まずい。これではアンチ・ウィリアム派が倍増してしまう・・・!」と
ウィリアム好きなわたしには、正直、かなり陰鬱な展開だったのでした(笑)
彼の「子爵やリチャードとの口論」や「エマを追ってどこまでも」なシーンはなく、
「妹や弟を気遣う」シーン等も原作より非常に少なめであったため、なんだかオトコマエ感がそがれてしまって。
彼の対視聴者としての扱いが少々気の毒だった次第です。
個人的には「エマの家出」をはさむよりも「アメリカへ行く」編をもっとドラマチックに、
「ジョーンズ家の危機」をはさむのなら「淑女を目指すエマの成長」とかも描いてくれると嬉しかったですね。
勝手です。勝手な視聴者です。。。
「2人の恋」部分に原作ほど憧憬を持てなかったのが残念です。
出来れば、1部のように原作をさらに掘り下げる形で2部を再アニメ化してほしいとも。。。
そう思えるのも、これがとても良質なアニメだったからだと思います。
スタッフの皆さん、アニメを支持するみなさん、辛口でごめんなさい。
単体として考えればアニメも素敵なのです。だからこそ、さらに欲が出てしまうのでしょう。
観ていない方はぜひ見てみて下さい。原作も。
美しい素敵な大人アニメです。
「すずらん」に、ここまでこだわってもらえるとは
原作ファンにも嬉しい素敵なラストだったのではないでしょうか。
しかし。それまでのエピソードについては、わたしにはやっぱり原作の方が良かったかな・・。
個人的には原作について「もう少しドラマチックでも・・」と思った事もあります。
単純な読者です。単純です。
アニメでは物語が2部でかなり改変されているとのことでしたので
「どうしよう。ハーレクインばりになっているかもしれん・・!」と怖さ半分期待半分で観ました。
が、個人的に期待した方向での改変ではありませんでした。
勝手な視聴者です。勝手です。・・・でも、書かせていただきます。
書いている方もいらっしゃいますが、
何より残念なのは「ウィリアムがハワースを訪ねる」話がなかった事。
衆目があるにもかかわらず、エマがウィリアムへの感情をあらわにする
唯一無二のシーンだったのですが、これがないとは残念すぎた。。。
また、「何度も通うウィリアムとそれを拒絶するエマ」というエピソードは
自分としては、正直あまり見たくはなかったです。
上記は、お好きな方もいると思いますし、周囲がエマに助言したり理解を示すシーンもあり、
これはこれで良いお話でした。
でも、やっぱり個人的には
「ハワースだろうとアメリカだろうと
どこまでも追いかけてゆくウィリアム」の方が良かったのではないかと。
「待つ」というのは健気ではありますが、少々行動力に欠ける気がして。。。
追いかける気概と情熱がウィリアムには本質としてあると思うのです。
またエマの方も普段は控えめで理知的な彼女が、
「ウィリアムのために拒絶しなければならないのに、それが、どうしてもできない」
というところに、彼女の一途な情熱やそれゆえの悲しみ・混乱を感じるのですが、
アニメではそこをサクッと拒絶出来てしまう。相手を思いやるという健気さはあるものの、
「押さえつけても思いがあふれてしまう」ほどではないのかな・・?というか。
ウィリアム同様、引き出される心が強く描かれず、情感が原作ほど感じられなくて。
あまつさえ周囲の迷惑を顧みず、自ら進んで家出というのはエマっぽくない気が。
これは個人的に一番好きじゃなかったところです。
エレノアは「初々しくも浮ついた感」がなく、「すべてを知って受け入れます」という
たいそう健気で出来た女の子になっており、ゆえに何倍も可哀想になっています。
さらに、キャンベル子爵は諸々の原作エピソードが割愛されており、
上流としての傍若無人な「成り上がりを足蹴」的描写がいまひとつ足りなかったように思います。
で、そうなると、アニメだけ観た方には、エレノアの不幸に対しては同情するも
「こんなに好き合っているならしょうがないよね。」という
エマとウィリアムに対する人情的免罪符がイマイチ出て来ないのではないかと・・・。杞憂でしょうか。
「まずい。これではアンチ・ウィリアム派が倍増してしまう・・・!」と
ウィリアム好きなわたしには、正直、かなり陰鬱な展開だったのでした(笑)
彼の「子爵やリチャードとの口論」や「エマを追ってどこまでも」なシーンはなく、
「妹や弟を気遣う」シーン等も原作より非常に少なめであったため、なんだかオトコマエ感がそがれてしまって。
彼の対視聴者としての扱いが少々気の毒だった次第です。
個人的には「エマの家出」をはさむよりも「アメリカへ行く」編をもっとドラマチックに、
「ジョーンズ家の危機」をはさむのなら「淑女を目指すエマの成長」とかも描いてくれると嬉しかったですね。
勝手です。勝手な視聴者です。。。
「2人の恋」部分に原作ほど憧憬を持てなかったのが残念です。
出来れば、1部のように原作をさらに掘り下げる形で2部を再アニメ化してほしいとも。。。
そう思えるのも、これがとても良質なアニメだったからだと思います。
スタッフの皆さん、アニメを支持するみなさん、辛口でごめんなさい。
単体として考えればアニメも素敵なのです。だからこそ、さらに欲が出てしまうのでしょう。
観ていない方はぜひ見てみて下さい。原作も。
美しい素敵な大人アニメです。
2012年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品のファンです。
第1幕では元ガヴァネス・ケリー(名作劇場で愛の若草物語で四人姉妹のお母様役、小公女セーラでミンチン院長をなさった中西さんが声をあてており、非常に雰囲気にあっている)とメイドとして教育されたエマの絆が丁寧に描かれ、非常に好感が持てた。
