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『坂の上の雲』と司馬史観 単行本 – 2009/11/14

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

司馬遼太郎の『坂の上の雲』を歴史家はどう読むか。祖国防衛戦争としての日露戦争観、「明るい明治、暗い昭和」、そして様々な史実との向き合い方…。国民的作家が自ら「事実に拘束されることが百パーセントにちかい」としつつ執筆したこの歴史小説のどこに注目すべきか。近年の史学界の研究成果も交えながら、冷静かつ多角的に論じる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中村/政則
1935年、東京に生まれる。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。一橋大学経済学部教授、神奈川大学特任教授などを経て、一橋大学名誉教授(日本近現代史専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 241ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2009/11/14)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4000230298
  • ISBN-13: 978-4000230292
  • 発売日: 2009/11/14
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6 7件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
司馬さんの歴史小説を読んで、その時代の歴史に興味を持った方に、歴史研究とはどのようなことなのかを垣間見せる良書と思います。
小説では、一面的あるいは特定の人物にフォーカスを当て、読みやすい形で表現されますが、歴史研究となれば、周辺の状況や背景への深堀が必要になることは言うまでもありません。
歴史家それ自体にもいろいろな見方をさせる方がいることも事実です。
こういった諸々を捉えてこそ、歴史ファンと言えるのではないでしょうか。
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形式: 単行本
 歴史小説は、歴史時代の完全な再現は不可能だとしても、歴史学の到達したところを尊重し、史実に忠実に残存する資料を慎重に扱うべきであり、司馬作品も本人が100%近く史実に拘束されていると書いている。
 ところが司馬作品は、産経新聞記者としての読者配慮からか、読者への過剰サービスが行き過ぎ、歴史事実の選択を恣意的で作為的なものとし、日本人にとって辛くて暗い、戦争の最大の犠牲者である民衆や植民地民族の版帝国主義闘争など、読者が逃げるような記述は避け、いうなれば安心史観をベースにしたエンターテイメントにしているのである。
 それを著者は膨大な史料を使い、幾度も司馬作品を読み返して、誤りを指摘する本書を執筆した。
 
 これに反論する形での「小説なのだから面白ければいい」との声には、司馬を賞賛しているようでその実三文文士並みに扱っている事になると著者は言う。

 終盤では、最近は大人しい藤岡信勝拓殖大学教授をも、司馬の受け売りだが、アジア太平洋戦争においては、司馬と異なり右翼民族主義者に限りなく近く変質し、「師の徳を損なう結果を生んでいると言わざるを得ない。」(国弘正雄)と小気味よく斬っている。

 勘違いしてはならぬが、著者は佐高信のように司馬を忌み嫌って本書を書いているわけではなく、司馬との対話として書いてい
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投稿者 読書散歩 トップ1000レビュアー 投稿日 2010/1/4
形式: 単行本 Amazonで購入
司馬史観とは何か? 著者によればこの言葉を最初に使ったのは1972年の尾崎秀樹の論文「司馬史観の秘密」『波動』であるらしい(p.2)。そして司馬のエピゴーネン藤岡信勝が、司馬史観の特徴を'@健康なナショナリズム、'Aリアリズム、'Bイデオロギーからの自由、'C官僚主義への批判の4点にまとめているという(p.153)。この司馬史観を批判的に考察したのが本書である。

まず史実に対する姿勢で、旅順港閉塞作戦における広瀬武夫の描き方、旅順虐殺事件についての平板な認識など杜撰なところが多々あること、「明るい明治、暗い昭和」という底の浅い歴史認識とその延長にある大正時代の粗末な扱い方、総じて資料の誤読、あるいは過剰表現などの作為が目につくことを厳しく指摘している。

次いで、著者は司馬が生前に知ることなくその後の歴史研究で進展で明らかになったことを盛り込んで、歴史学の到達点を示している。司馬を称賛し、弁護する論調に、司馬が書いたものは小説であって、歴史ではない、史実と異なることがあってもそこは大目にみるべき、という見解がある。この見解に対し、著者は例えば「坂の上の雲」のなかで「この作品は、小説であるかどうか、じつに疑わしい。ひとつは事実に拘束されることが百パーセントにちかい・・・」と書いていることに着目し、「歴史と文学」について関説している。要
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形式: 単行本 Amazonで購入
司馬遼太郎の歴史の見方の限界を知らされました。明治という時代を美化する風潮は彼の歴史観によるところがあまりに大きいのでないかと反省するいいきっかけになりました。著者の確かな歴史を見る目には学ぶべき点は大きいのではないでしょうか。
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