しかし、そこに尺を取り過ぎたせいなのか、第二幕は駆け足過ぎた。
ハンスのエピソードはもっと尺があれば見るに値するオリジナルエピソードだが、そのためにエマの花嫁修業をオミットしてしまったのでは意味がない。エマがメイドのままジョーンズ家に嫁ぐのは無理があり過ぎる。
原作では、他の方も描かれているように、メルダース婦人ドロテア、そして姑となるミセストロロープに導かれ、エマは婚約から数年間、花嫁修業・・・フィニッシングといえば言い過ぎかもしれないが、最低限レディになるための教育を受け、それからジョーンズ家に嫁いでいる。
階級というものは存在する。当然だ。
第1幕でウィリアムの父親が言っていた二つの国は勿論だが、「婦人には役割がある。舞踏会に茶会の作法、クイーンズイングリッシュ(そのままではありません)」というのは事実。
ジェントリ含め上流階級はけしてのほほんとお嬢さんが暮らしている世界ではない。玉の輿などという甘いものではない。
紳士は紳士に生まれるのではなく、紳士になるのなら、レディもレディに生まれるのではなく、レディになるのである。
階級を飛び越えようとするのであれば、原作程度にはエマにも努力が求められる。
生まれは変えられなくても、立ち居振る舞い、作法、ファッション、その他の教養は最低限身につけなければ、ジョーンズ家に若奥様として足を踏み入れることはできなかったはずだ。
また、原作ではケリーにエマがフランス語も教えていたというエピソードがアデーレとの会話で分かるが、こちらではそれもあいまいである。
ウィリアムが仕事で男をあげているのに対し、エマが自分を高めようと努力するエピソードが省かれたのは何とも残念だ。
ドロテアに吹き替えでも活躍される高島さん、ミセストロロープにナウシカや小公女セーラのセーラ・クルーをはった島本さんをあてていて、とても雰囲気にあっていただけに、このおふたりを上手く活躍させられなかったのがあまりにも残念だ。
原作と違う結末ならそれはそれで二度楽しめるということで歓迎するが、説得力のある終わり方をしてほしかった。
またこの作品をシャーロット・ブロンテ『ジェーン・エア』に近いと評される方もいらっしゃるが、あのジェーンはあくまでケリーと同じガヴァネスであり、上流階級の子女を教育することもできる、フランス語もピアノも図画も達者な教養ある有能な女性である。たしかに当時のガヴァネスの労働条件はよくなかったが、ハウスメイドとは一線を画す。ジェーンがガヴァネスのまま上流階級と結婚したことと、このアニメの結末は同列には語れない。
第1幕では元ガヴァネス・ケリー(名作劇場で愛の若草物語で四人姉妹のお母様役、小公女セーラでミンチン院長をなさった中西さんが声をあてており、非常に雰囲気にあっている)とメイドとして教育されたエマの絆が丁寧に描かれ、非常に好感が持てた。
しかし、そこに尺を取り過ぎたせいなのか、第二幕は駆け足過ぎた。
ハンスのエピソードはもっと尺があれば見るに値するオリジナルエピソードだが、そのためにエマの花嫁修業をオミットしてしまったのでは意味がない。エマがメイドのままジョーンズ家に嫁ぐのは無理があり過ぎる。
原作では、他の方も描かれているように、メルダース婦人ドロテア、そして姑となるミセストロロープに導かれ、エマは婚約から数年間、花嫁修業・・・フィニッシングといえば言い過ぎかもしれないが、最低限レディになるための教育を受け、それからジョーンズ家に嫁いでいる。
階級というものは存在する。当然だ。
第1幕でウィリアムの父親が言っていた二つの国は勿論だが、「婦人には役割がある。舞踏会に茶会の作法、クイーンズイングリッシュ(そのままではありません)」というのは事実。
ジェントリ含め上流階級はけしてのほほんとお嬢さんが暮らしている世界ではない。玉の輿などという甘いものではない。
紳士は紳士に生まれるのではなく、紳士になるのなら、レディもレディに生まれるのではなく、レディになるのである。
階級を飛び越えようとするのであれば、原作程度にはエマにも努力が求められる。
生まれは変えられなくても、立ち居振る舞い、作法、ファッション、その他の教養は最低限身につけなければ、ジョーンズ家に若奥様として足を踏み入れることはできなかったはずだ。
また、原作ではケリーにエマがフランス語も教えていたというエピソードがアデーレとの会話で分かるが、こちらではそれもあいまいである。
ウィリアムが仕事で男をあげているのに対し、エマが自分を高めようと努力するエピソードが省かれたのは何とも残念だ。
ドロテアに吹き替えでも活躍される高島さん、ミセストロロープにナウシカや小公女セーラのセーラ・クルーをはった島本さんをあてていて、とても雰囲気にあっていただけに、このおふたりを上手く活躍させられなかったのがあまりにも残念だ。
原作と違う結末ならそれはそれで二度楽しめるということで歓迎するが、説得力のある終わり方をしてほしかった。
またこの作品をシャーロット・ブロンテ『ジェーン・エア』に近いと評される方もいらっしゃるが、あのジェーンはあくまでケリーと同じガヴァネスであり、上流階級の子女を教育することもできる、フランス語もピアノも図画も達者な教養ある有能な女性である。たしかに当時のガヴァネスの労働条件はよくなかったが、ハウスメイドとは一線を画す。ジェーンがガヴァネスのまま上流階級と結婚したことと、このアニメの結末は同列には語れない。
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